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 投稿番号:102802 投稿日:2005年10月16日 03時58分04秒  パスワード
 お名前:暇潰しのギャンブラー
SIS=女王陛下のMi6(笑)

コメントの種類 :生活  パスワード

イギリスの情報収集機関SISがHPを開設したそうで
24時間で約1310万回のアクセスが殺到したと聞いたので
早速行って来ました。

http://www.mi6.gov.uk/output/Page79.html

[1]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2005年10月16日 04時01分23秒 ) パスワード

英語・ロシア語・アラビア語・スペイン語・フランス語・中国語で閲覧可能だそうで
私は中文を見て来ましたが(笑)
いいのかねえ?
と思いましたよ。
[4]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2005年10月16日 05時33分14秒 ) パスワード

女王陛下のスパイになりたい人は下記住所までどんな分野で働きたいかを明記してどうぞ。


PO Box 1301, London SE1 5UD


ただし英国籍でなきゃね。
親のうち最低1人は英国籍じゃなきゃダメって書いてありますね。
あはは
[5]nyaoさんからのコメント(2005年10月19日 22時15分03秒 ) パスワード
URL=http://www2u.biglobe.ne.jp/~vanquish

英米では情報収集に当たるスタッフをspy(スパイ)ではなく、
intelligent officer(情報官)やagent(諜報員)と呼んでいます。
spyという場合は概して悪いイメージで使われる言葉なので、
少なくともSISはこの言葉をほとんど使っていません。
恐らくCIAもspyなる言葉をあまり使っていないでしょう。

SIS絡みでははあと思ったのは太平洋戦争の成り行きを予測した、
『太平洋大海戦』の著者ヘクター・バイウォーターのこと。
彼は小学生の頃から海軍関係の論文を専門誌に投稿するなど、
根っからの海軍通で成人後はジャーナリストとして活躍しますが、
第1次大戦当時なんと英国海軍の命によりドイツで情報収集!
いわば近代情報戦の最前線にいた人物でもあるわけですが、
興味深いのは彼が海軍少佐待遇の扱いを受けていたこと。
このことは英国が情報収集に従事する人物に対して、
少なくとも一定以上の能力や功績を持っている場合は、
海軍士官並みの厚遇をもって報いていたことを示します。
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