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暗い話しを前向きに - 23/3/12(日) 17:33 -
寝たきりになるより安楽死させてほしいと思います
犬、猫は末期がん、老犬が病気になったらPUT THEM SLEEPで済むのに
人間だけ最後まで苦しませるって、
それは嫌です。
寝たきりで生きるのも嫌です、
病気と戦う、
ゴールは４で見えているのにそれも嫌
人間にも安楽死を選ばせろと思いませんか？
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うん - 23/3/12(日) 17:58 -
私は賛成派です。
子供の頃からずっと、四にたいのに生かされ続けるのは生き地獄だと思っていました。
寝たきりの祖父は「早く四にたい、子ろしてくれ」と祖母によく言っていたのを脇で聞いていました。
祖母はその度「そんなこと言わないで」というだけでした。
4年ほど寝たきりで胃瘻もしていました。
当時私は小学生でしたが、祖母と母との会話で「とにかく生きてさえいてくれれば」と話しているのを聞いて、ゾッとしたのを覚えています。
でも実際自分がその立場になったら、それでも生き続けたいと思うかもしれません。
それはわかりません。
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同意 - 23/3/12(日) 19:51 -
同意です。
私も病気と薬だらけ寝たきりの状態になってまで絶対に生きていたくないです。
PPK（ピンピンコロリ）をスローガンに生きている親も介護が必要となり自分では何もできない状態です。
それでも子供の私からしたらどんな姿でも状態でも生きて欲しいと思います。
でも、それは自分が悲しいからであって本人たちの気持ちではないと思います。
自分の子供に生命の選択があれば手放してほしいと言ってますが答えは「NO」です。
介護状態にかかわらず自分がもう良いと思う時点で自分の命は自分で手放す時期を決められる時代がこればいいなと心から思います。
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ライフ - 23/3/12(日) 22:36 -
延命措置はする、しないは選べたと思います。
Palliative careという、痛みを取るためのケアのみに切り替えることはできます。
身近な人が、最期はこれを選び、全てのチューブを外してホスピスに行き2日後、眠るように行きました。
ちなみにメディケアでも48時間だったか、hospice カバーします。
積極的に安楽死させなくても、ほとんどの場合は Palliative care、hospice でいいのでは。
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自己責任でやって - 23/3/12(日) 23:08 -
積極的な治療は拒否する、緩和ケアのホスピスへ行く、これでかなりの患者が救われるのに。
なぜいつも安楽死！安楽死！って大騒ぎする人がいるんだろう。
安楽死みたいに大事になると、実際手を加えるドクターも家族も心労がきついらしいよ。
いい加減回りの迷惑も考えろよと思う。
安楽死と大騒ぎする人に限ってDNARやリビングウィルを書かない、作るつもりもない、自分の生死も他人任せのぐーたらダメ人間が多い。
DNARとか見るだけで怖気づくのか？
他人の手を煩わせる前に自分から治療を拒否する意思を示しなさいよ。
ホスピスのConsent formならサンプルが幾らでもあるからすぐ見て。
DNAR
癌の末期などで心停止ないし呼吸停止した際に心肺蘇生を行わないという特別な指示がある場合、 心肺蘇生を省略することができる。
この指示を DNAR (Do Not Attempt Resuscitation)と呼ぶ。
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菖蒲 - 23/3/12(日) 23:30 -
安楽死には大賛成です。
延命治療、私が老後日本を考えていない理由の１つです。
祖母が脳卒中から延命治療で4年間植物状態で生かされました。
機械に繋がれ病院のベッドで横たわる祖母に、母が見舞いに行くたびに話しかけても無反応。
でも、ある日ふと祖母に「苦しくないか？」と尋ねたら、
祖母の目からつつーっと涙が流れたそうです。
地方の病院は特に（儲かる上に仕事が楽な）延命治療をやりたがるので要注意です。
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じょーじ・ふろいど - 23/3/13(月) 0:18 -
私は慎重に議論したほうが良いと思います。多方面から、いろんな意見を持ち寄って。
さらにはその影響（悪影響も）、周りの負担、誰が実際に希望するか、誰が判断するか等など。
こういった議論に賛成する人は、現在の生活にほぼ満足している、少なくとも経済的になにも不満が無い層の人、白人などが多いようです。
逆に、この世で自分にとって思うように生きられなかった人は?
賛成するのかな？
もし決定し、大々的に実行される事があれば、まっさきにこの適用をうけるのは、マイノリティー（少数民族）、生活困窮者、シヨウがい者、知恵おくれの人の割合が非常に多くなるでしょう。
こういった影の分野まで考慮すべきだと思います。
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ハトムギ - 23/3/13(月) 2:23 -
少し前までは Socioeconomic Class の差で語られるのが普通だったのに、
今はなんでもかんでも人種問題にされているのはむしろ人種間軋轢を煽っていると思います。
経済状況で格差が生まれる可能性があるのは同意ですが、
それを人種問題にする今の風潮、
社会にとって悪影響だと思います。
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家族 - 23/3/13(月) 2:49 -
最終的に選択するのは家族ですよね。
ステップ義父は生前から延命措置はしないと断言していたのですが、
手術後に寝たきりになったら、
ナースの義母が、延命措置をして私が家で面倒をみるって言いはじめました。
寝たきりで意識がなくても家にいて欲しいと。
病院側も決定権を持っている彼の息子さん達が駆けつけて同意が得られるまでは、延命治療をしてました。
もし義母だけなら、延命治療がそのままされたと思います。
友人の夫が車椅子生活になってから数ヶ月後に自殺してしまったのですが、
これから回復する事はなくどんどん家族に迷惑をかけることになるからと、
このように安楽死したい人は、自分で安楽死するしかないのかもしれませんね。
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複雑 - 23/3/13(月) 2:53 -
アメリカで尊厳死を認めている州は今のところ California, Colorado, the District of Columbia, Hawaii, Maine, New Jersey, New Mexico, Oregon, Vermont and Washington ですが、結構資格は難しいですよ。
州によって、違うけど、医師にあと余命６か月以内と診断されて、自分の意思でそうできる、その州に住んで何年以上とか。
スイスはどこの国の人でも来て尊厳死を選んでもいいけど、確かやはりいろいろ複雑だったと思います。
生命保険とか、介護に行き詰った家族が尊厳死に偽った殺人とか、昔のドイツみたいに、優性思想みたいなのが出てきたりしたらものすごく怖いし、やはりこの問題はかなり難しいんじゃないでしょうか。
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サラダ - 23/3/13(月) 3:13 -
迷走反射神経で脳貧血を起こす私ですが、
なぜか気絶まで行かずない、
一番苦しいままの時間を経験することを昔から繰り返しで、
こんな自分が将来病気や手術に耐えられるか不安で仕方ありません。
パニック障害もあって、自由のきかない入院も地獄だし。
苦しんで死ぬより、ある時点で無理とわかっているのなら安楽死を希望したいです。
オレゴンかどこかの州は合法なんですよね？
老後引っ越したい。
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暗い話しを前向きに - 23/3/13(月) 4:08 -
尊厳死が出来る州もありますがリストが凄い待ちみたいですね
それと私だったら、死期が近づく人には尊厳死が出来きないのであればモルヒネ、フェンタニルなどの薬中にしてほしい
そしたら４の恐怖から逃れられて、楽しい気分で４ねるのになぁ。
寝たきり胃瘻より尊厳死がいいと個人的には思います、
子供にも負担にならない尊厳死を選びたいですね。
レスありがとうございました。
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とき - 23/3/13(月) 4:23 -
まずは、Advance Health Care Directive を作ることですね。
これは合法ですし、例えばDNR（Do Not Resuscitate）といった指示を作っておくこともできます。
また、呼吸器等の延命措置を使うかどうか。
家族が来てお別れをした所で呼吸器を切ってくれといった指示もできます。
完ぺきではないですが、Advance Health Care Directiveは、自分がどういった死に方をしたいのか、ある程度のフレームワークを作っておく方法だと思います。
こういうことを書くと批判を受けるのは覚悟ですが、
日本は死を美化して
「人の生命の尊厳」をあまり重要視しない側面があるので、
安楽死を認めるととんでもない暴走例が続々出てきて歯止めがきかなくなりそうです。
そういった危惧も鑑みて、当分のあいだ、日本では安楽死には認められないのではないかと思います。
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ジミー - 23/3/13(月) 4:37 -
日本の場合、患者を長く入院させる方が病院が儲かるシステムになっているので回復の見込みがなくても入院治療するケースが多いですが、
アメリカはさっさと退院させますよね。
末期がんなどで治療しても生き延びる確率が低い場合は治療を止めてホスピスのケアを受け痛みを緩和しつつ死に向かうケースが多いし
(カーター元大統領もホスピスケアを選びましたよね)
胃ろうなど日本ほど延命治療はしないイメージがありますが。
まあアメリカの場合、たとえ安楽死が認められてもそこにかかる医療費は結構高額になるんじゃないかと思います。
そうなると結局それを選択できるのはいい保険がある余裕のある層だけになるんじゃないでしょうか。
もしメディケアやメディケイドでもカバーするとなると、
医療費を負担に感じている低所得者層の安楽死が増えたりして、
これまた社会問題化しかねない危険があると思います。
安楽死を装った殺人も増えるでしょうし、難しい問題ですね。
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マダム - 23/3/13(月) 9:08 -
万が一安楽死が合法になったとして、安楽死したくない人もしなければいけないようなプレッシャーに悩む可能性もあります。
みんながみんな冷静な判断ができるわけではない。
家族に迷惑かけたくないというプレッシャーもあるでしょう。
慎重に話し合わなけれないけない問題だと思います。
この映画は安楽死がテーマになっています。
ぜひご覧になってみてください。
https://en.wikipedia.org/wiki/Blackbird_ (2019_film)
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タビちゃん - 23/3/13(月) 12:42 -
「尊厳死」という名称だけど、自さつですよね。
これを自さつ禁止のクリスチャンのみなさんはどう捉えるのでしょう。
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だからね - 23/3/13(月) 16:29 -
癌の末期だともちろんモルヒネ、フェンタニル使えるでしょ。
眠らせて痛みの感覚を麻痺させるために。
その為には治療の希望書を作れって、何度も何度も、他の人が言ってるのです。
それをやらないと、日本の貧困家庭みたいに胃ろうを作られちゃうよ？
延命治療をして生かせておくと、老人がもらってる年金がずぅーと手に入るらしいです。
それで「おばあちゃん、生きていてくれてありがと」と家族が外食や旅行に行けるんだって。
おばあちゃんは病床で生き地獄なのに。
ところが延命は自費でお願いになると途端に「あ、チューブ全部外してください」になるという話です。
貧困家庭の無知ってエグイですね。
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まずは定義から - 23/3/14(火) 3:08 -
こういう話題はあまり基本的な知識がなく各自のイメージで語る人が多いので、まずは基礎知識をきちんと把握した上で語るのが大事だと思います。
例えばアメリカでは
・（積極的）安楽死euthanasiaは「医師による自殺ほう助」という意味です。
・尊厳死（death with dignity）は主に延命措置の拒否でどの措置（人工呼吸、チューブフィーディング等）を拒否できるかは州によって法律が違います。
・緩和ケア palliative care は治癒や延命目的ではなく痛みや苦痛などを取り除く目的のケアで、例え命を縮めるとしても苦痛を取り除く方法があればそちらを選択するなどのケア。
これらを混同して語ると議論がややこしいことになると思います。
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望まぬ者 - 23/3/14(火) 16:53 -
安楽死したい人が本人の意思でやる分には問題ないけれど、
なぜ安易に全世界で合法化できないかというと、
安楽死「したくない人」がせざるを得ないような状況に追い込まれる、
もしくは勝手にされるからですよね。
元々健康な時は「寝たきりになるなら・末期がんに苦しむくらいなら安楽死」と言っている人も、
いざ死に直面すると「やっぱりまだ死にたくない」と気が変わる人も多いそうです。
家族にやっぱりまだ生きていてと言われて気が変わる人もいるでしょう。
自分の意思で「やっぱりやめる」と決めてその通りにできる人は問題ないのですが、
一番厳しいのが、本人の意思と違う安楽死をさせられる人たちですよね。
本当は安楽死したくないのに、我が子の重荷になってはいけないとか、我が子や嫁・婿・孫から「無言の圧」をかけられたりする人が続出すると思います。
家族のみならず、社会保障費を払っている若者や、なんなら医療関係者ですらも、堂々と、またはやんわり圧をかけてくる人がいるでしょう。
そういう望まない人が追い込まれることが絶対にないという状況を作れないかぎり、
安易に合法化するのは良くないと思います。
（ちなみに私は自分のことだけを考えたら今のところ安楽死賛成派です）
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