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それがね
お直しの担当者は若い男の子１人なんですよ。
ちょっとヒドイんじゃないの？
と若い可愛い男の子には有り余る同情をしてしまうワタクシであります。
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今朝は夫がちょっと留守をしてたので
その間に業者が数人（上記の男の子を連れて来て）直しの指示をしてたのですが
家にいるのが女１人と侮って。
ふふふ
ワタシの事を知らないな、でした。
だって夫が留守した理由は「家にいるのはコワイ人の方が良い」ってんで。
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目を離すとスグに手を抜こうとするのは私ゃ職場でしっかり経験してますからね。
こっちは「傾向と対策」習得済みなんだよ。
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どうやら終わったようです。
よく分かりませんけど一応２箇所は終わりました。
で、床材は外したヤツを嵌め込んだって感じ。
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床がフローリング部分は
ファミリールーム（家族用のリビング）とブレックファストルームと台所と１Fトイレとその前のホールと和室。
直してくれたのはホールとブレックファストルームの２箇所。
仕上がりは「う〜」と唸ってしまいます。
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で、２箇所を外したから埃がすごい。
さらに吹き抜けなので２Fも凄い。
一応客用リビングとダイニングは埃よけシーツをかぶせました。
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埃は羽ばたきで２回家中をはたきました。
シーリングファンも３箇所全部羽の上も。
絵とか写真のフレームの上も。
全部で３回するつもりでしたけどウンザリして２回で挫折。
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昨日は１Fのバスルームをきれいにして物を元にもどしました。
我が家で完璧に綺麗なのはここだけ。
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今朝は祖母からの遺産分けの真鍮製の火鉢（足が５本で鯉の模様がついてる）を磨き ←作者名は読めない
和室に入れました。
貰ってから１６年経ってます。
我が家に来てから皆の白い目にさらされて裏庭に置きっ放しで汚くなってたのを
ブラス・クリーナーを１瓶ぶっかけて磨きました。
１６年雨ざらしにしてたというのが実に我が家らしいというか。
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> 真鍮製の火鉢
はお値打ち品かも？
戦前のものでしたら。尚すごいでしょ？
真鍮ものは戦時下、強制供出させられたはずですから...。
価値のないもんでしたら仕方なく出してるでしょうね。
当時のことですから人の目に触れない所に密かに隠していたと思いますよ。
確か伊勢の「赤福」の座敷で見たことがある記憶です。
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足が５本あって
鯉が５匹ぐらい
彫ってあったり盛り上がったりしてて
なかなか面白いヤツです。
中は緑青吹いてるので銅なんでしょうか？
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火鉢の灰って筵を焼くんですよね。
子供の時にやった事があるような？
お茶の灰は土と混ぜてこねるんですよね。
これは年季が入ってないとうまく出来ないと聞いたような気がする。
日本の筵は手に入らないかも知れないけど
アジアの筵ならイケアあたりで手に入るかも。
結局は日本文化って分かってないのがバレバレ。
最近は琉球畳って使い易そうかななんて思い出してます。
これはハワイで手に入るかも。沖縄からの移民が多いから。
なかなか和室モドキに替えられないです。お金かかるし。
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