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鳥の舞 林邑楽の一つ。 壱越調で迦陵頻伽の鳥になぞらえて舞うもの。
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壱越は基音。
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双調 洋楽の ト に近い。
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呉楽 推古天皇年間に伝えた伎楽 舞楽なので舞を伴う雅楽。
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陪臚 はいろ ばいろとも。林邑楽の平調の一種。
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催馬楽 古代歌謡の一種。もと民謡だった。舞は無い。
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胡蝶楽 雅楽の曲名。背に蝶の羽のある衣装を着けた四人の子供が、山吹の花をかざして舞う。
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風俗 風俗歌＝国風歌
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崑崙八仙 四人舞。きくいただきの冠をつけて舞う。
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田舞 五穀豊穣を祈る舞。
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胡徳楽 雅楽の曲名。酔った姿で舞うもの。
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五常楽 舞楽の曲名。平調の曲で、四人舞のもの。
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甲 音楽で、高い調子の音。
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断金 断金調。十二律の第二音。
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地 三味線音楽で、上調子に対する基本の調子。
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右方 雅楽で、高麗楽・渤海楽の総称。右方の楽。
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納曽利 雅楽の名。高麗楽の一つ。二人舞を本来とし、一人舞の場合を落蹲という。
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詠 詩歌を吟詠すること。特に舞楽で、その間、音楽を止め、舞人が音読で詩を詠ずること。
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時の調子 雅楽で、季節に応じた音楽の調子。春は双調。夏は黄鐘調。など
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胡飲酒 舞楽の曲名。壱越調の一人舞で、胡人が酒に酔って舞うさまを模す。
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別で
枷 三味線のこまの一種。調子を高くするのに用いる。
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上無 雅楽 十二律の十二番目で、最も高い音調。
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童舞 「五節の童」の舞。
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六調子 雅楽で用いられる六種の調子。
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団乱旋 舞楽の曲名。壱越調で四人から六人で舞った。
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喜春楽 黄鐘調で四人で舞うのがふつう。
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返り声 催馬楽 雅楽などで調子が呂から律へ、または律から呂へと変わること。
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楽 雅楽。
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越天楽 雅楽の曲名。唐楽。平調 黄鐘調 盤渉調の三種がある。
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万秋楽 雅楽の曲名。唐楽の一種。「盤渉調」の舞楽曲。
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古鳥蘇 高麗楽の一種。壱越調で六人舞のもの。
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抜頭 舞楽の曲名。長髪をふりみだしたすさまじい面をつけ、ばちを持って舞う一人舞。
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万春楽 「男踏歌」のときに奏する楽。
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