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デモグラフィクス - 22/12/3(土) 18:55 -
いわゆる WASP というのですよね？
掃いて捨てるほど、と言ったらなんですけど、たっくさんいるのでは？
そもそもWASP が王道と言われる米国ですから。
ただ、年月を経て同じ白人でも色々と混ざってきているのではないでしょうか。
移民してきている英国人もまだまだ多いと思います。
高額所得者なんて所得税の高さが嫌で米国に永住したがりますよね。
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ボストンテリア - 22/12/3(土) 19:04 -
ボストンにはたくさんいますよ
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UES - 22/12/3(土) 21:59 -
NY市ですが沢山います。
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何世紀前だよ - 22/12/3(土) 22:11 -
イギリス系はいますが、
もう在米１０世ほどでは？もっとかな。
日本にいる在日と同じで在日６世、７世の時代に突入して
その子たちは、曾祖父さんまで日本生まれ育ちなので、自分のルーツはわかっていても
実際自分は日本人という気持ちだと思います。
私たちの子供、孫と同じでは？
日本の血統は知ってるが、米国生まれ育ちでこれからどっかの国へ移動する予定もなく、ずっと米国で生きる予定。
私はメリーランドとヴァージニアに住んでましたけどイギリス系いっぱいいました
でも本人たちはイギリスに行ったことも住んだこともない。
東海岸からVAまでは地名が、イギリス系の地名がいっぱいついてます
東海岸に住むとイギリス系名字、地名たくさんあります。
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ニューイングランド - 22/12/3(土) 23:52 -
ニューイングランド地方にはメイフラワー号で移民してきた人達の子孫がたくさんいると思いますが、
混血が進んでいるので
100%イギリス系は少なくなっているでしょうね。
わたしの夫はニューイングランド出身ですが、
スコットランド、オランダ、ポーランド、フランスとの混血です。
ポーランド系の血筋が1番新しい移民
（曾祖父母の代でアメリカに渡って来て、祖父母はポーランド語が話せた）
で、ポーランド系と言う意識が強いです。
我が家の子達は上記に加えて日本の血が半分、日本の文化にかなり影響されているので、日系人だと本人達は意識しているようです。
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グッチーはヒグチ - 22/12/4(日) 0:29 -
>ニューイングランド地方にはメイフラワー号で移民してきた人達の子孫がたくさんいると思います
それってVAのウィリアムバーグでは？
観光施設にいきましたよ、
アメリカの発祥の地みたいな場所
従業員も当時の服を着て働いている、
メイフラワー号の偽ボートに乗ったりする
ネイティブアメリカン風の人もいたし、
当時の教会をそのまま再現していたりの
名前は忘れたけど、
入場料がめっちゃ高いVAの観光施設。
東海岸から南部のVAに近いNCまではイギリス系米国人が掃いて捨てるほどいる
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Mrs. Hatfield - 22/12/4(日) 0:42 -
義母の先祖が1622年に起こったジェームスタウンの虐殺の生残りだったそうです。
義母が「私はWASPである事をとっても誇りに思っている」と言った事がありました。
ところが、娘はカトリックのアイルランド系と結婚、息子は日本人と結婚、WASPの家系は終わりました。
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肌パック中 - 22/12/4(日) 0:51 -
そうそう人種は無関係
インド人だけど親がイギリス人に買われた、連れられてきた人の子孫だってイギリス系米国人。
日本の戦後にイギリス軍が駐留していたが、軍人の半分がインド人だったっていう。。。。
イギリス英語も話して、イギリス植民地の人だからイギリス人ではあるが。
米国にはいっぱいいるが単なる白人なので、
名字でイギリス系はどうか分かるが
アフリカ出身の黒人もイギリス系名字の人もいっぱいいます。
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Mrs. Hatfield - 22/12/4(日) 1:29 -
二ューイングランドさんの言っているのは1620年にイギリスからメイフラワー号でプリマスに移住してきた清教徒の事。
VAのウィリアムズバーグとは違います。
バージ二ア植民地はイギリスの最初の永続的植民地で1607年にバージ二ア会社から送られてきた植民者が入植しています。
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およ - 22/12/4(日) 1:49 -
イギリス「系」だったら多いんじゃないですか。
苗字で分けるなら、うちもガチでイギリス系です。
でも夫はデンマーク系の義母に激似で北欧系にしか見えませんけど。
義父は両親ともイギリス系ですが、
義父の母方は12世紀ごろウェールズ発という考察もあります。
父方は義父の祖父がモルモン教の伝道師でイギリスに出戻ったりしていました。義父の父はモルモンを嫌い結婚を機にユタからカリフォルニアに移住しました。
私がモルモン教を初めて知ったのは子供のころ読んだシャーロック・ホームズ本で、
何となくイギリスで迫害されアメリカに渡り流れてユタに定住と思っていましたが、
あれはアメリカの新興宗教なんですね。
なのに義父も、ユタから出てきた義理の祖父も、義理の曽祖父は迫害されていたイギリスに逆伝導したと勘違いしていました。
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コーギー - 22/12/4(日) 2:40 -
みなさんありがとうございます。
私はイギリス系(WASP)には会った事が無いです。
ドイツ系・アイリッシュ系はいます。
聞かなくても、数回会っただけで自分から言ってきました。
米国に住むイギリス人には結構会ったことがあり、アメリカ人とは全然違うなと言った印象でした。
VA当たりにはまだ結構いるのですね。
NC出身の人に何系か聞くと、アイリッシュと言っていました。最初はアメリカンとルーツは答えたく無い様子でした。
父の友人にはアメリカ合衆国建国前にイギリスから渡ったイギリス系アメリカ人はいます。彼はボストン出身です。
もうほとんどいないのかな？と思っていましたが、みなさん結構お会いしていたり、ご結婚していたりするのですね。
何代か続いていて、途中で途切れてしまう事もあり得ますね。
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めい - 22/12/4(日) 4:23 -
モルモン教は元々はNY州で始まったアメリカ発祥の宗教です。
ただ、行く先々で迫害されて、
最終的にユタ州に落ち着きました。
イギリスを追われてアメリカに来たのは清教徒（Puritan）。
当時の英国は宗教改革のただなかで、
カトリック教徒とプロテスタントの間に強い摩擦があり、
アメリカに来たPuritanはプロテスタントの一派。
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天気 - 22/12/4(日) 5:28 -
家は、夫父がドイツ系、母はガチのイギリス（今でも国籍はイギリス）です。
なので、夫はイギリス系アメリカ人でもあります。
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wow - 22/12/4(日) 5:58 -
メイフラワーが現マサチューセッツに着いて、
そのあたりのニューイングランドが英国コロニーとなりというのは日本人だったら習いませんでしたか？
メイフラワー号もレプリカがMA州にありますし。
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ニューイングランド - 22/12/4(日) 6:53 -
他の方もおっしゃっていますが、
イギリスのピューリタン達が乗った船はマサチューセッツ州に着きました。
ニューイングランド地方は６つの州を合わせた州で、
新しいイングランドと言う名の通りその6州にイギリス系移民が当初は多く移住をしたのかと。
ニューハンプシャーもイギリスの地名から、
ニューイングランド地方には含まれてはいませんが、
ニューヨークも州名がイギリスのヨークから取ったのでしょう。
NC、VAはアメリカのオリジナル13州に含まれているので、イギリス系アメリカ人が多いのも納得です。
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国々 - 22/12/4(日) 8:19 -
もう古すぎて、混血してるしイギリス系ってのはわざわざ言わないだけかなあと。
うちの主人も、北欧系。
北欧系と聞かれたら言いますが、
実はその北欧の国（ノルウェー）は片親だけです。
もう一方の親は、ずーっと前からいた白人なので、本人に聞いたら、I guess my origin is Britain みたいな言い方を。
つまり半分はイギリス系なのに、北欧のほうを前面に出したがるのはそっちのほうが新しくてトレースできるからかな。
それでうちの子なんかも、
ハーフJapanese,
ハーフNorwegianって言ってます、
ほんとうはNorwayはクオーター、
残りのクオーターはイギリスなんですが。
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西友円 - 22/12/4(日) 8:32 -
東海岸移住したらイギリス系米国人ゴロゴロみます。
移住してください。
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くつくつ - 22/12/4(日) 10:50 -
夫はイギリス系WASPです。
義両親宅に家系図みたいなのもあります。
遡ると、歴代のお嫁さんも全て苗字も名前も掃いて捨てるほどいるイギリス系の名前。
義母の旧姓も超イングランドな名前です。
でも、義兄がベトナム系アメリカ人と結婚、夫が日本人の私と結婚したので、英国の純血は途絶えました。
昔、知り合いになった日本人の旦那さんが、先祖はメイフラワーに乗っていたとか言っていました。いっぱいいますよー。
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チーズヘッド - 22/12/4(日) 11:10 -
VAまではイギリス系といいます
でもNCの人は、なぜかネイティブアメリカンの血をひいていると言うんですよ。
どう見てもあんた白人やろ？
私のほうがどうみてもポカホンタスやんって感じなのに
NCの人は先祖にネイティブアメリカの血はあると言い張る人に１０人以上あってます。
ほんまかいなと思う金髪の容姿でネイティブだといいはる。
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ここにいます - 22/12/4(日) 11:41 -
うちの夫の先祖が1607年だか1604年だかの最初の船でイギリスからウィリアムズバーグに入植しました。
ウィリアムズバーグ、ワシントンＤＣには夫の苗字が刻まれていますし、
バージニアのアレキサンドリアには通りの名前になっています。
ナショナルアーカイブには独立宣言にサインもいています（祖先の入植から100年以上後の話ですが）
義母の祖先もイギリスからで独立戦争、南北戦争と軍医として各地に記録が残っています。
もちろん私と夫が結婚する時は反対され、
WASPだの
アメリカンウーマン赤十字何ちゃらだののメンバーで由緒正しい家系がどーのこーのと言われました
（独立戦争か南北戦争当時に所属していた女子の女系しか受け継がれないメンバーだとか）
歳をとるにつれ、隠してきたWASP以外への差別意識が漏れ始めています。
建国前の入植者についてお知りになりたいなら、東海岸一帯に広がるバトルフィールドに行ってみてはいかがですか？
当時活躍した方達の記録が残っていますよ。
そこで今でもいらっしゃるイギリス系の名前をたくさん見ることができますよ。
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トロント - 22/12/4(日) 12:20 -
カナダには多いですよね。
イギリス系とフランス系。
2年間だけトロントに住んだ事があるのですが、
アメリカと比較して断然上品で人当たりが柔らかかった。
アメリカ人は、ガサツ。
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仏 - 22/12/4(日) 23:46 -
Waspだったら歴代の大統領の多くは
ワスプじゃないの？
ジョージワシントンは、正妻以外にも、黒人の女性との間に子供もうけられたので、彼らもその定義にあてはまりますね。
黒人で、青い目の人がいるのも白人の血が入っていて先祖返りなんでしょうね。
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江戸っ子 - 22/12/5(月) 7:13 -
イギリス「系」ならたくさんいますよ。
私の夫の先祖も18世紀にイギリスから渡ってきた人の子孫で姓もイギリスによくある（アメリカでもよくある）名前です。
でも夫の祖母の旧姓はドイツ系っぽい名前なのでドイツの血も混じってると夫は思ってたんですが、
遺伝子を調べるテストをしたらドイツ系は入ってなくてその代わりに北欧系が半分近く入ってました。
まあイギリス自体が昔北欧のノルマン系の人たちに支配されてた地域があるし、ヨーロッパの人も結構いろんな血が混じってますよね。
ジョンソン元首相もトルコ系の血が入ってるそうですが、私の夫もその遺伝子テストではごくわずかに中東系の血が入ってるようです。
古代ローマはイギリス南部も中東も領土にしてたので遺伝子テストがどこまで正確かはわからないけど、
イギリスに住んでるイギリス人だって血統的にはいろいろ混じってそうですね。
アメリカは移民国家なので輪をかけて混血してるし、
昔はそれでも白人は白人同士で結婚してたけど、
今は私たち含めていろんな人種が混じってるので、イギリス人の血しか入ってないという純粋なイギリス系ってかなり少ないと思います。
東京で江戸時代から江戸に住んでた人の血だけを引く純粋な東京人がほとんどいないようなものかな？
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とりね - 22/12/6(火) 1:56 -
一番手っ取り早くは、アメリカ北東部でEpiscopal Church（英国教会の流れ）の日曜サービスに行くことです。
イギリス系アメリカ人がうんじゃか集まります。
でも、「イギリス文化をお祝いしましょう」みたいなことをしないので、あまり目立たないのでしょうね。
ドイツ系移民は、バプティストやメソディストが多いと思います。一部はカトリック。
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