|
 |
ついに - 22/2/20(日) 7:45 -
Jury Dutyに選ばれた事ある方経験談教えていただけませんか。
Jury dutyの手紙が来ました。
遂に来たかという感じです。
イメージではコートルームに20名くらい入り、被告人(ここでの言い方合ってるかわかりませんが)と裁判官とのやり取りを聞き、後から有罪か無罪か書かれている紙を渡されどちらかに丸をつける感じなのかな。
って勝手に思い込んでいました。
Jury dutyの手紙が来るまではコートで実際の裁判風景が見れて面白そう、私も選ばれたいとまで(笑)
さて昨日Jury Dutyの手紙が来て選ばれた私達は何をするのだろう？と思い日本人が書いたJury Dutyのブログを見つけ読んでみたら皆の前で家族構成など1人づつ聞かれるとかなんとか。
1日で終わらない裁判もあり5日間コートへ出向かないといけない事もあるみたいです。
英語は得意ではありません。
どの様な事を聞かれるかわからないので質問された事の意味が理解出来ず皆の前で恥をかくのではないのかと今からハラハラしています。
経験のある方、どういう流れだったか教えて頂けないでしょうか。
|
団子 - 22/2/20(日) 7:57 -
指定された日に出向いてインタビューされます。
聞かれることは裁判の内容によると思います。
選ばれたくない場合は、参加できない理由を伝えます。
選ばれると裁判に参加することになります。
|
緑 - 22/2/20(日) 8:14 -
つい最近私にも、お手紙が来ましたが
市民ではなく永住権所持者なのでオンラインで手続してキャンセルできました。
永住者にもお手紙が来るんですよ、何年かに一度。
|
Jury #10 - 22/2/20(日) 8:18 -
以下私の経験です。
まず、セレクションプロセスだけで数時間かかりました。
Juryとして呼ばれても、行ったからって、必ずJuryに選ばれる分けれはありません。
（その場合ただの時間の無駄だなぁって思いました。）
数十人いる中からまず最初の１２人とかをJuryの席に呼んで、
そこから色々みーんなの前で質問（家族のこと、自分や友人、家族の犯罪歴、内容、学歴、自分や家族親戚の仕事など）、
そこからこの人はJuryとして今回のケースでは適切ではないと判断されると、帰され、
一人帰されるともう一人、数十人の中から順番に呼ばれ、
質疑応答、というのを何度も繰り返します。
よし、Juryはこれでオッケー、って判断が降りれば、その時Jury席に座っている者以外帰されます。
その後、ケースの内容が暴かれ、トライアルへという流れです。
トライアル中は、Juryの部屋にみんなLockedupされ（本当に鍵掛けられます）、最終判断にたどり着くまで出られません。（トイレは部屋の中にあります）
|
市民ですか？ - 22/2/20(日) 8:18 -
トピ主さん、永住権保持者ではなくアメリカ市民権を取られましたか？
私の州はVoter RegistrationとDMVの記録からSummonされますが、
当然その中にはアメリカ市民以外の人も含まれていて、
Qualifyしない人にも送られてきます。
私も２回くらいきたかな？
市民でなければJuryにはなれないので、市民ではない旨を記載して送り返します。
|
ざああ - 22/2/20(日) 8:19 -
今はオンラインで返答して(その欄に市民であるか、英語はできるか、など)それがすめば、期日に電話をしてコートに出向くか、もしくは明日の何時までにまた電話するか、と指示されます。
それを4-5日やるだけです。
お仕事されているのであれば、もしかしたら呼ばれるかもしれないので
この一週間は急に来れなくなる旨を上司にあらかじめ言っておく、
位ですかね。
私の周りでは実際コートまで呼ばれた経験ある人は十人中三、四人くらいでそのうち裁判まで出席したのは二人でした。
その他は電話のみで終わりました。
私も電話だけで終わりました。
参考になれば。
|
他で管理してほしいよね - 22/2/20(日) 8:22 -
CAですが、永住者どころかビザ滞在者にもきます。
あれはドライバーライセンスを元にでしたっけ？
ランダムに選ばれるので、知り合いの駐在者とか、何人もお手紙が届いています。
|
うちの夫 - 22/2/20(日) 9:15 -
先日、夫にsummonがきました。
州にもよるのかもしれませんが、コロナ禍のため（？）、ズームによる集団インタビューでした。
夫、最初は自分のオフィスに篭りドアを閉めていたのですが、途中で出てきてコーヒーを淹れだしました。
何でも、何十人か全員画面に入っているものの、待ち時間が長いので、居眠りしたり携帯で遊んでいたり、多分トイレなどで席をはずしたりしている人もいるとのこと。
それで夫もコーヒーを淹れにほんの数分席をはずしました。
それを機に、横から少しだけズームの画面を見せてもらったのですが、
笑ったのは
待っている人の一人が部屋の修理を始めたこと。
脚立を持ってきて壁の上の方に棚（？）を取り付けようとしているみたいで、何だか面白かったです。
途中、ランチ休憩も挟み数時間ほど待ったでしょうか。
結局簡単なインタビューの後、夫は選ばれず、少し残念がっていました。
ちなみにですが、私にも一昨年のコロナの直前にsummonが来たのですが（市民です）、
インタビューの日時がまさにロックダウンの最中となり、インタビューは中止、
あなたは少なくとも今後３年Juryの義務はありません、
というメールがきて、それっきりです。
|
英語ダメ - 22/2/20(日) 9:57 -
▼ついにさん：
英語が分からないので辞退したい欄はないのですか?
英語ができない人にジャッジされた人は最悪ですよね。
アリゾナのお子さんを殺した母親の時の通訳を思い出して恐ろしくなりました。
あの事件はどうなっただろう‥?
|
花子 - 22/2/20(日) 10:50 -
ワシントン州ですが、できない理由を選ぶ欄に、英語があまりできないみたいな所があります。
トピ主さんの所はどうですか？
|
ついに - 22/2/20(日) 12:48 -
はい、もちろん市民権取得してます。
アメリカ市民でなければjury dutyを受ける義務はないので。
手紙にはまずネットでsurveyに答えてくれとあったので、手紙を読んだ後、直ぐに質問(年齢、仕事等)に答えました。
最後の欄にExcuseというボタンがあったのでそこを押してたらもしかしたら行けない理由を選べたかもしれません。
ただ最初は行く気満々だった為(苦笑)、Excuseのボタンを押しませんでした。
火曜日にでも電話して英語が不得意だと伝えてみようと思います。
それだけじゃ理由にならないと言われたらコートへ出向き、そこで選ばれなければいいんですね。(選ばれる事は無いと思いますが、、)
体験談シェアーして下さりありがとうございます。ズームインタビュー中に部屋の修理って面白いですね！私もズームインタビューにならないかなーなんて。
大体のプロセスが何となくですがわかりました。
皆さんレスありがとうございました。
|
市民の義務 - 22/2/22(火) 7:35 -
Summonの手紙は、運転免許証のデータをもとに送られてきますが、それに応えるのはアメリカの市民権を持っている人だけです。
（市民権を取得した人は、今後はこのような義務が有ります、と知らされるのですが、そこにはJury Dutyも記載されています。）
”California law says you are qualified to be a juror if you:
Are a U.S. citizen
Are at least 18 years old
Can understand English enough to understand and discuss the case
Are a resident of the county that sent you the jury summons
Have not served on a jury in the last 12 months
Are not currently on a grand jury or on another trial jury
Are not under a conservatorship
Have had your civil rights restored if you were convicted of a felony or malfeasance while holding public office”
https://www.courts.ca.gov/juryservice.htm#panel24327 の、Juror Qualifications に記載されています。
なので、アメリカの市民権を持たない人は、市民でないからできません、と返事をするだけです。
因みに、私（アメリカ市民）にも通知が来ましたが、Jury Selection の 前の段階で、来なくて良いと通達が来ました。グループ番号が後ろの方だったので、その前のグループで間に合ったからのようです。一緒に通知が来た夫（他の裁判）は、けっこう若い番号のグループだったので、一応裁判所に出頭するようにと知らされ行きましたが、その前のグループで間に合ったらしく、ランチの後に帰って良いと言われたそうです。
参考まで。
|
ついに - 22/2/24(木) 3:49 -
トピ主です。
裁判所に電話し聞いてみたら、英語が得意では無いは理由にはならないと言われてしまいました。(ネバダ州です)。
州によってはそれが理由で免除になる事もあるらしいのですが、ネバダ州はダメでした。
市民の義務さん同様、行かなくていいという通知が来る事を願うばかりです。笑
|
検索検索 - 22/2/24(木) 6:10 -
ネバダのjurorの資格です。
https://www.juryduty101.com/states/nevada
A prospective juror must:
Be a qualified elector of the State
Be residing in the county by which summoned
Have sufficient knowledge of the English language
Not have been convicted of treason, a felony, or other infamous crime, for which a pardon has not been granted, or civil rights have not been restored
Not be rendered incapable by reason of physical or mental infirmity
という事で、英語が不得意という理由は今の所、受け入れられないのでしょうね。
実際に面接に行って、「あ、この人の英語は裁判には不十分」と判断材料の１つになったら、jurorに選ばれなのでは？
上記リンクに、召喚とJurorの選択方法などが書いてあります。ご参考までに。
|
kumiko - 22/2/24(木) 6:29 -
カリフォルニアですが、私のところでは、Jury Dutyのレターが来たら、そのレターの質問票に沿った答えを電話あるいはサイトで返答します。
その中で、「アメリカ市民である」がＮｏ である場合のみJury Dutyが免除されます。
「英語が出来ない」は免除の理由にはなりません。
また、精神上などよほどの事情でもない限り免除はされません。
仕事上でどうしてもその日がだめな場合には、他の日に振り替えてもらえます。
そして、レターに示された日に裁判所に行くと、Jury Dutyのレターをもらった人達が大勢（私が行った時は数百人はいたかも？）いて、まずは、受け付けに行きます。
受け付けをすませたら、番号付きの整理券をもらい、控室で待っていたら 番号を呼ばれ（５０人から６０人くらいまとめて呼ばれる）たら、その５０人から６０人がグループとなって引率の人に連れられてコートルームへと向かいます。
というように、５０人から６０人くらいが次々に呼ばれてグループになり、それぞれ別の部屋に向かい、それぞれのグループがそれぞれ別のケースを担当することになります。
そして、それぞれのコートルームで、それぞれのケースについてJuryを選択する作業に入ります。
コートルームの傍聴席にJury Dutyで呼ばれた全員がまず着席します。
そして、裁判官や被疑者、被疑者の弁護士などが揃ったところで、被疑者の事件の説明があり、そして私達の簡単な自己紹介となります。
番号で呼ばれます。
姓名は言わず、職業（配偶者の職業も）、婚姻の有無、家族構成（子供がいるかなど）という程度です。
Jurorを選ぶのは、被疑者の弁護士です。
弁護士に選ぶ権利があるようでした。
ココ びっくり！
だからスレッドを立てました
コレは知らなかった。
そして、まずは、２０人ほどが呼ばれて、前にあるJurorの席に移動します。
そして、弁護士などから犯罪に対してどう思うかなど色々な角度からの質問が一人一人になされます。
そして、この２０人の中から、恐らくJuror には選ばないだろうと思える人を、弁護士が除外していきます。
たとえば、２０人の内７人を除外するとします。
そうすれば傍聴席に座っている残りの人達から７人が呼ばれてJurorの席に座ります。
そうやって、最後の人まで終わった時に、残った人がJurorとして選ばれます。
私が行った時にはこの作業だけで２日間かかりました。
すごぉ〜い
というか、
私が呼ばれたのが２日目で、
割とすぐに除外されて帰宅できたので２日ですんだのですが、
私より後に呼ばれる予定だった人達は、
もしかしたら３日目になっていた人もいたかもしれません。
Jurorに選ばれたら、幼い子供や病人の世話などがあるので難しいとか、親族の結婚式とかぶるので無理とか、様々な理由を言って除外されるのを希望する人達もいましたが、「でしたら、日にちを変えて、違うケースの担当にすることもできます、、、」などと言われていました。
そうなれば、また、日をあらためて裁判所に来なくてはならなくなります。
もしかしたら、今日（当日）、運よくJurorには選ばれない可能性も高いし、選ばれなければもう来なくてもいいのですから、結局は誰も途中で打ち切って帰宅する人は（私が解放されるまでしか見ていないのですが）誰もいなかったです。
英語がよくできないとか言った人もいましたが、Jurorになれば、確か辞書の持ち込みもOKだったと思いますので、Excuseにはならなかったです。
ゲェ〜
まあ、アメリカの市民権を取得できるくらいの英語理解力があれば十分ということのようです。
ただ、弁護士が誰をJurorにするかを決めますので、弁護士が「この人の英語ではJurorはだめだ」と判断すれば、早めに解放してもらるかもしれません。
Jury Dutyから解放を告げられたら、他の人達を残してその場で部屋を出て、受け付けに行きチェックアウトをして帰宅です。
数週間後に、数ドル程度？のチェック（報酬、交通費）がメールで送られてきました。
|
うちの夫 - 22/2/24(木) 8:47 -
ズームによる面接を受けたうちの夫は、先日、五ドルのチェックをいただきました（笑）。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |