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５３歳ならベテランですものね。なんでこんなことになったんでしょうね？
御冥福をお祈り致します。
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墜落したピッツは原設計１９４３年の複葉機ですが、
６０年もの間に熟成と改良が重ねられたロングセラーで、
現在もなおＳ−２Ｃ型の生産・販売が続いています。
当然ながら世界各地の航空ショーで派手な演技を披露し、
毎年９月に行われるリノ・エアレースでは、
同じく古参のＴ−６テキサン練習機と並んで、
独自のカテゴリーが設けられるほどの人気機種。
実機のみならずラジコンなど各種模型やゲームも人気があり、
ロック氏自身が監修したゲームまであるそうです。
今回事故で失われたのはＳ−２Ｃ（登録番号ＪＡ２２ＡＲ）、
２００１年に耐空証明を取得した２号機だったとのこと。
今回の事故に関係するサイトを紹介しておきます。
＜ＡＩＲｏｃｋ公式サイト＞
＊表からはロック岩崎氏死去の告知のみ閲覧可
http://www.airock.co.jp/
＜ＡＶＩＡＴ ＡＩＲＣＲＡＦＴ＞
ピッツの現在の製造・販売元アビアット社のサイト。
http://www.aviataircraft.com/index.htm
＜ＬＹＣＯＭＩＮＧ Ａ Ｔｅｘｔｒｏｎ Ｃｏｍｐａｎｙ＞
ピッツをはじめレシプロ機用のエンジンを製造している、
アブコ・ライカミング社のサイト。
http://www.lycoming.textron.com/
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ネバダではお店がないみたいですね。
アリゾナまで行け、と。
夫は最近ボートに凝ってるのでちょっと安心です。
飛行機は本当に危ないから。ロック岩崎氏でも亡くなってますからね。
「飛行機に乗るなら生命保険を５００万ドル掛けてね」と脅してます。
Nevada
Except Clark County:
Contact the factory（ニューハンプシャーですねえ）
Tel: (307) 885-3151
Fax: (307) 885-9674
Email Mark James at markdjam @ aol.com
Clark County:
Chandler Air Service, Inc./John Walkup
1675 East Ryan Road
Chandler AZ 85249
Tel: (480) 963-6420
Toll Free: 1-888-503-8884
Fax: (480) 963-7639
John Walkup
Email: fly @ aerobatics.com
www.aerobatics.com
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以下は富田勲さんのお話です。
シンセサイザーで有名な人です。作曲家。
（彼のシスターは子供相手の歯医者さんでオーラに包まれた物凄い美女でした）
富田勲さんは戦争中、勤労奉仕で飛行機のエンジンのプラグを作ってたらしいです。
当然軍事機密ですから何を作ってたかは知らされてませんでした。
鉄のパイプの先をネジ切ってチョンチョンと切り落として
ま、１５歳の素人が作るんだからたいしたものじゃなかったわけです。
矢作川の河原で勤労奉仕をした時に予科練の練習を見てたそうです。
これがポコポコ落ちたんですって。
まず尾翼が飛んでしまう。
（恐ろしい〜）
それで主翼とフラップだけで飛んで、
飛行機の音がしなくて
そうすると前後に回転するんですって。
時々持ち直して、バランスをとってたそうで、また回転して、つんのめって一巻の終わりだった、と。
あっという間にこうして指導官と練習生が亡くなったそうです。
パラシュートも軽量化の為に積んでなかったし、と。
多分富田さんの行ってた中学は「人生劇場」の尾崎士郎と同じ学校だったと思います。
戦争中爆撃であのあたりも死者がたくさん出ました。（って、私は目撃者じゃないですが）
こういう人がこういう飛行機を作っててこういう飛行機でパイロットを養成してたなんてねえ。
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本人によりコメントは削除されました。 2005年05月03日 17時49分35秒
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数年前から岩国、防府、築城などの、航空ショーを見に行っています。
ロック.岩崎氏の華麗なる飛行を何度も見てビデオにも収めたし、
握手したり写真撮ったりしましたが、近くで見ても格好いい方でした。
飛行の前には必ず観衆の前でストレッチをしていて、柔軟体操や倒立を
見せてくれていました。ハチマキ姿も格好よくて体操が終わっただけでも
拍手喝さい状態でした。
離陸するとプロペラ機なのに垂直に上昇するし、尾翼から降下するし
バク転しながら落下するし、毎回ハラハラしながら見ていました。
着陸するとギャラリーの多くと握手していて、小さい子が来ていたら
自分の帽子をかぶせてあげて、プレゼントしていましたね。
彼の公式ページは事故後２日くらいまでは、演技中のビデオがダウンロード
できる状態でしたが、(３箇所の航空ショーでの演技、トータル２０分くらい)
今は内容が変更されて[2]でnyaoさんご紹介の状態になっています。
毎回一緒に航空ショーに行っていた同僚とは、いまだにロック.岩崎氏の
話はしていません。感動を与えてくれた彼の話をすると、いいおっさん同士
涙が出そうな気がするものですから。
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nyaoさん こんばんは
昨日，『アビエイター』を観てきました。
疑問に感じたのですが・・・
「Pilot」と「Aviator」の意味的違いは解るつもりですが，
使分けが解りません。ご教示くだされば幸いです。
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＞「Pilot」と「Aviator」の意味的違い
同じく「空を飛ぶ人」でも「Aviator」の方がずっと範囲の広い言葉です。
ここには飛行機だけでなく「熱気球で飛ぶ人」も入ります。
例えば最近ではバージン・アトランティック航空のブランソンさんとか紅花のロッキー・青木さん。
「Pilot」は飛行機を「操縦する人」に限定されます。
ですからこちらは言葉の意味が狭いです。
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こんばんは
暇さん，有難うございます。
だから，ハワード・ヒューズ氏の伝記的映画を
「Aviator」という題名にしたんですね。
「航空家」とでも認識しておきましょう・・・納得。
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＞ハワード・ヒューズ氏
この人は伝記映画を作るとしたら１０種類ぐらいの映画を作らないと語れないですね。
アメリカの（狂気の入った）天才の１人ですね。
夫の母親はハワード・ヒューズの軍事飛行機研究所で働いてましたし
（最近ボーイングに身売り）
ハワード・ヒューズのスプルース・グースだったか木製飛行機がロングビーチに展示されてますね。
クイーン・メリー号という観客船の隣。
私の住んでる所はハワード・ヒューズ財団の不動産部門の開発の巨大なコミュニティの片隅ですし
多分アメリカでも最大級のコミュニティと思います。レベルは全米トップ・クラスです。
今でも偉大な人物です。
でもハワード・ヒューズの最期はクスリ中毒みたいで（コカインとかヘロインじゃなく合法の薬の中毒で）
各種鎮痛剤を水分補給のお水みたいにのべつまくなし摂っててこれだけでも１つの映画に描けます。
サンフランシスコの某有名日本人に言わせると晩年の彼の姿はホームレス同然の姿だったなんて言ってました。
ハワード・ヒューズを語るのに「パイロット」なんて題名では狭すぎますね。
スケールの大きさから、やっぱり「Aviator」＝「大空を翔る人」でしょうね。
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書き忘れましたが
うちのコミュニティの総称はハワード・ヒューズのお母さんの名前です。
「サマリン」。
SUMMERLIN（あれ？最後にEがあったかな？）
完成すると人口６０万人の町になります。
あと５年ぐらいかかります。
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