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 投稿番号:103538 投稿日:2013年03月24日 03時48分37秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
科学界のインディ・ジョーンズ 長沼毅

コメントの種類 :生活  パスワード

ここ5年ぐらいお名前を拝見しています。


今は、300万年前から始まった氷河期のそんなに寒くない時期、
というお説に非常に同意しています。

   


こういう男子が回りにいて欲しかったな。

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 03時52分16秒 ) パスワード

コンピューターの2036年問題も分かり易く説明してくれて
なんか分かったようなキがする。
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 03時54分38秒 ) パスワード

コンピューターの初期設定は  1900年1月1日00時00分00秒だそうで


2036年2月6日15時28分15秒に全世界のコンピューターが停止するらしい。


64ビットに書き換えたら良い、らしい????
ワケ分からない
[3]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 04時08分50秒 ) パスワード

以下コピペ:


2036年問題とは、コンピュータの時刻を同期するためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol)が、西暦2036年に時間計測機能のオーバーフローを起こしてしまうことによって、NTPを利用しているコンピュータの時計機能が狂ってしまうという問題のことである。



NTPは、ネットワークを通じてサーバが計測している時刻情報を常に同期することにより各端末の時間を正確に保っている。NTPサーバは32桁の2進数によって時間を計測しているので、計測できる最大値(すべての桁が「1」となる値)となる「4294967295秒」を超えると桁あふれ(オーバーフロー)状態となってしまい、それ以上計測することができなくなる。

NTPの時間計測の始点は1900年1月1日であるため、1900年のはじめから4294967295秒後を迎える2036年2月6日の00:54:54時点でオーバーフローが起こる。その時、NTPは値を0から改めて計測し始め、コンピュータの時間は1900年1月1日と認識され大混乱を招くのではないか、と予測されている。

コンピュータの時刻機能に関するトラブルとしては、西暦2000年の発生が危惧された「2000年問題」がある。これは、西暦を下2桁だけで表示するタイプのコンピュータが「00年」と表示されるべき「西暦2000年」を「西暦1900年」と誤認識してしまうのではないか、という問題であり、多少の騒動を引き起こしている。2000年問題になぞらえて、2036年問題を「NTPの2000年問題」(NTPs Millennium Problem)のように形容することもある。

また、2036年問題と同様にして、C言語の時間計測機能が西暦2038年にオーバーフローしてしまうことが分かっており、2038年問題と呼ばれている。
[4]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 04時09分55秒 ) パスワード

で、2045年にコンピューターが人間を超えるんだって。


ワタシの場合、とっくに超えられてるからなあ。。。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 04時16分56秒 ) パスワード

http://www.weblio.jp/content/2036%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C 2045年問題(特異点問題) [コンピューター]


コンピュータの指数関数的な処理能力の爆発が人類全体の能力を超えてしまう点をいいます。

特異点に達すると、量が質に転化されるようになって、それは単にコンピュータの処理能力の向上にとどまらず、「意識を持ったコンピュータ」や「知能を持ったコンピュータ(自らが思考するコンピュータ)」といった人工知能やロボットも含みます。米の未来学者のレイ・カーツワイルはこの技術的特異点を2045年頃と予言しています。日本ではこの手の話はSFの世界のことのように感じられるかもしれませんが、欧米では現在現実の問題として、真剣に研究、討論がされています。

 今、欧米では既にポスト・クラウドの動きとして、2045年に向けた本格的な人工知能(AI)のプロジェクトがいくつか動き出しています。



•Singularity University  米のシリコンバレーNASAのエームス・リサーチセンター内に設立。米政府、NASA、グーグルなどがバックアップ。人工知能、応用コンピュータ技術、ナノテク、バイオテクノロジー、情報技術などの研究。(カ―ツワイルは、この特異点大学の設立者のひとりでもある。)

•SyNAPSE(Systems of Neuromorphic Adaptive Plastic Scalable Electronics)  米のIBMが始めた計画で、「認識するコンピュータ(Cognitive Computing)」の開発を目指す。現在、米国防省、アメリカの大学も参画して、「進化したアルゴリズムとシリコンの神経回路を駆使して、経験を通じて学び、事象間の相互関係を見出し、仮説を立て、蓄積していく」コンピュータを目指す。計画はフェイズ0〜3の4段階からなり、現在フェイズ1、2は既に完了していて、この電気的なシナプスと記憶回路を持つ脳チップのプロトタイプは完成している。最終的には、1億のニューロンを持つチップを作り、人間と同レベルの100億のニューロンを持つ人工頭脳を作る計画。

•Human Brain Project  欧のスイス連邦工科大学の脳精神研究所のヘンリー・マークラムを中心とした、Blue Brain Projectが元になっている。大脳の新皮質のカラムに着目して、脳内の化学反応をコンピュータでシュミレーションする。現在、マウスの脳をシュミレーションしている段階で、2023年には人間の脳の段階を目指している。最終的にはIBM同様「ニューロ・モルフィック・チップ(Neuromorphic Chip)」と呼ぶ全く新しいタイプのコンピュータ・チップの開発を目標にしている。EUを中心に、256の研究グループ、120の研究所、20の会社、24の国が参加予定。



複雑系も戦後の「サイバネティックス」、「カタストロフィー」、「カオス」、「ニューラル・ネットワーク」「遺伝的アルゴリズム」などその道具となる要素立ては出そろいつつあるように思う。後は、これらを統合した形での「創発」や「生命」といった問いに科学として答えられるようにならなければ、人工知能は実現しないかもしれない。もう一段深いレベルでの非線形科学としてのブレークスルーも必要になってくると思われる。今後人類が探索すべき問題は、「宇宙」、「生命」、「頭脳」の3つだそうです。数学者のイアン・スチュアートは21世紀は数学と生物学が結婚する時代になるとも言っています。欧米では、1972年に提出されたローマクラブの「成長の限界」によるエネルギー文明の行き詰まりから、新たな情報文明へ移行できるかどうかが人類存続のカギになると考えられているのです。世界経済が破綻すると言われている2030年頃までに、経済に余力のあるうちに何とか人工知能の開発を成功させたいと思っているわけです。

[6]空の青海のあをさんからのコメント(2013年03月24日 04時19分22秒 ) パスワード

全然分からない。

でも2045年には老婆になっているだろうから、ワタシより賢いロボットが介護してくれているのかな?


わがままな老婆になっていたら、介護疲れのロボットに首絞められちゃうかな?
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