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Q
ぬー - 22/11/18(金) 14:52 -
主人の仕事で来年3月よりアンカレッジに住むことになります。
アラスカに住んだ事のある方がいれば、日常生活はどのような感じか教えて下さい。
住宅地に熊が出て来るような事はありますか？
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ささみ - 22/11/18(金) 16:57 -
アンカレッジの郊外になると、住宅地でも熊が出ることは珍しくありません。
でも山の近くでなければ、
１年に１〜２回近所に熊が出たと言って話題になるくらいなので、
住宅地ではそれほど頻繁に起こることではありませんよ。
ムース（ヘラジカ）は割と街中でも見かけます。
こちらの方が、車運転してるときぶつかると危ないので、気を使います。
ご主人のお仕事でいらっしゃるそうですが、永住ではなくて期限付きですよね。でしたら大自然の魅力を思いっきり楽しめて住むのに良いところですよ。
長く住むと、長い冬の暗さがこたえて冬場は暖かいハワイなどのバケーションに行くことが必要！と思えてきます。
大都市に比べるとアンカレッジの人たちはフレンドリーだし、
日本人は多くないけれど、
一応日本人会や補習校などのコミュニティーもあるので日本人と知り合うことも可能です。
アンカレッジからはオーロラが見えることもありますよ。
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また住んでもいいかも - 22/11/18(金) 18:14 -
熊出ましたよ。
私が住んでいたのが住宅地と山の境界線に近かったという事と、
フェンスが隣人より低いために登りやすく通り道になっていたようで、
バックヤードから前庭に横切っていくのを何回か見ました。
もっと街中だと頻度は低いと思います。
出ていたのはブラックベアーだったので、基本彼らは人を避けます。
ブラウンベアーはこの限りではないそうですが、遭遇した事はないです。
熊もですが、ヘラジカには十分気をつけてください。
刺激すると襲ってきますから。
道路の真ん中で動かないヘラジカに対してクラクションを鳴らした車が何度も後ろ蹴りされていたのは忘れられない光景。
夏は探さないと見つからないけど、
冬の間は街に出てくるので遭遇率は高かったです。
夏は蒸し暑くならないし最高でした。
夏に日本に一時帰国したくなかったですからね。
帰国するなら冬休み中。
冬は寒いですが、日本のような湿度高めの骨身に染みる寒さとは違い、乾燥した寒さだったからか
華氏0度とかにならない限りあまり気にならなかった記憶があります。
日本だとおしゃれに気を使い防寒が疎かになるのも寒さを余計に感じる一因かもしれません。
オーロラも見れたのは良い経験でした。
アウトドアや自然が好きな方には確実にエンジョイできる街だと思います。
インドア派だと編み物とかキルトをしている人が多い印象。
日本食は限られますが、手に入らないわけではなかったし、
物価は高いですが、
基本カジュアルな街で住みやすかったです。
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あき子 - 22/11/18(金) 21:24 -
古いブログですが、アンカレッジの現地生活が垣間見れます。
https://alaskamono.exblog.jp/i00/
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トピ主 - 22/11/19(土) 12:02 -
情報をありがとうございました。
アラスカに住んでいた事のある人から 住むのはやめた方がいいよ、とのレスがつくのかと思ったら 真逆でレスを読んで、ブログも少し読んでみたら、アラスカ、楽しそう！！
早く住みたくなりました。
ムースに出会える日が待ち切れません。
ワクワクが止まりません。
ありがとうございました。
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ぴいぱあ - 22/11/20(日) 4:15 -
冬、湿度が高いのはカリフォルニア。
特に北CA
冬は雨が降る。
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あきたこまち - 22/11/20(日) 4:56 -
日本で冬に乾燥するのは主に太平洋側の地域です。
東京なんかは冬は晴れが多く乾燥しますが、
日本海側は冬は降水量が多く(雨というより雪ですが)、湿度が高いです。
秋田に美人が多いと言われるのは
冬も湿度が高く晴れの日が少ないため
肌が乾燥せず紫外線を浴びにくいので色白もち肌が多いからという説があるくらいです。
ちなみに1月の平均湿度は東京は51%ですが、富山は82%なので、
日本海側に住む人にとっては「冬は湿度が高い」です。
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だよね - 22/11/20(日) 5:05 -
冬に乾燥する東京と名古屋で育った私でも、
日本海側の湿気が多くて雪深いのは、小学校で習って覚えてます。
知らない人は昔過ぎて忘れたのかな？
私はアラスカに住んだ事はないんですけど、
知り合いの息子さんが自然派で
レンジャーをしたり観光客向けのゼネラルストアを開いていたことがあって、
知り合い夫婦は毎夏あそびに行っていました。
で、6月後半から7月は蚊が多くて大変って言ってました。
活動できるくらい気温が上がる時期が短いので、集中するんだそうです。
あと体温調節のためサイズが大き目だそうです。
街なかはそれほどではないそうですが、その時期のハイキング等ではご準備ください。
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