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記者会見での凛とした奥様を拝見して推測した橋田家の御様子は日本武士の夫婦のあり方だなって思いました。
キルギスの日本人人質事件のお話。興味深かったです。
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>暇ギャンさん
略してごめんなさい（笑）
えっと、橋田さんのことは数年前から話は聴いていたのですが、このたびの入院中に読んだ本に、偶然橋田さんのことが載っていました。
その本は「最後のアジアパー伝」といって、著者のかたは、かつてカンボジアやサラエボで橋田さんと一緒に取材活動をしていたかたでした。
そのことは、本を読むまで知らなかったんですが・・・。
本当は、著者の元妻である、西原理恵子の挿絵に惹かれて買ったんです（笑）
その後、件の事件が起きてしまって・・・
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＞その後、件の事件が起きてしまって・・・
それではショック度が違いますね。
偶然とはいえ余りにも引かれたかのような偶然だったんですねえ！
「世間に橋田さんの事を知らしめて欲しいよ」という啓示なのかしら？
今春の人質３人解放の裏の話も橋田さんはどうお聞きになっていたのか
秘密の部分を一緒に天国に持って行ってしまわれたのでしょうね。
人質解放にあたって日本政府が周辺有力者と接触して
４月１４？日付け日経の国際関係のヨルダンの記事に面白いことが書いてありました。
ヨルダンは対外債務額が８０００億円あってその内の対日債務分が２０００億
（２０００億円の内、日本政府関係が１７２５億円だったと記憶してます）
これをチャラにして欲しいと交渉してきたそうで・・・日本政府は・・・）と。
数日後の記事では某部族有力者が
「日本政府は頬を札束で引っぱ叩くやり方で交渉すると怒っている」とありました。
この２つの記事をどう読むか？
橋田さんはどういう情報を得ていたのかしら？
私は「３０億円」と聞いてましたが実はゼロが２つ多い額だったのか？
世の中には歴史の闇の中に掃き込められた話を知ってる人も存在するんだろうなと
橋田さんのキルギスの人質解放事件のお話で連想しました。
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