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読売に出ていた日本航空の記事：詳しくは読売の記事へ
日本航空は２日、
日本政策投資銀行やみずほコーポレート銀行などの主力取引銀行に対し、
６日に公表する新たな中期経営計画の最終案を提示した。
国内、国際線計１１路線の廃止など、
増減便を含む路線再編で計１３０億円の収支改善を図るほか、
国内外７ホテルの不動産保有会社の株式を計７５０億円以上で売却することなどが柱だ。←すごい
約３０００人の人員削減を示したがグループ人員約５万３０００人から見ると５％程度に過ぎず、
３０００人のうちの２０００人強は団塊世代の大量退職に伴う自然減。← あらら
０９年度に羽田、成田空港の発着枠の拡大で便数を増やすため、
乗員や整備士を確保しておく必要もあり、それ以上の人員削減には難色を示していた。
このため、賞与や退職金の削減などで年間１００億円以上の経費削減を上積みし、
年間の人件費削減額を４００億〜５００億円とする方針だ。
これで６００億円以上の追加融資が受けられそうなんですって。
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JALが３役の専用車を廃止し電車通勤ですって。
さらに
個室を廃止し大部屋ですって。
１年限り西松さんは年収９６０万円にするんだそうです。
ま、1年だけなら、出来るでしょうね。
学齢の子供さんもいなきゃね。
でも、驚きました。
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今朝もニュースで空港のセキュリティが２２のうち２０不合格だったそうです。
それでエライ人が不満だそうです。
アメリカってこういう国だもん。いい加減気づけって思う。
３％の頭の良い人が自分の脳味噌でシステム作っても
実際に動く９７％の歯車の脳味噌がボロボロなんだから。（書いてて耳が痛いなあ）
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ここの所、やっと東部を寒波が襲い
ニューヨークでは昨日最低がマイナス１０度で最高がマイナス４℃だったようです。
それで！
空港のジェットブリッジが氷って！
格安航空のジェットブルーの到着便が着岸できず
最高１１時間機内に閉じ込められた客がいたそうです。
トイレは使えない、ヒーターは切ってある、食べ物は残り物だけ
こんな劣悪な環境に置かれたそうです。
それでジェットブルー側は払い戻しは勿論のこと
往復航空券を提供することになったそうです。
結局は
ジェットブルー側はどんどん着陸させて、リモートで順番を待って客を順次降ろす予定が
ジェットウエイが氷って使えなくなるとは想定外だったので
客を降ろすに降ろせなくなったのでした。
NY州のオルバニーでは積雪が６ｍに達するなんて言ってました。
NYよりボストンの方がずっと寒いし。
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今日月曜日は「大統領の誕生日記念日の祝日」で
アメリカは木曜日か金曜日あたりから連休に入りますから
今は航空会社のかきいれ時です。
でもジェットブルーはこの間のNYでの大騒ぎで
この週末の便を
バーミューダを含む国内外の東海岸エリア９つの空港の離発着をキャンセルし
これは２３％に相当するそうです。
大手航空会社はなるべくならキャンセルをしない方向に動くそうですが
ジェットブルーの今回のキャンセルは
ニュースを聞いてる感じでは
専門家から歓迎されてるように聞こえました。
ま、１１時間も閉じ込められた乗客がいるそうですから
補償だので余計にお金が出ていくのかもですね。
それを考えたらキャンセルで払い戻しをやる方が会社としては傷が浅いのかな？
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過去に何度も破産を申請したコンチネンタル航空が
なんと！社員にボーナスを出したんですって。
へ〜
このボーナスはプロフィット・シェアリング（利益分配制度）というそうです。
２００６年の通期で純利益３億４３００万ドル（約４１１億円）を計上したことから、
社員に１億１１００万ドル（約１３３億円）が分配されることになった。
この額、今年の米航空会社の中で最高額、コンチネンタルとしても史上最高額だとか。
社員数は世界で４万４０００人。
年収に応じた割合で分配されるが、単純平均で、１人当たり２５２３ドル、日本円で約３０万円。
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一昨日やっと平常運航に戻ったジェットブルー。
補償金を出すことを決めたそうですが
３時間以上機内で待たせた場合は100ドル
４時間以上なら往復無料航空券
ターミナルで待たせた場合は
１〜２時間で２５ドルの旅行券
２〜５時間で５０ドル
６時間以上なら無料往復航空券
だそうです。
ACT OF GOD は補償しないというのが当たり前なんですけど。
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共同通信のニュースだそうです：
２２日インドネシア、ジャワ島東部スラバヤの空港で２１日、
ジャカルタ発の民間航空会社アダム・エアのボーイング７３７−３００型が着陸に失敗、
機体が中央部で折れた。乗客乗員１５５人は緊急脱出口から出て無事だった。
アダム・エアは１月、スラバヤからスラウェシ島マナドへ向かったボーイング７３７−４００型
（乗客乗員１０２人）が海に墜落したばかり。
運輸省は同社の７３７−３００型を当面飛行禁止とする措置を取った。
同社は格安運賃を売り物に２００３年末に運航を始めたが、機体などのトラブルが多い。
着陸失敗について「豪雨と強風の中で最善を尽くした」と弁明しているが、
安全管理体制に批判が強まっている。
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近年荷物の紛失が多くなっているそうです。
補償は航空会社によって異なり
全てが弁償されるわけではない。
ウオールストリートジャーナルによると
経営難から
人員削減が多くなり荷物係を減らしているし
機材交換をやってないので
荷物の紛失率が2002年以降毎年上昇しているそうです。
2006年の紛失率は国内乗客150人につき１人。
これは2005年比１１％の増加。
2006年に紛失率が高かったのは
USエアウエイズが１番多く、デルタとアメリカンが続いた。
紛失に対する金銭対応が最も良いのがノースウエストとサウスウエストで
洗面用具の他 ５０ドル支給される。
２日以上見つからない時は
コンチネンタルでは最高２５０ドル
ノースウエストでは１５０ドル支給される。
逆に
フロンティア航空では洗面道具の他に４日間見つからないと１日最高２５ドル。
USエアウエイズとエアトランでは３日間見つからないと１日２５ドル支給。
アラスカ航空では悪天候のために荷物が無くなった時は現金の支給無し。
（悪天候と荷物の紛失がどう因果関係があるの？）
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航空業界も環境意識を高めようと
排気ガス削減やリサイクル強化など
そういう方向なんですって。
天然資源保護協議会によると
空港や航空会社を含む国内航空業界は2004年に
ジャンボ機５８機に相当する２５０トンのアルミや
900トンのプラスティック
深さ２３０フィート（約７０ｍ）のフットボール場を埋める量の新聞や雑誌を捨てた計算
だそうです。
全体のゴミの量は４２万５０００トン。
2015年には６５万トンになるだろう、ですって。
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日本も３月１日から液体の機内持ち込みが厳しく制限されるんだそうです。
１つ100mlまで。
全部で１リットル分だって？
韓国や台湾も足並みを揃えて始めます。
韓国は100mlを超えるキムチの持込は禁止になるんだそうですよ。
日本は空港で透明ビニール袋を１枚？２５０円で売るそうです。
ホント？
１００枚で２５０円なら分かるけど。
でも日本ならありえそう（笑）
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日本航空から引っ張って来ました：
日本出発便における航空保安強化
- 液体物の機内持ち込み制限 -
平素より弊社便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
国土交通省の指示により、2007年3月1日（木）より日本発国際線全便を対象に機内持込み手荷物に関して、以下の制限が実施されます。
尚、他の国や地域で実施されている現行の制限も、従来と同様の取り扱いとなります。
■対象便
日本発国際線全便（日本航空とのコードシェア便を含む）
■実施日
2007年3月1日（木）より
■ 機内持込み手荷物の制限
1. 全ての液体物は、 100 ミリリットル以下の容器にお入れ下さい。
100 ミリリットルを越えるに容器に 100 ミリリットル 以下の液体物が入っている場合も持込みすることが出来ません。
但し、機内で必要とされるベビーフード、および処方箋、医師の診断書をともなう医薬品を除きます。
* 以下の液体物は受託手荷物としてお預けください。
クリーム・ローション・オイル類、シャンプー類、シェービングホーム、エアゾール、スプレー、飲料品、ジェル類（歯磨き粉、ヘアジェル等）等。
2. 全ての容器は、1 リットル以下のジップロック式等の開閉可能なプラスチック製袋に予め収納してください。お客様お一人当たりがお持込みできる袋の数は 1 つのみとなり、検査場にて保安検査員にご提示いただきます。
3. 免税品は、上記以外のお取り扱いとなり、保安検査後に免税店等で購入した液体類は機内持込みが可能（日本国外での乗継ぎ便に関しては、当該国のルールが適用されます）となります。
* 今回新たに導入されるルールは、受託手荷物には適用されません。
* 上記の制限内容は、国土交通省からのガイドラインを元に作成しました。
* 今後、指示内容の変更が行われる場合がございます。詳細および最新情報に関しては、同省ホームページ（http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/121219_.html ）をご覧下さい。
* また、機内持込み可否の判断は、最終的には保安検査係員に委ねられます。お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
以上
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空港のセキュリティ内のお店で買った飲み物は持ち込めるけれど
乗り換え時に没収ということが有り得るそうです。
（そりゃそうでしょ）
大変なことになりましたね。
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エアバスがとうとう大幅リストラを発表したそうです。
やっぱりねえ。
２８日、１万人の人員削減や６工場の売却などを柱とする大規模なリストラ計画を発表。
エアバスは最新鋭超大型機Ａ３８０の製造と航空会社への引き渡しが大幅に遅れたこと
ドル安・ユーロ高の影響で業績が悪化したこと
それでコスト削減を実現するための大胆なリストラを迫られていた。
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2月にニュースより：
LAXの発着便が2000度比１２％減だそうです。
国際線はサンフランシスコ国際空港やラスベガスのマカラン国際空港に移行してるんだそうです。
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５年ぐらい前から聞いてたロサンゼルス国際空港大規模改装が２月２６日に始まったそうです。
総工費７億２３５０万ドル。（約８６８億円強でいいのかな？）
これはロス市史上最大規模の大構想なんだそうです。
年間1000万人の旅行者が到着と出発に利用出来るようにと計画されてるんだそうです。
いろいろ面白い良いことが語られてますが
アメリカってアイデアは素晴らしいけど、それが実際に機能するかどうかは別だから・・・
なんともねえ。。。
チェクインした荷物はそのまま検査を受けて機内へ。
今まであった爆発物発見機は姿を消して新兵器が予定されてるそうですがまだ秘密だそうです。
これに１億４０００万ドルかけるそうです。１６８億円でいいのかな？
ラウンジは４つに統合されて
それぞれワン・ワールド、スター・アライアンス、スカイ・チームと独立系航空会社用の
４つの分類に分けられるんだそうです。
で、大画面のフライト・インフォメーションが設置されるそうです。
（昔の出発便到着便インフォメーションの機械はまともに動いてたことなんてないぞ〜）笑
ターミナル内はエコ満載になるそうです。
改装で出る廃棄物は再利用されるし
省エネ空調電力照明になるし節水もやるんですって。
完成予定は2010年３月だそうです。
（これは早いなあ。信じられない）
今のロス国際空港は1985年に出来たものだそうで
ということはロス五輪に間に合わなかったってことかな？
ということは2010年３月にちゃんと出来るのかなあ？謎
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