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まだ全部完成してなくて庭は全然出来てなかったです。
でも駐車場は何台分空いてるか電光表示が出てました。
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ウインで働くのに応募者殺到で３月あたりの新聞には１０万人が応募して大変！
なんて書かれてました。
最近の新聞には「就職出来なかった１０万人の皆さんにもまだチャンスはある」なんて
求人広告が出てました。
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ウインのカクテル・ウエイトレスのドレスはあんまり良くない。
シックかもしれないけど。
１番良いと思うのはシーザーズ・パレスのドレス。
１番下品と思うのはサンコーストのでエロすぎる。（エロじゃなくてグロかな？）
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う〜ん。。。。
ホテル＆カジノとしてはあんまり個性が無いようにも思います。
金持ちの大人を相手にしてるのかも。
な〜んかあんまりパッとしないと思うのは私のセンスが悪いから？
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車を止めてカジノに下りて行ったエレベーターを出たすぐの所に行列が出来てて
なにごと？
と一応並んでみました。
ファラーリのコレクションの展示でした。
ガル・ウイングのドアのフェラーリが最初に目に入ったので（並ばなくっちゃ）でした。
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フェラーリのほかにマザラティ（日本語ではマセラッティ？）
ベントレー
ベンツのいかにもベンツらしい高級スポーツ・タイプのベンツ
こんなのがスタンションの向こうに置かれてました。
（触るなよ〜って感じだった）
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列が出来てたのは入場記念に名前と住所を書くようになってたから。
私はボトルのお水を持ってたので「ちゃんと蓋をしててくれ」と言われちゃいました。
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見終わった後はフェラーリのお店が隣にあって買い物が出来るようになってました。
安いところではフェラーリの鉛筆やメモ帳
帽子（キャップ）
マグ（飲み物カップ）も黄や赤や黒など売られてて
ステッカー１袋１０枚セット？で８ドルでした。
バナーもあったし（チェッカーっていうのかな？レースの時の旗）
ネクタイやその他の衣料品や玩具やその他。
私が欲しかったのは赤い革のバッグだったんですけど
日本円で１０万円ぐらいでした。
値段の割りに物は良いと思いました。
でもウチの車にフェラーリのバッグでは合わないよね。
バックパックもその他のバッグもありましたよ。
キャリーオンのバッグも。
これらを赤の素敵なフェラーリの紙袋に入れてくれるんですよ。
良心的な値段だったし
でも買わなかった。
他の人に「なに？もう１台はフェラーリなの？」と訊かれるのもイヤだし。
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１回の掛け金が３００ドル以上５０００ドル未満のお部屋なんぞもチラチラ片目で眺め
１回の掛け金が５０００ドル以上だの
１回の掛け金が１００万ドルも賭けるようなバカラの部屋はとうてい目に触れなかったけど
結構客が入ってましたね。
インド人とか入ってた。
１回１セントのスロットもあって
ウインでも１セントの台を置いてるの？とちょっとビックリ。
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ショッピングの所はこれまたウインのコレクション？趣味？というようなお店があって
並びの最初はディオールやシャネルでしたね。
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私のお目当てのお店はLV（ルイ・ヴィトン）で
買いたいのが１つあったのですが非売品でした。
（やっぱりだった）
私が好きなLVのお店はベネシアンのLVのお店で
こっちの方がいろいろ売ってて
LVに行くとしたらベネシアンに入ってるお店の方。
あ、でも私はLVはとっくに卒業です。
LVの靴のディスプレーが色違いの組み合わせだったんです。
夫が
「暇ちゃんってファッショナブルだったんだねえ。LVでさえ靴は左右色違いで履くのを勧めてるんだね」
と言うのでワラってしまいました。
ヤダ〜
最近の若い子達は友達と靴を片方ずつ交換して履くのが流行ってるというのも聞いたことがありますが
やはり靴は左右同じ色のを履く方が良いと思います。
チャンチャン
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次に行ったのがロレックスのお店で・・・・
入り口に立ってたオバサンに
（あんた達の来る所じゃないよ。見て見ぬフリしてやるからサッサと入んな）
って顔された。
ただのオイスター＆パペチュアルしてたから？
やっぱりデイトナして行かなきゃいけなかったのかも。
ロレックスはベラジオのロレックスしか行かないことにする。
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その他いろいろお店を冷やかしました。
日本人客も結構見掛けました。
ウインに泊まるような人はこういう人なんだ〜
と観察して来ました。
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Wynn.は（やっぱりウインさんのコレクションの絵を見なきゃ）と思いつつ
（展示物が今はピカソだったらしくて）
素通りしました。
私は「家は家らしく」「女性の顔は女性の顔」でないと？？？なのでピカソはパスなのです。
絵より写真の方が見るのが楽という表層的な人間なので難解な絵はパスです。
３年前ベラージオでゴッホを見せてくれてましたが
（今は日本に行ってるようですね）
今はゴッホを見ておけば良かったと思ってるのでピカソもその内に見に行こうと思ってます。
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Wynn.の建物は遠くからだと凄く目立ちます。
我が家の２Fのベランダからもハッキリ見えますしWynn.の文字部分も文字は読めないけど光が当って
なかなか個性的なホテルです。
通りの反対側にファッションショーという名の大型高級ショッピングセンターがあって
Wynn.の御蔭で２０％も客が増えてるそうです。
更にこの近くにトランプさんのホテル＆カジノ？マンション？が出来るそうです。
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私が好きなホテル＆カジノは
遊びに行くならベラージオかベネシアンかルクソール旧館。
買い物に行くならシーザーズ・パレスか上のベラージオかベネシアンか。
子連れの場合ならサーカス・サーカス。
女の子連れならエクスキャリバー。お姫さま気分ということで。
行きたくないのはMGM。大き過ぎて駐車場も遠いし疲れるし。
泊まりたくないのはインペリアル・パレス。内装がなんだ？こりゃ！だから。
泊まるとしたらスターダストの西側かルクソール旧館の東側。
友人に泊まって欲しいのはマンダレイ。うちから交通の便が良いので。
Wynn.に行くのは日本のお嬢さん方のルイ・ヴィトン・ショッピングのお付き合いでかな？と予想してます。
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今日は車のデント修理の人が来てくれて
その人がWynn.のフェラーリの片方が売れて
その車のデント修理に行った
という話をして行きました。
どうやら車にチェインが落ちてデントが出来たのだそうです。
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うちの車（９１１ターボS）を洗車に持って行ったら
クリーニングのオジサンがブラシを車に落して
本当に小さなデントなんですが。
それで修理工場に持って行ったら「こんな簡単な修理は専門にやってる人に頼んでくれ」と。
紹介された所に予約を入れて１ヶ月やっと今日来てくれました。
代金は８９ドル＋チップに１１ドルの合計１００ドル。
こういう修理があるなんて知りませんでしたが２５年ぐらいやってると言ってました。
ったく高くついた洗車でした。
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この車では高くついた話がもう１つあります。
スピード・チェックのレーダー電波を跳ね返す？レーザーなんとかという器械をつけるのに
（何度も持って行ってやっと完成したのですが）
ある時高速をドライブしてやっと家の近くに戻ってヤレヤレと思った途端に変な音。
パンクしたのかと思ってチェックしたら
車の下のパネルがちゃんと固定してなかった。
このパネルを取り替えたら日本円で３万円かかりました。
やっぱり〜
と思いましたね。
アメリカでコトが満足出来るなんてハナから期待しないのが１番。
ま、３万円で済んで良かったと思わなきゃ。
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昨日 Wynn. から手紙が来ました。
すっごくステキな封筒に便箋なので、さすがラスベガス最高のホテル、と感心。
内容は特別ご招待というダイレクト・メールで
カップルにディナーを提供します
という話でした。
夫は喜んでたけど（バカだね無料御招待と勝手に期待してる）
私は「値段」が知りたいじゃないね。
そしたら２人で３９５ドルだって言うのですよ。
税金とチップを入れたら５００ドルあたり。
つまり５万５０００円！
ビリビリに裂いて捨ててやりましたよ。
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さっき松平健が映ってましたが帽子（キャップ）がWynn.のでした。
へ〜
最近ラスベガスに来てたようです。
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さっき「オール・イン 運命の愛」第４話で
チョンウオンが「スティーブ・ウインに憧れている」って言ってました。
へ〜
考えてもいなかった。
去年
ジョージ・クルーニーがラスベガス大通りからちょっと外れた通りにホテル＆カジノを建てる
とは聞いたけど
彼の場合は名前で集客できるのかも。
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本日の「オールイン 真実の愛」で
シャドークリークのウインさんのゴルフ場の話が出てきました。
ウインが砂漠のど真ん中に
１８ホールで
１億ドル以上かけた
そういう話です。
この伝説のゴルフ場は１ラウンド１０００ドルって話です。
「オールイン」ってギャンブルで持ち金全部賭けるって意味だったのですか。
全部つぎ込む・・・
変なタイトルだと思ったけど
結局はイナさんは自分の全てもも賭けるってことなのかな？と連想しました。
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伝説にもなっているスティーブ・ウインのシャドークリークのゴルフ場は
今は宿泊客なら１ラウンドが１０００ドルだとかで
（このゴルフ場にウインの巨大なお屋敷があるそうです）
最新のWynn.ホテルのゴルフ場は宿泊客なら５００ドルで回れると聞いていますが
シャドークリークのゴルフ場が何故「伝説」と形容詞が冠せられるのか
昨日の「オールイン」でやってました。
当初シャドークリークは１晩100万ドル以上を勝負するハイローラー客だけにプレイさせていたのですが
ビル・ゲイツがどうしてもプレイしたいからさせろと言ったのをWynnは断ったそうです。
それでビル・ゲイツはコンピューター・ショーの時に全員をWynnのホテルに宿泊させ
Wynnに恩を売ったつもりでいたけれど
それでもスティーブ・ウインはビル・ゲイツにプレイさせなかったのだそうです。
これでWynnのカジノ＆ホテルの名声と価値が一挙に上がったのだそうです。
世界一の大金持ちにも屈しなかったWynnの主義主張・度胸とプライドが拍手喝采されたそうです。
「オールイン」では
常に自分の価値を上げる生き方をしろ
とマイケル・チャンがキム・イナに語ってました。
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昨夜見た「オールイン」ではこんなお話も出ました。
当時才気溢れる項羽が町のチンピラ同然の劉邦になぜ負けたのか？
その理由はリーダーシップの差だった。
三流のリーダーは自分の力を使う
二流のリーダーは人の力を使い
一流のリーダーは人の知恵を使う。
つまり一流のリーダーは自分の部下が能力を発揮できるようにしてあげる。
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こんなニュースがありました：
ニューヨークでオークションに掛けられるピカソの名画「夢」。
「カジノ王」スティーブ・ウィン氏が穴を開けるというハプニングがあった。
同氏の知人が１８日までに明らかにした。
[ 2006年10月19日9時6分 ]
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数日前にアルルとか
南フランスの景色をテレビで見ました。
その時に「あ、これがフランスの＜＜＜光＞＞＞か」と分かりました。
ちらっとでしたが。
日本の某洋画家が
「日本人なんてないものねだりなんですよ」
とおっしゃってました。
「あの＜＜＜光＞＞＞は日本には無いのです。
ああいう絵は日本では描けない。
マルセイユで船から下りて
パリに行く道中で見るフランスの光
あれが印象派ということだ」
その時は（ふ〜ん？）と思ってましたけど
数日前にテレビで南フランスの景色を見てて
ちらっと風が吹いて
すずかけの木の葉々が光を受けて輝いた。
その瞬間（ああ、これが印象派の絵ということか）と思いました。
確かに日本の光とも違う
ハワイの光とも違う
「あれが＜＜＜おフランスの光＞＞＞か」
でした。
フランスは好きじゃないけど
「光」を見にフランスに行きたいって思いました。
マルセイユから北上してパリに至る道を。
世界中の人達がフランスに憧れるというのがちょっとだけ分かった。
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共同通信：
米ラスベガスの「カジノ王」スティーブ・ウィン氏が最近、
所有するピカソの名画「夢」にうっかりひじで穴を開けてしまっていたことが分かった。
ロイター通信などが１９日までに伝えた。
１億３９００万ドル（約１６５億円）で別の収集家に売却する予定だったが、
ご破算となってしまったという。
同通信などによると、美術品の収集家としても知られるウィン氏は１９９７年、
同作品を４８４０万ドルで購入。
ラスベガスの事務所で知人らに作品を見せていた際、ひじがカンバスに当たり、
直径数センチの穴を開けてしまった。
売却が成立しなかったものの「（穴を開けたのが他人でなく）自分で良かった」とウィン氏。
作品は補修して同氏が所有するという。
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