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 投稿番号:101160 投稿日:2010年03月09日 08時23分46秒  パスワード
 お名前:空の青海のあを
歴史の陰に女あり:続

コメントの種類 :書籍・文献  パスワード

http://www.hikoshima.com//bbs/heike_slink/101147_93.html
の続編です。

[1]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 08時41分59秒 ) パスワード

隈さんへ


>「うしろの始皇帝」
http://kanteido.com/?pid=10353877


面白そうですね。


>彼は、先祖(秦氏)に導かれて中国まで始皇帝の調査に行ったらしいですね。

スゴイ!

お金と行動力がある人は中国まで行けるんですねえ。
溜息

わたくしも中国には行きたいのですが
共産党政権というのがコワイので行かないです。

でも兵馬俑や中国の官僚のお人形はあります。



つい一昨年も中国の武人の人形<実際はキャンドル>を買って飾っていましたが
通販会社から届いた時には
  1体は両足が折れてて
  1体はクビが切れてて
まるで斬刑に処されたみたいで痛々しくて昨年の引越には連れて来ませんでした。


>あをさんの見た夢・・・
>賀茂家と松尾大社の話題が出たので、秦氏がつられて出てきたのでしょうね。
>(確か、賀茂家の男性が秦家に聟入りして、松尾大社の祭祀を引き継いだとか。)
>なにしろ秦氏は、平熱オカルトを牽引する「陰の主」ですから(笑)。

やっぱりそういうことでしょうか?


つのだじろうのコトは100%意識から消えていたのですから
それを脳の奥の方に仕舞っていたのが出て来た
ということは秦氏が「コッチも思い出してくれ〜」と主張しに来たかもですね。

今はつのだじろうの漫画を読んでも良いのかも。



「うしろの百太郎」は読まなくても
「うしろの始皇帝」は読むべきでしょうね。

この一族が呉を通過して半島に来て数百年後に日本に移動したというのは
我々平家の一族は忘れてはいけないのでしょうね。

ま、平家限定じゃなくて、日本人全体ですけど。
[2]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 09時03分22秒 ) パスワード

呉服問屋さん


>実は姉が私より箪笥が好きでもってます。
>車付きの岩谷堂の仙台箪笥。

姉上さまもワタクシに似ていたりするかもですね。


>あをさんと自分って同じ平家の血を
>引くのだなーと非常に親近感がわきました(*^_^*)

ですね〜


>私にも姉が一人いて姉も若干、パワーがあります。
>でも、パワーに頼らなくても充分生きていける程
>しっかりしてます。色々とずぼらな私と違って(笑)

姉妹でパワーがお有りですか。
頼もしい。


>それに、白状?すると祖父曰く夢で仏様から
>私が宿ったというお告げがあったとかで

これもワタクシと似ています。



>色々な寺院に行きましたね。

ここも似てます。


>ただ、その分、贅沢を覚えてしまって

コレはないな。




>(もう三十路の良い年なのですが玉の輿を目指すとか!?

そうそう
まだまだですよ。

いい女は30を超えてからですよ〜


>って無理でしょ/(=_=))

無理じゃないってば。


>それに絹のレアものといっても本藍染の帯とか
>紬で珍しい紬かたをしたものとか普段着寄りですよ。


つむぎは普段用ですが
ものすごく高お値段です。

普段着には出来ないワタシ。




>なので、財力もなし結婚もしてないし「媛」もどうかと思いますよ〜。
>なかなか上手くいかないもんですねー。

これからよ。

女は30からが勝負ですから。


今は40過ぎて子供を生んで良い時代ですから
まだまだ大丈夫。

でも、そろそろ本気で考えないと
いいのを逃します。
結婚か仕事か、腹をくくらないとね。


>それと、小さい頃の扱われ方や自分で自分を
>特別視したり周りからされたりするのが嫌だなぁと思っているので
>無意識にオカルトを避けちゃうのかもしれませんね。

若い頃は  価値を相応に判断できないですからね。

若い時に巫女さんとか占い師になっておいたら良かったかもですね。
こっちなら結婚を考えずにいられましたから。

フツウの人間でいるなら結婚 and/or 仕事 というのを考えて生きていかないとね。


今が  中途半端 になるかどうか 決める正念場かもです。



>そろそろ年貢の納め時かもしれませんね(笑)

そう思います。


>三十路まで転々としながらも社会人を経験出来ましたしね。

社会人も経験しておかないとね。



>ここ2〜3日、清々しい憑き物が落ちた感じを時々受けてます。

マー君に会いに行って彼のパワーを高めてあげたお礼かも。


>でも、今まで自分からパワーを生かそうとしても
>残念ながら縁がなく生かす場も師もありませんでした。
>なので、タイミングをまったり待つかなといった所です。

もうソロソロ決まるかもですよ。

そうなったら電撃結婚になるかも。


>それと、秦氏ですが・・・。
>以前から東儀氏が気になると思っていました。
>なんでだろう?と思っていたら秦氏つながりでしたw。

さちこさんがそうおっしゃってましたね。



>東儀氏って秦氏の末裔なんだそうです。
>雅楽、お能など芸能ごとにも秦氏は深く関わっているとの事です。

はい
宮中に1000年以上お仕えしている家ですね。


>秦氏ではないのですが、殺陣サークルの師範が藤原秀郷の
>子孫である可能性が今回のレスの関係で調べて分かりました・・・。
>秦野に住み着いた藤原秀郷の子孫の分家と同じ名字な上
>師範のお住まいは秦野市と同じ県です。
>今度、会うときにこっそり聞いてみようかと思います。

面白いですね。

藤原秀郷は平貞盛の親友ですから
そういう御縁もありますね。


人生はだれか一緒にいてくれる人がいた方が良いので
そろそろ意識に入れる方が良いですよ。

特に先祖絡みの人なら、守護霊も倍で、幸せ度がアップですよ。
ふふふ


いいな、若い人は可能性があって。
[3]さんからのコメント(2010年03月09日 12時35分47秒 ) パスワード

呉服問屋さん

秦氏(賀茂氏)繋がりで「火」といえば思い出すのは、丹塗矢伝説でしょうか。

賀茂川を流れてきた丹塗矢を拾った玉依比売が懐妊し、生まれたのが賀茂別雷神(上賀茂神社の祭神)。
丹塗矢の正体は火雷神、つまり火の神だった。
一説によると、賀茂別雷神の父は松尾大社の祭神だとも言われているとか。

つのだ氏の自宅に火をかけたのが火雷神かどうかは分かりませんが・・・
自宅は全焼したにもかかわらず、彼が大事にしていたものだけが焼けずに残ったり、
偶然が重なって家族は全員無事だったり、不思議な火事だったそうです。


ちなみに藤原秀郷と言えば・・・
私の祖母(父方)の先祖も、繋がりがあるらしいです。
姓が「山藤(さんとう)」で、「藤原」の「藤」を貰った、との言い伝えがあるそうです。
姓氏家系大辞典を見ると、栃木県足利市小俣発祥の山藤家の始祖は藤原秀郷の6男で、
平将門の乱の時、秀郷に伴って京都から関東に下向した、とありました。


あをさん

>わたくしも中国には行きたいのですが
>共産党政権というのがコワイので行かないです。

私は、中国のトイレがコワくて行けないです・・・(笑)
でも、親戚が西安に行ったと聞いて、やっぱりうらやましかったです。

>つい一昨年も中国の武人の人形<実際はキャンドル>を買って飾っていましたが
>通販会社から届いた時には
  1体は両足が折れてて
  1体はクビが切れてて

修復すればOKですよ。だって本物も、発掘時はバラバラだったし・・・(笑)

私も西安に行くのはなかなか難しいのですが、今度、久々に京都に行く予定です。
それでちょうど下鴨神社に行こうか、松尾大社に行こうか迷っていた時に、
こちらの賀茂氏・秦氏関連の書き込みを見て、思わず反応してしまいました・・・
相変わらず、平熱のシンクロはすごいです。(^^)

>秦氏が「コッチも思い出してくれ〜」と主張しに来たかもですね。

はい、そう思います。(^^)

ただ、「うしろの始皇帝」は既に絶版になってるらしいです。
アマゾンになら、古本が数冊売られてますけど。


>人生はだれか一緒にいてくれる人がいた方が良いので
そろそろ意識に入れる方が良いですよ。

>特に先祖絡みの人なら、守護霊も倍で、幸せ度がアップですよ。
ふふふ

呉服問屋さんなら、ご先祖様が誰かいい人を連れてきてくださるかも。

私の学生時代の同級生は、あをさんが言うところの「バリバリ南朝方」の姓を持つ女性でしたが、
30代半ばぐらいで結婚したらしく、いつのまにか姓が変わってました。
でも、新しい姓もこれまた「バリバリ南朝方」・・・(^^)
きっとご先祖様が引き合わせたんだな〜と思いました。
[4]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 15時24分36秒 ) パスワード

隈さん

南朝方女性が結婚したお相手はヤッパリ南朝方でしたか。
背筋がゾッとしました。

良い縁組ですね。
ニッコリ


先祖が引き合わせるってあるって思います。
ワタシの場合は回りは先祖絡みの男の子ばっかりでしたよ。
そうでない男の子は御縁が無かったし。


西安
行きたいです

桂州も行きたいです。

四川省も行きたいです。

呉にも行きたいです。


中国は行きたい国ですが  行かない方が良い  って先祖が言います。


オットの叔母は中国に行って変な病気を拾って飛行機?ヘリ?で運ばれて
その後
脳梗塞みたいなので大変なことになりました。
認知症みたいでしたよ。認知症ではないけどソックリでした。

自分から電話をかけて来て最後に「電話をくれてありがとう」とかね
ウチの義母が亡くなってから電話して来て義母に代わってよと言ったり。


中国っていろいろワケの分からない病気もいっぱい存在しますしね
SARSみたいなのとか
某スチュワーデスも原因不明=治療法不明=の病気になったりね。


ワタシはすぐに病気を拾う方なので行かないのが1番と思います。
SARSが流行った時にこの事を納得しました。


早速近所の古本屋さんに捜しに行きましたが無かったです。
でも、ゆっくり時間をかけて捜してみます。

今日はオットが一緒だったので
10分だけ、と言って駆け込んだけど
結局30分いて(笑)
見つからなかったです。

心も急いていたし。
[5]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 17時51分42秒 ) パスワード

http://www.tamba.ne.jp/mb-57.htm

つのだじろうさんの自宅火災のサイトをみつけました。


中国では「火事は家が栄えて燃えてしまうほど」ということで
瑞祥と捉える
って中国人の友人から聞きました。


雷ねえ。。。
わたくしは藤原秀郷公のお墓に行った時に
不思議な雷鳴の洗礼を受けました。


それから
つのだじろうさんが語っているように
わたくしも自分の先祖のことを降るようにいろいろな情報を受けました。


いくつか不思議な関連があって驚きました。

秦と書いて「しんの」と読むのですか。
フツウは「しん」か「はた」か「はだ」ですよね。

ま、天皇陛下の御前では、
    御歌会始めね
「山田太郎」は「やまだのたろう」、になりますから
秦と書いて「しんの」と読むのは古代からちゃんと伝わった正式な家なんでしょうね。

今は「の」を省きますから
省かない家というのも存続しているんですねえ。


やっぱり  つのだじろう  って本物なのねえ。


我が家は地下水の出が悪くなって
母が「もうウチは衰えていくんだ」と言ってました。


母がどうしてこんな事を言ったかと書くと
母の伯母になる人が
「井戸が出難くなって、もう、この家も衰えていくんだ」
と言ってたそうです。

この伯母の家は戦争債などを沢山購入してて
   柳行李一杯
それが全部紙屑になって
戦後本当に衰えてしまいました。


「火」は「栄える」ことになる暗示なんでしょう。
きっと呉服問屋さんには良い将来が待っているのでは?
きっと良い男性を見つけますよ。
能力を伸ばしてくれるんじゃないかな?

やっぱり賀茂さんとお知り合いになるのが良いような。
松尾神社でも  可  とか。笑


実は前のスレッドに書いた坂本の日吉大社
すっごく気になってて
行きたいな
と思ってた所です。

でも比叡山に行って母方先祖の一族に会いましたから
案外日吉大社の御利益だったかも。御加護の方かな?


今はすっかりパワーが衰えてしまっていて
プラス・マイナス ゼロ です。

今は夫の病気の  介護?介助?協力? に専念せよって
ことかな?と思っています。
自分を試されているような。

わたくしの将来の幸せが左右されるような。
最近すっごく態度悪いので、ワタクシの。


昨日も夫が
「そんなに厳しくキーキー言わないで。まるでピラミッド建設に働かされているユダヤ人奴隷みたいな気分になる」
と言うので

「グーたらやってるユダヤ人奴隷そのまんまだから、こっちもキーキー言わなきゃいけない」
と言ってしまったのです。

笑  って書いて良いのだろうか?恥


そこへ隈さんの秦の始皇帝のお話が来て
ゾッとしました。
秦の始皇帝って、開闢以来ということで 開闢というのはダビデ王という意味で
彼はダビデ以来の大いなる指導者とか?


とにかく中国は西とも繋がっていますから西域の血が混じっててもおかしくないですしね。
隈さん風に書くと「ソグド」あたり。


日本人はユダヤの失われた7族の1つなんて言われますから
秦氏がユダヤの子孫と言っても当たらず遠からずだし。


メキシコあたりのピラミッドは
日本から更に東へ行った1族の子孫が作ったなんて話も聞いたことがありますしね。


こんな風にいろいろ考えていたら
隈さんの松尾大社のお話
旧約聖書のロトの家族に連想がいきました。(謎)

妻と娘達の話。

ロトはソドムに住んでて
神が罰してソドムを滅ぼし
妻は後ろを振り向いて柱にされて
ロトの娘達は父を酔わせて交わって子孫を残したっていう話。

どうしてこんな連想をしたのか謎です。


古代日本のお話って、西域のハナシが入っているのかも。
かな?笑

[6]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月09日 18時02分34秒 ) パスワード

追加:


栄えるという旧字体は  榮 で  火が2つ。
だから火事は災難ではない。


上記に書いた比叡山で会った母方の一族とは
12世紀?13世紀?
あのあたりに比叡山で修行した人です。
[7]さんからのコメント(2010年03月10日 11時31分29秒 ) パスワード

>南朝方女性が結婚したお相手はヤッパリ南朝方でしたか。

個人情報に触れるといけないので詳しくは書けませんが、
尾張津島衆のO家の女性が、九州南朝方で有名なK家に嫁いだ訳です(笑)。
O家のご先祖様が「相手も南朝方でないとダメ」って言ったのかな、と思って。(^^;


>中国は行きたい国ですが  行かない方が良い  って先祖が言います。笑

私も中国にはいろいろ行きたい場所があるんですけどね。
シルクロードとか、日本のルーツに繋がりそうな、少数民族の居る四川・雲南とか。
衛生面でも、治安面でも不安はありますね。
行きたい場所が場所だけに。(^^;


>つのだじろうさんの自宅火災のサイト

見ました・・・やっぱり雷神なんだ。(^^;;


>隈さんの松尾大社のお話
>旧約聖書のロトの家族に連想がいきました。(謎)

気になったので、調べてみました。

ソドムとゴモラ 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B4%E3%83%A2%E3%83%A9

ソドムの街は、「神様の放った火」によって滅ぼされたんですね。
ソドムは栄えず、滅んでしまったけど。
「振り向いてはダメ」とか、「客人をもてなさないと罰が下る(蘇民将来の話みたい?)」とか、
やっぱり日本の神話に通ずるものがありますね。
[8]さんからのコメント(2010年03月10日 11時46分13秒 ) パスワード

何故か宮崎駿のアニメ「天空の城ラピュタ」のセリフに「ソドムとゴモラ」が
出てくるらしくて、いっぱい検索に引っ掛かりました。(^^;

そのセリフに一緒に出てくるのが「インドラの矢」。
ヒンドゥー教の雷神が持つ武器。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9

松尾大社の神様、いろんなところに繋がってます。(^^)
[9]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月10日 12時51分52秒 ) パスワード

納税が終わったら元の家に戻って中国の武人のキャンドルを持って来るかな〜と思うのですが
今のマンションは狭くて置く所が無いので、捨てるかな〜、とも思うし。

中国の武人ってなんか共感するんです。
三国志の読み過ぎかも知れないけど。


日本人の元は中国からも来てるから
それで好きなんでしょうね。


ソドムについて検索したら、こんな話が載ってました。

科学的な調査:

シュメール人が残した惨劇の日の天体図の解析によって、
この日が紀元前3129年6月29日であり、
この日に直径1キロほど小惑星がアルプスに落下、空中爆発した破片が地中海一帯にばら撒かれたことによる事象であるという説がある。
氷床コアの調査から、紀元前3100年ころに小惑星が落下した疑いのあるデータが取れている。

だって。


旧約聖書のソドムの町が硫黄で焼かれたというのよりは客観的よね。


それにしてもシュメール人もすごいのねえ。
ちゃんと記録に残してたなんてね。


雷なんて別に意味を認めてなかったけど
だんだん不思議な存在になって来ちゃいましたよ。
[10]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月10日 12時56分13秒 ) パスワード

O家とK家の結婚なんてまさに南朝がらみですね。
祝福!


わたくしも結構  K家 というのは小学校以来、気にしています。
やっぱり「好き」の方です。


これは南朝絡みなんでしょうね。
不思議ですね。
[11]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月11日 23時32分28秒 ) パスワード

あをさん、隈さんへ

ソドムの娘と父親の話が引っかかりました。
実はって書いて良いのかな(^^;)

母方の祖父の家は明治以前、
本家と分家の間で結婚が良く行われていたそうです。

だから、家系図がめちゃめちゃというか
近すぎる関係での結婚が多かったようです。
まるで、大和王朝時代の婚姻関係みたいな状態に(^^;)

明治以降は御一新ということでこういう結婚はやめたそうです。
でも、いまだに本家に近い人ほど心身に問題がある人が多いです。

それに私は人との結婚は難しいと感じてる今日この頃です。
そろそろ年貢の納め時とは思ってますが・・・。
恐れ多いのですが神様、仏様にえーーっ人間と結婚するの!?
と言われているような気がして・・・。
私もこの方ならと思うような方もいませんし・・・。
(求婚された事がない訳ではないのですが言い方が悪いのですが
男女逆転か母親役になってしまって疲れるパターンが多い・・・)

変な例えですが、ホームドラマで兄Sにおまえに妹はやらーん!
といってるシーンのような・・・。猿田彦様に一番反対されそう・・・。

かといって巫女とというか神様と結婚するのも
ある種、ソドムの父親と娘みたいなものですしねぇ。
それも、どうかとw。(さっき聖書を確認しましたが
随分さっぱりと書かれてますね。)

なので、もー、自分の先祖の記憶や役割を拒否せず
来るなら来い!って感じでご縁をまとうかしらと(笑)
来なかった場合は私のパワーや役割は消えゆく
世の中なのだと思うことに。

[12]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月11日 23時58分03秒 ) パスワード

あをさん、隈さんへ

インドラの矢の話が出てきた時
昔の事を思い出せと言われたようで
びっくりしました・・・。

こんな所でインド神話の話がでてくるとはっ。
お恥ずかしながら高校生の頃、人から
「サティー」に近しいと言われた事があって・・・。
(近いと言った人は私と同じ額の能力を持ってて
インドでは額の能力を三つ目として重宝してるかららしいのですが)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ サティー

そういえば、サティーも焼身と言うことで火がらみですね。
高校の頃にそーいう事があったので余計、オカルト嫌い
巫女への道に行こうとは思わなくなったんですよねー。

なぜかオカルトがらみで良い思い出が無く遠ざけられてるような・・・。
ただ、最近は副業として巫女を全うしようかと考え始めてます。とりあえずは、賀茂家とは何も縁もない方ですが
賀茂神社に行ってきたらといったお坊さんに体系だって
教えてくれそうな所を聞いてみようかと

[13]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月12日 03時58分37秒 ) パスワード

呉服問屋さん


本家と分家の結婚というのは  いとこ結婚 みたいなもので
日本じゃ当たり前と思いますよ。


戦後は いとこ結婚は 減ってるでしょうね。
アメリカの影響もあったでしょうし。

いとこ結婚で知ってる人がいますが  子供がやっぱり  すぐに分かりましたよ。
近所の人たちが あれはいとこ結婚だからだ なんて噂してたので
いとこ結婚はマズイんだ
って思いました。



それに昔は、家督相続って、父のモノを全て譲り受けたのですよ。
それには父の「女」も入ります。


だから、先妻が男の子を残して、後妻が来た家は
先妻の男の子が家督相続をすると父の後妻も相続するんですよ。
その間に生まれた子は   明治以降は  戸籍に・・・ごにょごにょ・・・


ま、後妻がバアーさんになってれば先妻の息子は手を出さなかったでしょうけど
若くて美しかったら???
ドラマが始まりますね。


後妻も若くて、子供もいたら
追い出されてもしかたがないけど行く宛てが無ければ???
ドラマが始まりますね。


江戸時代までなら先妻の息子と後妻の間の子供は公然の秘密で収まったのでしょうけど
明治以降は戸籍に記さなきゃいけないから
泣いた人が随分いるんでしょうね。


今でも除籍謄本を見れば分かりますから。



また近親結婚って日本は多いですよね。

世界レベルでは
いとこ結婚はヤバイという世界があったり
同じ名字はヤバイという世界があったり
もしますが。


昔は閉鎖社会だから、小さな世界でしか生きていなかったから
特に天皇家なんて  みんな親戚回りじゃん。
美智子皇后さま以降、風穴をあけたけど。


日本は格式の高い家ほど身内で結婚してますね。
ま、ヨーロッパの王室も、みんな親戚だしね。
最近はヨーロッパの王家もけっこう平民と結婚しているけど。


結婚って女性にとっては大問題ですよね。
仕事だって続けられるのか辞めるのか、迫られるし。


巫女さんになる道を選ばなかった、というのが呉服問屋さんの結論かもね。

フツウの人間の男と結婚するのか?独身で生きて行くのか?
呉服問屋さんは独身で生きて行くのがいいのかもね。
フツウの男では猿田彦さんに邪魔されるかも知れないし。

となると呉服問屋さんが結婚するとしたら神職系か賀茂家系か松尾大社系か三重県の人でないと
猿田彦さんが納得しない・・・んじゃないかな?


1番ラクなのが、このまま、仕事を続けて、独身でいることじゃないんですか?
でも、今の世の中、定年までそのお仕事を続けられるかどうか分からないしね。

手っ取り早く  三重県のオトコなんていかがでしょう?

伊勢神宮近辺とか鈴鹿あたりのオトコ。
行ってみてはいかがでしょう?
声かけて来るかも。


ワタクシはね、町でオトコに声かけられるタイプじゃないんですけど
1人だけ、1回だけ、面白い人に出会いましたよ。
あ、この人ならお話してもいいな、って。← この人だけは 町で声かけて来たオトコと認定します  笑

ネットで検索しましたが有名になってなかったみたい。
名前負けだったのかな?笑


それで良く分かりますよ、コレ
>言い方が悪いのですが
>男女逆転か母親役になってしまって疲れるパターン

まさに、そうなってたろうな、って。
でもダメですよ〜、疲れる結婚なんて。
呉服問屋さんもお分かりじゃないですか。


子供を持つなら適齢期というのはありますが
子供を持たないなら、何歳だろうと、いつも適齢期ですよ。

オットの叔父なんて90過ぎてから3回目の結婚をしましたからね。
[14]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月12日 04時15分53秒 ) パスワード

呉服問屋さんはホントに「火」に縁があるんですねえ。


火焔地獄に落ちた人を救済せよという指令は受けてないんですか?
火事で亡くなった親戚がいるとか?
前世で焼け死んだ記憶があるとか?

サティのお話で、そう思いました。


わたくしは高い所がダメです。
なのに高層マンションに住んでいます。
恐くてベランダに出られないです。
窓を拭いてやらなきゃいけないのに。


どのぐらいの高所恐怖症かと書きますと「脚立の高さ」で大騒ぎします。恥


平家の女性達が身投げした、という話を知って
過去の記憶が遺伝子に刷り込まれているのかな?と思います。


寝てて、突然、高い所から落ちる気がして夢から醒めます。
最近はその夢はあんまり見なくなりました。
やっぱり平家の女性達が身を投げたというのが分かったからかも。
[15]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月13日 01時19分19秒 ) パスワード

あをさんへ

>後妻が若くて美しかったら・・・
きゃー、あわわわわわ(=_=)・・・。
(ぼそぼそぼそ・・・、母方の祖父の家なんですが
祖父は後妻の子なんですよ・・・。
で、祖父の家は一代おきに御大師様からのお告げを聞ける能力を
家長が受け継ぐそうです。
つまり、家長→その孫→孫の孫という順に能力が受け継がれると・・・。
聞いた話だと祖父の父も祖父も能力持ち・・・。
んーーー、順番があいません・・・・。今までプチ謎だったんですが。
しかも、なぜか祖父は小学生の頃まで隣村の母親の実家で育てられたそうで。
な、何かを隠したかったのかなーなんて(*_*)
ま、戦前のど田舎なんで・・・
なんとなーく、まぁまぁって事になったのかな。)

なんかあをさんの話を聞く度に色々な謎がとけるような・・・。
そういう巡り合わせなんですね。きっと。
ありがたいことです。
[16]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月13日 01時42分15秒 ) パスワード

あをさん

>高所恐怖症
た、大変ですね。
あまり無理をしない方が良いですよ。
そういえば、この前、高所恐怖症の治し方を
テレビでやってました。
うーん、治し方が思い出せない、ゴメンナサイ。

>ダンナさんの看病
私も体が弱くて結婚したら相手の負担が大きくなって
大変だろうと思い結婚を躊躇してます。
もしも大病したらヘルパーさんとか専門の人に頼む等
割り切ってお願いしようかなと考えてます。
あをさんも根を詰めずに1時間でも2時間でも
ヘルパーさんとか身近な人に看病をお願いして
その間は思いっきり羽を伸ばされてみては如何ですか?

>火焔地獄にいる人の救済
そうですね。思いっきり思い当たることが。
今度、きちんと向き合います。
今、勤め先が深川にあるのですが、近くに東京大空襲で
亡くなられた無縁仏の方達の碑があります。
通る度にお辞儀はしてるのですが、
きちんと向き合った事がないので。

それにしても高層マンションとは羨ましい。
私は高いところからの風景が好きで絵に描いてみたいですね。
[17]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月13日 01時56分29秒 ) パスワード

隈さんへ

>ご先祖様がきっと良い人を連れて
だといいですね。
昔は自分の力を持て余したりしてたので
ご先祖を受け入れがたかったのです。

でも、最近は開き直って?どーんとこい!って
いう気持ちなので、もしかしたら連れてきてくれるかも(笑)

ただ、独り身が一番楽は楽なんですけどね(^^;)
でも、パートナーがいたらそれはそれで
良いでしょうし。

そういえば、ふと思い出した事が。
会社で別会社から出向してきた李(い)さんという韓国の方に
会った日にこれが僕の電話番号ですって
私用の電話番号を渡されてあっけに取られた事が(笑)
韓国は名字の種類が少ないので一概に言えませんが
話を聞いた所によると昔はそれなりの旧家だったらしいです。

あんまりにも突然で一度も連絡したことが無かったのですが
あれもご先祖様のお導きだったんでしょうか?
うーん、惜しいことをしたのかな(笑)




[18]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月13日 02時40分28秒 ) パスワード

あをさんへ

>巫女になる道を選ばなかった
というより、うーん、尊大ですが巫女という道は
神に仕える道でそっちを選ばせられなかったと感じております。

つまり、神に「仕える」のではなく神の「使いに近い」と思われている
のではないかと・・・。
いうなれば、身内のはしっこに入れて貰ってるから仕える事は
しなくても良いよという感じでしょうか。

神様の身内のはしっこでも入れて貰えるなんて
我ながらおこがましいとは思うのですが(>_<)
恐らく未来視が99%あたり、そういう所はパワーが
強いので入れて貰ってるってとこでしょうか。

ただ、ヒトとして将来が分かってしまうのは
つまらないと思っているのでこのパワーだけは
永久封印の予定です。
でも、なんでもかんでも分かる訳ではなくて
自分でみた映像しか予見できませんよ。

>今の世の中定年まで
そうですね。ただ、今の勤務先は某社の子会社なのですが
某社は100年超の会社なので定年まであるかもしれません。
でも、今はさすがに某社も風前の灯火って感じですが(^^;)
なので、いそいそと転職を考えてます(^^;)

それと、結婚についてですが、ふふ、そもそも自分は
異性としての男性が苦手なので自分から声をかけるのは
かなり勇気がいりますねー。

姉の結婚が決まった時、私の結婚と間違えて
無言電話を始められて3年間続けられたり
大学ではファンクラブという名ばかりのストーカーに
つけ回されて散々な目に会いましたから(/_;)
あ、ファンクラブといっても会長と会員1名の
たった2名だけですよ(笑)

その会長も先頃結婚されてほっとしました。
大学の頃、同じ授業をとってしまい
ルーズリーフがないというので1枚あげました。
そしたら、次の授業で笑顔で会長に呉服問屋さんから
貰ったから何も書かずに大事にとってあるんだ、
折り皺もつけてないよ♪と言われた時、心底気持ち悪い!
(失礼・・・)と思ったものです・・・。

かなり脱線しちゃいました、失礼m(_ _)m
ま、そんな訳で結婚・・・、良い人と出来るのかと(遠い目)
でも、もしかしたら電撃結婚しちゃったり(笑)



[19]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月13日 08時54分04秒 ) パスワード

呉服問屋さん


>祖父の家は一代おきに御大師様からのお告げを聞ける能力を家長が受け継ぐそうです。

いいですねえ。
お大師さまは、今でも本当に見守ってくださっている、という感じがあります。


比叡山で先祖の一族に会いましたから(えっ?!こんな所にいたのか)と驚きましたが
お大師さまは四国かな?高野山よりは四国にいらっしゃるのかな?なんて思います。


お大師さまを身近に感じたかったから、1度はお遍路に行きたいと思いましたが、今は、どーでもいいです。
結構大変そうなので。恥


四国は今でもそういう信仰が生きているなって思います。
四国の人は幸せだなって。



うちは浄土真宗の熱心な信者で
幕末明治の先祖が明如上人(だったかな?)から6文字を書いて貰って
箪笥に入れていたら光が差して
それで菩提寺に寄進した、ということがあって
今は、そのお寺の宝になっている、と縁起に書いてありました。



>高所恐怖症の治し方

勝海舟だったと思うのですけど
ある人が高所恐怖症だと言ったので
勝海舟が畳に四角を書いて、その中に高所恐怖症に人を立たせて
「怖いですか?」と訊き
その人は「恐くないです」と答えたら
勝海舟は「これが屋根の高さだと思えば恐くないでしょ?」
と言ったそうです。

それで、勝海舟の論理は分かりますから
はしごに登る時はその話を思い出すので平気なのですが

脚立に乗って電球なんかを掃除している時に突然恐くなります。



オットは勝手病で(笑)
アレやれ、コレやれ、と命令するとストレスみたいで
足が浮腫みます。

それで今は重労働を免除しています。笑


もう引っ越して7ヶ月も1枚も絵を壁に架けていません。
フロアに置いたまま。
ま、ワタクシも掃除をしなくて済みますから、お互いさまなんですけどね。



>近くに東京大空襲で亡くなられた無縁仏の方達の碑があります。

なるほどね。

お水を上げてください。
皆さん、末期の水が飲みたかったでしょうね。


>私は高いところからの風景が好きで絵に描いてみたいですね。

何かありそうですね。
役行者か何か。
空を飛べる神様。

そういう発想は全く無いですもの、わたくしの場合。


それで気になって調べたら  役行者は賀茂氏系  になるんだそうですよ。
弟子が韓国連広足ですって。
あらら


>李さん

韓国は姓で先祖が分かるとかで、同じ姓同士とは結婚しないとか言いますね。
近親結婚を避けるためだとか。

韓国は2つの身分があって  なんとかかんとか言いますね。
両班はなんとかかんとか、とか。

ウイキより:
兩班は、高麗、李氏朝鮮王朝時代の官僚機構・支配機構を担った身分階級のこと。士大夫と言われる階層とこの身分とはほぼ同一である。なお、朝鮮半島の身分制度は韓国併合後に廃止された。

李氏朝鮮王朝時代には、良民(両班、中人、常人)と賤民(奴婢、白丁)に分けられる身分階級の最上位に位置していた貴族階級に相当する。現在の韓国においても李氏朝鮮の両班のような労働を忌み嫌う精神構造の事を両班精神、両班意識などと呼んだりする。

しかし、高麗時代に両班が作られた時は身分階級ではなく官僚制度を指す言葉だった。



「チャングムの誓い」のチャングムは両親が身分を隠して白丁に混じりこんでいた
という設定でしたね。


伯母が嫁入りの時に 李王朝家具というのを持って行ったと聞いたことがあります。
李王朝には磁器なんかも素晴らしいのがあるとかで。


歌手のリュ・シウオンさん(柳姓)はエリザベス女王も訪問する名家の出身だそうですよ。


「チャングムの誓い」にもありましたが
韓国は日本以上に「家」というのが大変のようで
結婚というのは大変でしょうね。

でも韓国ならまだいろいろ霊的な世界が残っているような気はします。


>うーん、惜しいことをしたのかな(笑)

かもね。笑



>異性としての男性が苦手なので自分から声をかけるのはかなり勇気がいりますねー。

そうなんですか。


確かに、向こうからアプローチして来るのって、イヤでした。
でも、それで  良いのを逃しましたよ。笑


ま、大学時代に捕まえるべきですね。

30過ぎたら機会はどんどん無くなりますね。
自分から行動しないと。


>結婚・・・、良い人と出来るのかと(遠い目)

まだまだ大丈夫ですよ。
ただし、やっぱり  available ってのを出さないとね。

「私はオトコ要りません、仕事で生きて行きます」というバリアーを張ってると男は来ません。


>でも、もしかしたら電撃結婚しちゃったり(笑)

これはそう思います。
アリですよ〜
[20]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月15日 00時50分25秒 ) パスワード

あをさんへ

結婚・・・ですが、やはり男性の中には良い人もいると
思うので拒否オーラは出さないで行きたいと思います。

>東京大空襲
そうですね。末期の水をお祭りしたいと思います。
それと、最後は苦しかったでしょうから
安らかな気持ちになれるようお祈りをしたいと思います。

>役行者
賀茂氏系でしたか。
賀茂氏・・・。機会があったら賀茂神社に行って
見ようかしら・・・。

あ、そういえば別のスレ「将門の子孫」で
子孫が四国に移り住んだ伝承に出て来るのと同じ名字の方が
淡路島出身で驚きました。
マー君の子孫が淡路にいたかもしれないの!?と。

そこで恐ろしい?想像をしてしまいました。
私のマー君がらみが多いのってもしかしてマー君の
血も引いてるから??とか。
我が家の祖父の村は隣村と結婚してはいけないって言われてるのは
祖父の家は平家で隣村がマー君系だっからとか??
淡路水軍(梶原)の元、一緒に働きお互いに共存する事は
認めても婚姻という面ではちょっと・・・という事とか。

>御大師様のお力
これは中央構造線と関係があると思ってます。
下のアドレスの中央構造線の地図を見て頂きたいと思います。
http://kazuktmr.hp.infoseek.co.jp/yomoyama-r.html

中央構造線というと長野の南北を思い浮かべられる方が
多いと思います。
しかし、日本は少なくとも3つのプレート上にのっていると言われてて
長野の辺りの南北だけでなく横にも中央構造線があると言われてます。
その横の中央構造線が高野山、淡路の北側
(我が家の祖父の村の辺り)、四国、九州あたりまで通っているそうです。

中央構造線はプレート同士のぶつかり合いですし
地球のエネルギーが出やすい場所だと思います。

なので、横のこ中央構造線が霊的なパワーが後押し
しているのではないかなと。
そうかんがえると四国全体が霊的パワーが強いのも
横の中央構造線がズバッと抜けてるのに関係が
あるのではないかなーと。

余談ですが日清戦争でバルチック艦隊を打ち破った
東郷の参謀は四国出身者です。





[21]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月15日 05時14分52秒 ) パスワード

呉服問屋さん

是非結婚を諦めないでください。
焦ることはないですが、結婚っていいですよ。
子供を生みたいなら年齢制限がありますけど。


見てきましたよ。
画像を見て背筋がゾクゾクしました。


   中央構造線と気
   これはまったくのところ私個人の私感?ですが、
   少なくとも伊勢地域の中央構造線の近辺で
   非常に気のレベルの高い場所が何ヵ所も見つかっています。

あれは「気」ですか。



>そこで恐ろしい?想像をしてしまいました。
>私のマー君がらみが多いのってもしかしてマー君の血も引いてるから??とか。
>我が家の祖父の村は隣村と結婚してはいけないって言われてるのは
>祖父の家は平家で隣村がマー君系だっからとか??


これには納得しました。

呉服問屋さんは貞盛系の血とマー君系の血を受け継いでいらっしゃるのかもですね。
謎が解けた感じね。


四国って本当に違うなって思います。
このままずっと、このままでいて欲しいって思います。

そうかやっぱり御大師さまの力がまだ及んでいるんだな、って思いましたよ。


だからこそ今でも「同行2人」で四国を歩きたいと願う人がいるんだ、って。


「御大師さまと2人で歩く」というのは観念として分かっていたけど
おお、「気」が確かに存在しているからか、と。


朝熊って、
ステーキの朝熊ということで知ってたのですが
三重県にあったんですねえ。

どこにあるのか知らなかったです。
桑名のあたりかな?御在所の方かな?なんてことを考えていました。

今回分かったというのも、意味があったんだなって。


昨日見てた番組で
庭造りの名匠が庭を造るシーンで
岩を2つ並べたら真ん中に人の顔が見えたのですよ。

誰の顔かは分からなかったのですが
今日「気」のサイトを見て
いろいろ思う所がありましたよ。


>余談ですが日清戦争でバルチック艦隊を打ち破った
>東郷の参謀は四国出身者です。

あ、思い出しましたよ。松山の人ですね。

[22]さんからのコメント(2010年03月15日 12時41分27秒 ) パスワード

呉服問屋さん

>でも、最近は開き直って?どーんとこい!って
>いう気持ちなので、もしかしたら連れてきてくれるかも(笑)

大体、開き直った頃にご縁が廻ってくるもんなんですよね。(^^)

>姉の結婚が決まった時、私の結婚と間違えて
>無言電話を始められて3年間続けられたり
>大学ではファンクラブという名ばかりのストーカーに
>つけ回されて散々な目に会いましたから(/_;)

ストーカーはホントに嫌ですね。(><)
私も、かつては怖い思いをしました。
結婚後も、しばらく実家に無言電話がありました。

学生時代に私の持ち物が忽然と姿を消して、よくよく思い出してみると、
その品がなくなる直前に出会った先輩が怪しい・・・
偶然を装って現れたけど、なんか唐突で不自然だったな〜とか。(@@;

男性不信にもなるってもんです。
ま、今では「狙われる」年でもなくなりましたが(笑)。

>中央構造線と気

昔の山師は、霊能力を使って鉱脈を探したといわれてますね。
御船千鶴子(明治時代の熊本の霊能者)も、実際に鉱山を探し当てたとか。

ちなみに、私は四国とは殆ど縁が無いのですが、
実家が真言宗で、父方の一族には少〜し霊感ありそう?に感じます。
あと、母方の祖母は、新居浜に住んでいたことがあるようです。
別子銅山に祖母の伯父が勤めていて、伯父・伯母と一緒に居たみたいです。

>余談ですが日清戦争でバルチック艦隊を打ち破った
>東郷の参謀は四国出身者です。

秋山真之ですね。司馬遼太郎の「坂の上の雲」で今、話題の。


あをさん

>呉服問屋さんはホントに「火」に縁があるんですねえ。
>わたくしは高い所がダメです。

やっぱり前世のトラウマ、とかあるのでしょうか?

最近になって、うちの先祖(服部家)に繋がるかも知れない?人物が浮かび上がってきたんですけど・・・

戦国時代の武士なのですが、仕えていた武将のお家騒動(背後に複雑な事情がありそう)に巻き込まれて、
同僚の忍びに「斬られて」殺されたそうです。

以前、霊感の強い人に
「隈さんの後ろに、鎖鎌が首に巻きついて苦しんでる武士が見える」
と言われたのですが、その後鎖鎌で首を斬られたのだとしたら・・・

それで最近思い出したのが、小さい頃に見た、怖い夢。

私の従姉が「ほら、あそこにいる人、もうすぐ首がちぎれて死んじゃうんだよ」
と、一軒の家を指を差すんです。
見ると、その家の窓が開いていて、男の人が見えるんだけど、
その首に何故か、点線のような跡がついている。
私は怖くなって逃げ出したけど、
その先の道端にはさっきの男の人が、
首と胴体を切り離された死体となって転がっていた・・・

何故か、これと同様の夢を2、3回繰り返し見たんですよね。(@@;
「首が切れる人」は赤ん坊を背負った女性だったり、その都度設定は変わるんですが。

私の前世は、鎖鎌で首を刈られた武士か!?(^^;;

ここ3年程、先祖繋がりらしきシンクロ連発で、ちょっと新しい展開が見えてきました。


>それで気になって調べたら  役行者は賀茂氏系  になるんだそうですよ。

あをさんの母方のご先祖様(河野氏)の始祖は、孝霊天皇でしたよね?
陰陽師の賀茂家の始祖も、同じく孝霊天皇。
実は、あをさんの能力も賀茂氏の系統を引いてるとか?
呉服問屋さんと引き合うのにも、実はその辺が影響してる?(^^)b
[23]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月15日 13時37分12秒 ) パスワード

隈さん


>同僚の忍びに「斬られて」殺されたそうです。+鎖鎌

鎖鎌なんて
モロ伊賀ではありませんか。
って、書いて良いのかな?


宮本武蔵がまだ新免タケゾーだった頃
伊賀で出会った宍戸某なるモノ
作品の中では宍戸梅軒ですが


ウイキから引っ張って来ました:

宍戸梅軒のモデルとなったであろう人物として司箭院興仙が挙げられる。
本名を宍戸家俊といい、
安芸国の宍戸氏の一門で細川政元に仕えた人物である。

貫心流という流派を興し、鎖鎌を含め総合武術の達人であったという。
「二天記」に出てくる宍戸某が、その司箭院興仙の子孫、
もしくはその名字を名乗った人物という設定であった可能性が高い。

司箭院興仙も細川家に仕えており、その縁で「二天記」の作者が宍戸の名で「宍戸梅軒」を創作したと思われる。


だって。
宍戸家俊なんて、「家俊」なんて、伊賀の平家にピッタリの名前。笑
ま、良く分かりませんが。



>やっぱり前世のトラウマ、とかあるのでしょうか?

父方のトラウマとして「高い所」があるかも。

父方母方のトラウマとしては、刀を握るシーンがダメです。
NHK大河の「花の御所」だったか、足利尊氏のドラマ以来
「刀の刃を握ってなんとか」というシーンに恐怖が蘇ります。

ま、普通に先端恐怖症とかあるそうですが、ナイフが恐いとかね
わたくしの場合は刀の刃を握るシーンはダメですね。

最初は幕末で
父方の親戚の者が?親戚の仲間が?油小路で新撰組に虐殺されてて
そこには指がいっぱい落ちてたって話なんですけど

母方の方は尊氏 vs 義貞の頃に
母方の先祖一行が敦賀に落ちて行く途中、日本史上的な大雪で、琵琶湖の北で迷子になって
雪の中で身動きできないのを斯波と佐々木軍に見つかって
佐々木の軍勢にやすやすと350騎がなぶり殺された

という過去の話があの大河ドラマでシンクロしちゃったんでしょうね。

あれ以来、刀の刃を掴んで、というシーンは(そんなシーンは演出するな〜!)と叫びたいぐらいダメです。


きっと遺伝子の中に刷り込まれているんですよ。



>「首が切れる人」は赤ん坊を背負った女性だったり

宍戸梅軒の妻はオットを殺されてから確か子供を背負ってタケゾーと戦う設定だったような。

この演出?事実?
う〜む・・・
なんか隈さんの話に非常に歴史性があるような。



>実は、あをさんの能力も賀茂氏の系統を引いてるとか?

実は、さる御方と賀茂氏系のことで実に深い親交を頂きました。
その方とは母方とも繋がっているのです。
モチロン父方とも繋がりますが。
その御方のような高貴なモノはわたくしには無いのが残念なんですが。


なるほどね、ワタクシなんぞは賀茂氏系と何かあるかもですね。
それで呉服問屋さんに賀茂系の男の子と知り合いなさいよって煽っているのかしらねえ。


実は先日徳島の女性をテレビで見たのですが
母にも似ているし母の姉にも似ているし
へえ〜
母は四国の顔か
なんてシミジミと思っていたのですよ。



>呉服問屋さんと引き合うのにも、実はその辺が影響してる?(^^)b

呉服問屋さんのレスに非常に理解できることがあったりしますし
四国の話も出て来たし
そうかも知れないですね。

でもワタクシには最近はパワーなんかちっとも来ないですよ。
でもテレビを見てて
「岩」とか「山」とかに「気」を感じるっていうのは頻繁になりましたが。
昔はそういうのは無かったですから。


妙見信仰の「星宮神社」の画像を友人に見せてもらって
いろいろ見えましたよ。
天狗とか玄武とか。

つい昨日は岩の間に男性を見ましたしね。


ある御方に「巫女的存在」って言われましたが
別なある人からは「見る人がアンタを見ると神さまとお地蔵さまがついている」と言われたことがありますしね。

ワタクシ個人は「御先祖さまが見守ってくださっている」というのを感じていました。
過去形なのが悲しい。笑


今は勘も鈍くなっています。大泣
これは最近夫に優しくないからだと思う。恥


[24]さんからのコメント(2010年03月16日 10時53分43秒 ) パスワード

あをさん

>宍戸梅軒のモデルとなったであろう人物として司箭院興仙が挙げられる。
>本名を宍戸家俊といい、
>安芸国の宍戸氏の一門で細川政元に仕えた人物である。

安芸の宍戸氏・・・毛利家の重臣で有名だけど?(@@;
伊賀とは違うところで反応しました。

うちの祖先?を殺した忍びは「宍戸」姓ではありませんが、
毛利家の命を受けてやったそうです。
忍者関連本をみると、「毛利氏配下の忍び」として載ってます。

実際は元々うちの祖先?と同じ武将の直属で、
その武将が毛利家に仕えていたのですが、
武将の死後に家督相続争いが起こり、
家来も二つに分かれて争ったという事です。

こうなった辺りの事情がどうも複雑で・・・
毛利氏率いる中国勢力と、織田・豊臣方との合戦なども絡んでいるらしいのです。

まあ、当時は毛利家も伊賀者を雇ってたそうなので、
祖先?を殺した忍びが伊賀者の可能性もあります。
それだけでなく、うちの先祖が伊賀者を雇っていた可能性も。
最近史料を当たってみて、いろいろ見えてきました。(^^)


>ま、普通に先端恐怖症とかあるそうですが、ナイフが恐いとかね

うちの主人がそうです。箸先を顔に向けただけで、ものすごく嫌がります。


>母は四国の顔か なんてシミジミと思っていたのですよ。

そういうのはありますね。
私は、瀬戸内海沿岸部や島にすむおじいさんをTVで見るとよく
「亡くなった父方の祖父にそっくり」って思います。
なんていうか、頭の形が似てる。(^^)


>「岩」とか「山」とかに「気」を感じるっていうのは頻繁になりましたが。
>つい昨日は岩の間に男性を見ましたしね。

・・・実は以前私も2,3度あります。(^^;
うち一度は、服部家のお墓の写真。お墓の後ろの石の壁に、髭を生やした男性が二人。
やっぱりご先祖様かな?と。

>ワタクシ個人は「御先祖さまが見守ってくださっている」というのを感じていました。
>過去形なのが悲しい。笑

まだ分かりませんよ〜またいつか、ご先祖様がお出ましになるかも。(^^)

私の場合、感度に「波」があります。
次の「波」が来る前は、家のあちこちから盛んに「パキパキ」という音が聞こえます。
俗に言う「ラップ音」でしょうか?

私、以前は霊感なんて無いと思ってたけど・・・
平熱にお邪魔するようになってから「微力ながら、あるらしい」と気づきました。(^^ゞ
[25]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月16日 14時48分40秒 ) パスワード

隈さん


>うちの主人がそうです。箸先を顔に向けただけで、ものすごく嫌がります。

過去に刀を目の前に突き出されたという御先祖がいらっしゃったのかもね。


ま、挟みでもナイフでも銃でも
人間に向かっては突き出さないというのは世界的なマナーですけどね。
やっぱり気持ちの良いものじゃないですね。



>「亡くなった父方の祖父にそっくり」って思います。
>なんていうか、頭の形が似てる。(^^)

こういうのってありますよね。
顔全体が似ているという人がいたり
おでこがにているとか
目の形がそっくりとか

あ、うちの父はNHKの「きょうの健康」で用いられるマンガの男性にそっくりです。

あんな感じで目がクリクリしてるし髪型も似ているし、もう80なのに髪の毛が真っ黒ですしね。
最近ちょっと白髪が出て来ましたが。


>私、以前は霊感なんて無いと思ってたけど・・・
>平熱にお邪魔するようになってから「微力ながら、あるらしい」と気づきました。(^^ゞ

御自分の感度が上がったのでしょう。
それまでは気付いていなかっただけで。

今は御先祖さまのことを気にしていらっしゃるから
御先祖さまからのパワーに波長が合うというか受信が出来るんじゃないかしら?


宮崎県の霧島だったか天孫降臨の神宮?
あそこはパワースポットだそうですよ。
いつか行かれてはいかがでしょう。
[26]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月16日 23時55分27秒 ) パスワード

あをさん、隈さん

こんばんわ、とうとう体調不良で会社から休養を
取るように言われてしまいました・・・。

さて、私は残念ながら刃物とか
全然平気なんですよねー。

お遊びサークルですが殺陣を始めた
くらいですし、むしろ斬る型をするとき
すっきりします。ストレス発散って感じで。

師範曰く、刀(刃物)は恐ろしいものだと
遠ざけてしまうと扱いを間違えてしまう。
言うなれば喧嘩をしらないと程度がわからず
手加減が分からなくて、悲惨な結果になったりするのと同じ
ということらしいです。

なので、当人的には恐いでしょうが
怖さをしっているからそこ慎重に扱えて良いのではないでしょうか。

[27]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月17日 03時15分22秒 ) パスワード

呉服問屋さん

体調が悪くなってしまいましたか。
ゆっくり休んでください。


ここの所、忙しかったり
書き込みに夜中張り切っていらしゃったから(笑)
お疲れになったのかしら?

それともパワーの使い過ぎ?


とにかく人間は元気が1番です。
元気で仕事が出来れば人生はなんとかなります。

ま、ゆっくりネットなんぞで英気を養ってください。
[28]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月18日 00時12分27秒 ) パスワード

あをさん

お気遣いありがとうございます。
夜中に書き込みはやめなきゃなーと
思っているので健康的な時間に書き込みをします。

話は大分前に戻ってしまうんですが
結婚の話ですが・・・。
以前から私との結婚に手を挙げて下さる方がいるのですが
友人としてなら気が合うのですが
結婚となると、どーーーーも気乗りしないので
お友達で留めておいたのです。

したらば、その方は源氏の血を引くと
ついこの前判明しました。

源氏と言えば平家の敵・・・。
でも、もしかしたら私は梶原の血も引いてるかも
しれないわけで・・・。

梶原といえば源氏を助けた一族、
ま、結局、幕府から追い出されちゃいましたが。

友人なら気が合うけど結婚は気乗りしないって
ご先祖様同士の関係を表してるのかなーって
ちょっと思いました。

ふふ、いっそあをさんに賀茂系の男性を紹介して
頂こうかしら、30代、40代でも全然OKです!。
なんて、冗談です。あをさんもさすがにそこまで
賀茂氏とお付き合いはないでしょうし
ダンナさんの看病で大変でしょうし。

ただ、気持ちとしてはよーし来いって事で(*^_^*)

それと、オカルト、気、能力とかはざっくりとわけて
2種類あると思います。

その種別は話す?と長くなるので今日はここまでに
して別に話をさせて頂きとう存じます。


[29]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月18日 03時55分38秒 ) パスワード

呉服問屋さん


>健康的な時間に書き込みをします。

やっぱり夜中ではありませんか。



我が家の場合はオットが夜昼逆転人生をやっていて
こういうのはいけないです。
カラダもダメになるし精神にも良くないです。
と、言って生活習慣は止められるものじゃないので、放ってあります。
冷たいオンナです。笑


>結婚となると、どーーーーも気乗りしない

そういうのって、ありますよね。
先祖が邪魔するんでしょうかねえ。


梶原クンは頼朝に一生懸命尽くして
子供にも「源太」なんて名づけて
そこまで尽くしたのにああいうことになりました。
でも、コレは、北条と比企の陰謀かな?


彼には源氏系でも平家とか平氏の血も当然混じっているでしょうから
ソコんとこ、訊いてみてはいかがでしょう。


平家なり平氏なり、そういうのが表から分かるのが1番良いのでしょうけど
婚姻などで血として裏で入っている、というのもありますから
どっちにしろ日本人は源平藤橘その他全部混じってますよ。

納得できるカタチで分かれば良いですよね。
今思えばワタクシも惜しいオトコを袖にしていますから。
あはは


現実には「特に適齢期」の賀茂系のオトコは手持ち札に1枚も無いです。
最近引っ越したから御近所で知ってる男は隣の御主人だけだし。
調べて来ました。
この御主人は源氏で満仲系で元は尾張国の住人で信長の家来だった武将のようです。
うちの敵じゃん。でも途中は南朝方かも。笑


でも、気にはかけておきますね。

[30]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月18日 14時59分39秒 ) パスワード

隣の御主人の御先祖の「ただのまんじゅう」をウイキ検索して来ました。


都で活動する武官貴族であった。

承平6年(936年)、斉子内親王を伊勢斎宮に左遷して謀殺した疑いを持たれる。

天徳4年(960年)、平将門の子が入京したとの噂があり、検非違使や大蔵春実らと共にこれの捜索を命じられた武士のひとりとして現れたのが史料上の初見。

安和2年(969年)の安和の変で、高明邸を夜襲して高明親王を拉致、徐に謀議書を邸内に置いて発見したと嘯き、謀反を密告して事件の端緒をつくった。この事件で左大臣源高明が失脚したが、満仲は高明の一派であり、これを裏切り密告したとの噂がある。また、この事件で満仲は対立する有力武士・藤原千晴(藤原秀郷の子)の一族を追捕している。満仲は密告の恩賞で正五位下に昇進した。

摂関藤原家に仕えて、武蔵国、摂津国、越後国、越前国、伊予国、陸奥国などの受領を歴任し、左馬権頭、治部大輔を経て鎮守府将軍に至る。こうした役職に就くことによって莫大な富を得た満仲は他の武士からの嫉妬を受けたらしく、天延元年(973年)には武装した集団に自邸を襲撃、放火されるという事件が起きている。

2度国司を務めた摂津国に土着。摂津国住吉郡(現在の大阪市住吉区)の住吉大社に参籠した時の神託により、多田盆地(後の多田荘、現在の兵庫県川西市多田)に入部し、所領として開拓するとともに多くの郎党を養い武士団を形成した。

寛和元年(986年)に起きた花山天皇退位事件に息子たちと共に関与したとされる。

永延元年(987年)に出家して満慶と称した。藤原実資は『小右記』で「殺生放逸の者が、菩薩心を起こして、出家した」と書いている。『今昔物語』には、満仲の子の延暦寺の僧源賢が父の殺生を悲しみ、天台座主院源と仏法を満仲に説き、出家させたとの説話がある。なお、今昔物語はこのときの年齢を六十余歳と伝えており、これによれば生年は928年以前919年以降となる。

長徳3年(997年)に死去。遺骸は、多田院(現在の多田神社)に葬られた。

長子の源頼光は摂津源氏、次男の源頼親は大和源氏、三男の源頼信は河内源氏のそれぞれの祖となる。

江戸時代に大坂で作られたかるたの「た」は「ただのまんじゅう 武士のはじまり」だったという。これは徳川家康が源姓を名乗ったことに大坂人が反発し、源氏の摂津国起源を強調したものとされる。

満仲が武士団を形成した地である兵庫県川西市には満仲にちなみ名付けられた文化施設「みつなかホール」がある。
[31]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月18日 15時15分18秒 ) パスワード

源満仲って  食えない親父  ってことか。


やっぱり先祖が良い事<も>している人でないとイヤだな。
人の共感を得るような生き方をしている人でないと。


人間なら叩けばいろいろ埃も出るけど
こうもワルのオンパレードでは。


ただのまんじゅうの子孫にも密告したりして平家にいい顔したのがいなかったっけ?

と、思い出したら
多田行綱。
[32]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月25日 23時20分48秒 ) パスワード

隈さん、あをさんへ

どうも、こんばんわ。お久しぶりです。
絶食して某検査を受けたら体調が悪くなり
実家で休んでました(^^;)。
体調がう戻ってきて家に戻りました。


それと、大空襲の慰霊碑のお参りを先週の木曜?にすませました。
OKを出した途端にごっそりと「気」をもって行かれました(-_-;)。
足下から無数の影がのびて持っていかれた感触です。
足下の影に吸い込まれそうになるし膝が笑うかと思いましたw。

おまけにお水をもって外にでたら雨が降り始めて
せっかく奇麗な水をと思ったのに雨水まじりに・・・。

あの雨が恵みの雨となり犠牲者の方々の魂が
安らかになられん事をお祈りするばかりです。
というか、あれだけごっそり気を持って行かれたので
安らかに眠ってくれないと寂しいです・・・。

あをさんへ

>賀茂系のオトコ
気にかけてくださって、ありがとうございます。
まぁ、気楽にいこうかと。

>平氏、平家の血が当然混じってる
といいのですが・・・。彼の母方の祖母が源氏系だそうです。
で、表?の父方は愛知出身かつ一応、旧地主系だそうですが・・・。
旧地主系であれば源平どちらかの血が入っていれば
分かりそうですが、そんな話は聞いたことがないですねー。
ただ聞いてないのか?
彼の妹(着物知り合い)がその辺の話が好きらしいので今度聞いてみます。

>ただのまんじゅう
ただのまんじゅうが多田行綱に化けましたかw。
確かこの方、義経陣営にいたであってますよね?

>ワルのオンパレード
確かに・・・。みる限りではそんな感じですねw。

我が家の母方の家で先祖と考えられる・・・。
梶原家も平氏を裏切ってどうかと思いますが
能とかで優美に描かれ(戦の最中でも梅を愛でるとかね)たり
鎌倉幕府では真面目に働いてたようですし
平家も平家物語で色々書かれてますし
葛西氏も室町期に奥州で太守に準ずる地位を治めたとかで
それぞれに一応、花?がありますけど・・・。

これではチト寂しいかもw。

隈さんへ

>不自然になくなる
隈さんもそういう体験をしたんですねー。
ああいうのって分からないだけに不気味ですよねー。
すっきりしないというか・・・。

お互い気を付けませうって隈さんには
守ってくれる?パートナーが既にいるのかしら??
だったら良いですねー(^o^)。
私の周りの男性はイマイチ頼りになりません、色々と(笑)。


[33]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月26日 06時46分11秒 ) パスワード

呉服問屋さん

ちょっとはお元気になった御様子。
安心しました。


絶食しての検査って辛いですよね。

わたくしなんか血液検査で12時間の絶食をして検査に行ったら
「あと2〜3時間待ってくれ」と言われて検査を諦めて帰宅したことがあります。
12時間の絶食で血糖値下がってフラフラなのに、さらに待て、なんて冗談じゃないです。
絶食って大変なのに。


絶食して検査して体調が悪くなったなんてホント辛いですね。


>OKを出した途端にごっそりと「気」をもって行かれました(-_-;)。

お疲れになったでしょうね。


皆さんは、呉服問屋さんのお持ちになったきれいなお水を喜んでくださった、と思います。
良いことをなさいました。


>で、表?の父方は愛知出身かつ一応、旧地主系だそうですが・・・。
>旧地主系であれば源平どちらかの血が入っていれば

愛知県で地主系ですと
源平両方でしょうね。

西尾張というか愛知県の南西部というか
津島近辺ですとバリバリの南朝方ですが
尾西とか江南とか一宮あたりだと北朝方だろうな、と。

三河になると源平入り混じってるし、足利幕府の力の範囲だし、
ま、愛知県もいろいろです。


名古屋で大地主というと
北の方の大地主か
南西の方の大地主ですね。

特に、名古屋の隣の飛島村なんて、今や日本有数の金持ち行政のエリアがあって
ここの中学生は村のお金で海外旅行をするなんて聞いたことがありますよ。
元は蟹江とか七宝村とかの出身の大地主ですよ。あのあたりには大地主の家が多いでしょうね。

元が開拓地だからね。あ、干拓地かな?
海を埋め立てたから。鍋田干拓とか言うんです。
尾張藩の大地主の家々があります。

戦後の農地解放で不在地主は手放しましたが
でもこういう不在地主は名古屋に住んでて
名古屋でも土地を大きく持ってましたから
手放してもやっぱり大地主ですよ。

   あ、バブル崩壊後どうなったかは分かりませんが。



>ただのまんじゅうが多田行綱に化けましたかw。
>確かこの方、義経陣営にいたであってますよね?

はい、一時、いましたね。そして、後に、襲ってますね。


ただのまんじゅう8代目の行綱は
義経陣営にいた、どころか
とんでもない食わせ者ですよ。

平家の味方をしたり
義仲の味方をしたり裏切ったり
義経の味方をしたり裏切ったり
結局頼朝に・・・どうなんでしょうね・・・信用してもらえたのでしょうか?


この人物は腹が据わっていないというか
味方になっては裏切るという風見鶏人生だったんでしょうね。
良く言えば「変わり身の早さ」で生きた人?
乱世に翻弄された人生かな?


それは、実力が伴っていなかった、ということでしょうね。

一応源氏の出身で、それこそ頼朝の家より家格が高く
だから平氏よりも家格が上。

源氏は天皇の子が姓を賜ったから子孫が姓を賜った平氏より格が上って言うんですって。


そういう「家」の格の高さという誇りはあったのでしょうけど
なんせ、実力は伴っていなかった、という人物でしょうか。

先祖の出身は良かったけど、回りからは信頼も信用もされていなかった、かな?


でも多田家というのは家格からはホント立派な家ですね。
もう20年ぐらい前だったか「なんでも鑑定団」とかいう番組に
多田家800年の家系図というのを持ち込んだ人がいて何百万円かの値段がついてました。
そして「人には見せないように」って言われてました。
光が当たると劣化が進むから、と。

鑑定団の方達も「こんなに立派な系図を見たのは初めてだ」とクチを揃えていらっしゃいました。


ま、ただのまんじゅうも多田行綱も、その時代に活躍したというのは確かな史実で
今に至る御子孫はなかなか美しい男性でしたから、良家であることを連綿と伝えてきた
由緒ある御家です。


>これではチト寂しいかもw。

ですね。
[34]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月27日 16時25分20秒 ) パスワード

浄化について、こんな話が回って来ました。


マイナスの波動を持った人に接したら
または場合によっては
生霊やその後ろに憑いていたものの気の影響も受けることもありますから、
身の回りや自分の浄化をすること。


浄化の仕方は様々だと思うのですが、1つの方法を挙げておきます。



                 ===普段===

・自分は霊や生霊やマイナスエネルギーに支配されない、惑わされない、相手にしてやらないという強い気持ちを持ちます。

(気にしたり怯えたりすると余計に漬け込まれる)


・体全体に膜をはるようなイメージでシールドを作ります。

(悪いエネルギー、霊が入らないように防御)


・鑑定用のデスク、玄関、寝室にクリスタルを置きます。

(マイナスの波動を吸収し、良い波動を与えてくれる気がします。またインスピレーションを高めるのにも役立つ)


・鑑定用のデスク、玄関、リビング、寝室に花を置きます。

(全ての悪いエネルギーを吸収して、良いエネルギーを与えてくれる。波動が非常に悪い人を見ると、一気に元気がなくなりお花の首が折れてしまっていることもあるほどで、その効果はとても強力と感じるので不可欠です。またお花があるだけで安らぎますし、お部屋が華やかになると気分も良いですし良いことだらけと感じます)


・お香またはハーブを炊いて浄化します。


・鑑定デスクには自分の顔が映る位置に鏡を置きます。

(邪念、悪意、生霊を跳ね除ける)


・起きたら玄関とリビング、仕事部屋の窓を開けてお香やハーブやアロマを炊きます。

(空気を入れ替えることで、良いエネルギーを部屋の中に取り込むことが出来る。締め切っているのはよどみが出来て良くない)


・週に2回岩盤浴で汗をかきます。

(内側にこもった悪いエネルギーを排出させる効果がある。岩盤浴の間、寝そべっている間に瞑想も出来て、またスッキリ、ストレス解消、リラックスもできるので良いです。)


・寝る前に瞑想と感謝の祈りをするとともに、自分の中に悪いエネルギーの作用がないかチェックします。


・朝、昼間、夕方、深夜、いずれかに散歩をして太陽や月、草木などの自然エネルギーをいただきます。

(本来は朝起きた後の太陽が一番エネルギーをくれて体のリズムを整えてくれる効果があり、月からはインスピレーションを与えられると感じます)




                 ===臨時的===
(毎日ではなくて、なにか受けたかなと感じたときに浄霊と防御のために行う)



・天然の塩を一握り入れたお風呂につかります。
また場合によっては、数日間続けて眉間の間にお香の砕いたもの、または浄化作用の強いエッセンス(フランキンセンス、ミルラ、アンバーなど)を付けます。



・周辺に悪い気を感じたら「清めたまえ」と言いながら、その方向に向けて手をパンパンと叩く、肩をはらう(肩についたフケをはらい除くようなしぐさ)
(何かを感じた時に。)


・何かいると感じたら、「私ところに来ても無駄ですよ」「お引き取りください」と言う。

(悪意があるもの、同じような能力のある人からの偵察や妬み、恨み、八つ当たりなどの生霊などの他に、霊ですがってくる者も、なんとなく来るものも、興味本位で立ち寄ったようなものでも、害を与えなさそうなものであっても、溜めると良くないので、可哀想でも強い気持ちでお断りします)
[35]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月27日 16時28分08秒 ) パスワード

クリスタルは幼稚園時代からの友人も薦めていました。
オットには役立たないようですけど。
ま、我が家の場合は、埃まみれなので、御利益も失せますが。
[36]さんからのコメント(2010年03月30日 15時34分00秒 ) パスワード

ちょっとご無沙汰してました。
うちの娘の小学校卒業式に続いて中学入学の準備やら、家族旅行やらで
バタバタしてました。(^^;

京都に行ってきましたよ〜(^^)
結局、下鴨神社に行きました。
昔一度行った、糺の森の雰囲気がすごく印象に残っていて、
ぜひもう一度行きたかったので。
主人や娘も一緒なので、ゆっくりはできませんでしたが、それでも
十分リフレッシュできましたよ。

初めに、森の南側から入った所にある摂社・河合神社にお参りしました。
摂社ながら、雰囲気の良い神社です。

そこで私が柏手を打って目を閉じ、「パワーを分けて下さ〜い」と念じたら・・・
フワ〜ッと手の辺りが暖かくなったので、不思議に思って目を開けたら、
ちょうど雲の合間から太陽が現れて、明るく境内を照らし始めていました。

あまりに絶妙なタイミングに、驚きました。
何だか「パワー下さい」って言ったら「はぁ〜い(^^)」って
神様のお返事が返ってきたみたいで、嬉しくなりましたよ。

あをさんが、藤原秀郷のお墓に行った時に雷鳴に迎えられたのと、
同じような感じでしょうか?
不思議な感覚でした。


あをさん

>御自分の感度が上がったのでしょう。
>それまでは気付いていなかっただけで。

そうかも知れませんね。
思えば、小さい頃は全くそういう経験がなかったのですよ。
上に書いた《怖い夢》ぐらいで。

ぼちぼち不思議な事が起きるようになったのは、京都に住んだ前後からです。
金縛りとか。予知夢とか。
もしかして秦氏の霊に呼ばれたのかも(爆)。


>宮崎県の霧島だったか天孫降臨の神宮?
>あそこはパワースポットだそうですよ。
>いつか行かれてはいかがでしょう。

宮崎の高千穂神社か、鹿児島の霧島神宮でしょうか?
天孫降臨伝説の地は、候補地が2か所ありますね。

私も行ってみたくて、以前主人に「行ってみたい」とねだったら、
「遠すぎる」と却下されました。(^^;

九州縦断は結構時間がかかるのですよ。
でも来年には九州新幹線開通で、
山口から直通で行けるようになるらしいので、期待してます。


呉服問屋さん

体調を崩されたとの事、どうかあまり無理なさらず、養生して下さいね。

>>不自然になくなる
>隈さんもそういう体験をしたんですねー。
>ああいうのって分からないだけに不気味ですよねー。
>すっきりしないというか・・・。

まあ、それが私の前世だという確証もない訳ですが。
やはり気になるので、現在も調査中(?)です。
でも気にしてると面白いもので、いろんな情報が偶然みたいに集まってくるんですよね。
それで、少しづつ《パズルのピース》を集めるのが、私のライフワークになってます。

>お互い気を付けませうって隈さんには
>守ってくれる?パートナーが既にいるのかしら??
>だったら良いですねー(^o^)。
>私の周りの男性はイマイチ頼りになりません、色々と(笑)。

いえいえ、うちの横にいる男性(主人)もイマイチ頼りになりませんよ(笑)。
霊的に、という意味では頼れないです。
頑張って自分のパワーをあげていくしかなさそうです。
[37]空の青海のあをさんからのコメント(2010年03月31日 04時23分20秒 ) パスワード

隈さん


さすが!糺の森ですね?!
笑 and/or 謎


でも幸先良いですね。
これからパワーがたくさん頂けますように!


わたくしの場合は名古屋から伊賀に行った列車の中で
   寒かったんですよ 
   冬に近かったし
ところが寒いのに、突然、顔のあたりだけに、人の体温の温かさを感じたんです。
これも不思議でした。

あの場所がどこだったのか分からないのですが
今、思うと、御先祖さまがらみだったのかなあ?
だいたい2人ぐらい予想しているんですけどね。
「よく来たな」
って感じだったのかな?

こういう体験は初めてだったので、今でも謎です。


隈さんが「パワーが欲しい」とお願いして
手が暖かくなった
というのはマサにパワーをもらったじゃないですか。
不思議と言えば不思議ですね。



>宮崎の高千穂神社か、鹿児島の霧島神宮でしょうか?

県名で記憶しているのは  宮崎  です。
そうしますと宮崎の高千穂神社ですか。


修学旅行で行ったはずなのに実感は残っていないです。笑



>ぼちぼち不思議な事が起きるようになったのは、京都に住んだ前後からです。
>金縛りとか。予知夢とか。
>もしかして秦氏の霊に呼ばれたのかも(爆)。

京都は、無い、みたいです。

まだ、他人の関係、です。



京都は、まだ開花していないです。
ただの観光客の1人です。

京都には「居た」ような感覚が無いのです。
不思議と。

何か嫌な体験があってトラウマがあって拒否しているのかもですね。

きれいな十二単を着てた感触も無いし。

でも時代劇に出られるなら
美しい着物を着て何も言わず鎮座している役がやりたいです。
主役でもボロを着ているような役は絶対イヤ。



京都は外から眺めてた、という感覚です。
でも比叡山や坂本は好きです。
時間があったら長居したいです。


ま、京都は機会があったら住みたいですね。
いろいろな神社やお寺を見て回りたいです。
観光客レベルの希望ですが。


九州も是非いらっしゃってください。
特に平家関係の場所に。
わたくし的には隈さんは九州の北みたいなイメージなんですけどね。
福岡〜佐賀〜長崎あたりのエリア。


わたくしは気になるのは九州全体なんですけどね。
ま、網羅できないのが残念ですが。



糺の森のパワーを頂いて
これから良い事がたくさん隈さんに降るように訪れますように!
[38]呉服問屋さんからのコメント(2010年03月31日 23時01分22秒 ) パスワード

隈さんへ

お気遣いありがとうございます。

下鴨神社に行かれたのですねー。
私も以前、下鴨行きましたよー。
(上賀茂だったら、すみません。)

>手が暖かく、絶妙なタイミング
良いですねー。うぇるかむ〜って歓迎されてるみたいです。
下鴨は稟とした感じですよねー。
ただ残念なのはパワーが落ちていると感じたことです。
もっとパワーアップ出来る素養があるのに・・・。

>秦氏に呼ばれた
そうなのでは??
パワーが高まっているようですしw。
そもそも平安京を作れたのは秦氏の力とも
言われているぐらいですから〜。
京都にいるなら益々パワーアップするのでは?

京都といえば私も以前、行ったことがありますが
あまりのパワーの為、感覚を閉じてしまったようで
不自然な程、何も感じませんでした。

そのパワーを感じれるだけでもすごいと思います。

話は変わりますが呼ばれたといえば昨日、一昨日の夜と
額(というかレーザー探知機?(笑))が結構ピリピリしてました。
誰か呼びましたか?

只ならぬ感じだったので気になるのですが・・・。
[39]さんからのコメント(2010年04月01日 13時52分37秒 ) パスワード

あをさん

>隈さんが「パワーが欲しい」とお願いして
>手が暖かくなった

まぁ《たまたま日が差したから》と言われればそれまでなんですが(笑)。
主人にこの事を喋るとそう言われそうで、黙ってます。(^^;

ただ、タイミングがあまりに良かったので、びっくりしました。

余談ですが、後日TVを見ていたら、《人は一日に何カ国観光できるか》
という企画をやっていて、
タレントのベッキーが、時間に追われつつヨーロッパの国々を廻ってました。

スイスの街にある大きな時計台の前で彼女が手を合わせ、
「時の神様、私にパワーを下さい〜」
と、企画の成功を《祈願》したら、まるでそれに応えるかのように、
「カ〜ン!」と鐘が鳴りました(笑)。
祈ったベッキー自身も驚いてました。
(ちなみに、その後彼女は8カ国を無事廻りきりました。)

それを見て、「あ〜私と同じだ(^^)」と思いました。
要はタイミングなのですよね。
それを単なる偶然と捉えるか、吉兆ととらえるかでその後に大きな違いが
出てくる、と私は勝手に思っているのですけどね。(^^ゞ

>京都には「居た」ような感覚が無いのです。不思議と。

私も、以前に「居た」ような感覚は無かったです。
ただ、いつも京都に行くと、不思議と心が落ち着きます。

私の祖先で京都に縁があるとしたら、山藤家かな?
江戸時代は高槻(大阪と京都の間)に居ました。
本当に藤原秀郷の子孫なら、平安時代は京都に居たはず。
「山藤」の「山」は山城出身の意味で、北面の武士だったとか。
それが秀郷について、いったん関東に下向したといいますから。

>わたくし的には隈さんは九州の北みたいなイメージなんですけどね。
>福岡〜佐賀〜長崎あたりのエリア。

私自身はあまり九州に懐かしい感じは持ってないんですが、
(むしろ名古屋の方が「懐かしい」。)
これは隈家=主人ならピッタリ当てはまりますね。
以前あをさんがおっしゃった通り、長崎には平家の隈氏がいますし。

いつも家族旅行の行き先を決める時、九州に向いて「下りたがる」主人と、
近畿〜瀬戸内に向いて「上りたがる」私で意見が分かれます。
だから、この春休みの旅行は二回に分けて、京都と長崎なのです(笑)。


呉服問屋さん

>ただ残念なのはパワーが落ちていると感じたことです。
>もっとパワーアップ出来る素養があるのに・・・。

そうなのですか?それは惜しい。
今や、都会の真ん中にありますからね。糺の森は。
それでも、あれだけ街中なのに、森に入ると空気が全然違うのが不思議です。
なるべくこういう素敵な場所は、残していきたいですよね。

>そのパワーを感じれるだけでもすごいと思います。

いえいえ、私は「なんとなく」程度しか感じませんから。
ただ、一年京都にいる間、特に印象に残ったのが、下鴨神社と松尾大社でした。
その当時は秦氏の事に興味なんかなかったです。
故郷に帰り、何年も経ってからこのサイトにお邪魔して、秦氏に興味を持って、
「あ〜そういえば、あの時気になった神社が秦氏関連か〜」と気づきました。

そういえば今回の京都旅行で北野天満宮の前を通り、
「わ〜思ったより大きい〜」と感心しながら見ていたのですが、
この関連でちょっと思った事。

話題のマー君って(私がこう呼んでいいものか(^^;)、
菅原道真の生まれ変わりって言われてたそうですね。
菅原道真が元々、死んで雷神になって、祟りをなしたんですよね。
やはり「恨みを呑んで死んだ」っていうのが共通項なのでしょうが。。。

大体京都に天神(雷神)信仰があって、その上に菅原道真信仰が被ったんですよね。
雷神信仰(火と水を祀る)は元々賀茂氏が持ってたもの・・・って考えると、ぐるぐる繋がってるような。(^^;

ちなみに北関東は元々雷が多い事で有名ですが、
京都から賀茂神社が勧請されて、結構北関東のあちこちで祀られてるみたいです。
その中には、藤原秀郷が戦勝祈願をしたという神社もあります。
[40]空の青海のあをさんからのコメント(2010年04月01日 15時38分14秒 ) パスワード

隈さん


>主人にこの事を喋るとそう言われそうで、黙ってます。(^^;

そうそう!
せっかくの御利益が台無しになってしまいます。



[41]呉服問屋さんからのコメント(2010年04月01日 23時19分47秒 ) パスワード

隈さんへ

>そうなのですか
個人的にはそう感じましたw。
糺森をテクテク歩いてて、そんなデジャブがみえたので。
それより、かつての姿が垣間見えたと言った方が良いのかもしれません。

それと、森が長年の人の祈りパワーを溜めてて見せたと感じでしょうか。
妖怪っぽく言うと森がつくもがみみたいになってて
ぼやかれたって所でしょうか。
昔はサー、森ももっとでっかくてさー、もっとパワーがあった訳〜
ってな感じで(笑)
これらは時間に関するパワーがないとわかりにくそうですが(^^;)

以前、パワーというか霊能力は大別すると2つあるという
お話をしたかと。

2つというのは、一つは私たちが住んでいる次元を主としているもの
もう一つは別次元を主としているものです。
厳密に言うとどっち成分も半々というものもあるとは思いますけど。

別次元が主のパワーとしてわかりやすいのは先読み(未来視)ですね。
先読みは一種のワープと同じ。時間を精神だけがワープするんです。
だから、読んでるか読んでないか分かるのです。

ただ、ワープのお約束どおり精神だけっていっても
3次元?生物としては同じ時間に同じ人間は存在できません。

なので、先読みした未来が現在になるとそこだけ時間が
スキップされるような形になるんですよねー。

だから、しょっちゅう先読みしてるといつが現在だか
分からなくなっていくという(-_-;)
そういう意味でも先の楽しみがなくなるという意味でも
人として先読みは精神衛生上良くないとおもう訳です。

なので、どの程度の精度の先読み出来るかにもよりますが
オカルト?とかで未来が見えるという教祖様とか
精神衛生上、大丈夫なの!?とか思ってしまいます。

ちなみに私たちが住んでる次元が主のパワーだと考えられるのが
霊能力、つまり霊をみたりする能力じゃないかなーと。
こちらは、私はほとんどないらしく良く分からないのですが
私たちの霊魂、精神体だから基本的に私たちと同次元と考えるのが
妥当かと。ただ、ちょいと複雑なのは私たちの霊魂、精神体は
100%私たちが住んでる次元と同じではないところではないかと。

精神そのものの構造や成分を科学が立証できるようになるには
後何年必要なんでしょうね?
100年ぐらいじゃ無理そうですね。1000年ぐらい先かな?
精神そのものの構造、成分が分かったらパワーを正にパワーにした
エコな商品が出来そうですね(笑)案外いいかも(^o^)

>雷神信仰(火と水を祀る)
へー、そうだったんですね、メモメモ。
火と水の信仰ときいてふと思ったことが。

人類は水がないと生きていけませんし
火は文明の進化に大きく貢献したものですよね。
例えば、鉄を作る時に火は欠かせませんしね。

で、鉄といえば秦氏を思い出しますねー。
やっぱり?影に秦氏ありなんでしょーか。

それと、雷神という神様もいますが
竜も雷と一緒に描かれることがありますよねー。
でも竜って黄竜を別格としたら水、火、風?というイメージもあるかと。
(黄竜は天子を象徴するものなので)
竜は水と火を扱えるところから雷と一緒に描かれるように
なったのでしょうかねー?

ただ単に自分が火の兄の竜だからそう思うのかもしれませんが(^^;)
[42]呉服問屋さんからのコメント(2010年04月11日 20時03分06秒 ) パスワード

あをさんへ

>きれいな着物を着て
そういえば、以前、麻に親しみを感じると言われてましたよね。
この前、本で上布の由来が書かれてました。
古代から麻が上等な布だったので上布と名付けられたとのこと。
例えば、越後上布、宮古上布とか。江戸時代の裃も上布だそうです。

その後、6〜7世紀頃、秦氏が当時最先端の
絹と絹織り技術を中国から持って来て絹が流行ったそうです。

なので、麻が庶民的、絹が高級とは一概には言えないと思います(^^)
麻でもきれいな着物もあるかと。
以前、小千谷(麻)の布に加賀友禅という着物を見ました。
(木綿も入ってきた当初は、一部の人しか着られない高級品
だったそうですし。)

あをさんが麻好きというのはご先祖様が大昔から
日本に住んでいた証なのでは?



(それと、絹好きは秦氏に関わりが深いのとか)
[43]空の青海のあをさんからのコメント(2010年04月12日 06時08分53秒 ) パスワード

呉服問屋さん

実は最近、父方先祖で1部、神武東征に阻止をかけたのがいたことを知りました。
負けたんですがね。
古代豪族の1つだったそうです。古代国家の1つ、と表現するのかな?
呉服問屋さんに近くなりましたよ。

まさか呉服問屋さんの御先祖さまじゃないよね?
と思ってました。



麻も確かに高級のがありますね。
アイリッシュ・リネン。
たくさん持ってますよ。
我が家では最高級品のアイリッシュ・リネンがひどい扱いを受けていますが。
絶対に想像できない、とんでもない、使い方をしています。


10世紀中頃に少女時代を過ごしたわたくしは   笑
着てたモノは麻でしょう。
でも良いモノかどうかは分かりません。
そこら辺で野良作業をしてた下女達のに比べたら良かったのかな?謎

当時のわたくしは  笑
有力者の次男あたりの夫を持って
良い暮らしをしたいと望んでいました。
絶対野良仕事はしたくない、って。
でも絹を着るのは考えてなかったような。


その後12世紀に少女をしていたワタクシは  笑
やっぱり着ていたのは麻だったような。
絹もあったのですが
絹を着るのはホントに片手だったでしょう。  笑

    着たこと、あったのかな?
    イメージがゼロです。         泣


その後、家が没落して
やっぱり「麻」だったと思う。
あの長持ちの絹の着物はどうなったんでしょう?
食べ物に変わったのかな?爆


絹は冬あたたかいし夏暑さを感じないし
でも夏は着なかったでしょうね。汗かくような生活だったでしょうから。
汗をかかなくて済む身分の人は夏も絹を着てたんでしょうね。


で、最近知った父方先祖の超有力者の家は超裕福な家ですが
結局は麻や木綿着てたような感じです。
世間は当然、絹でしょ、絹しか着てなかったんじゃない?、って思うんでしょうけど。


最近のバブルの崩壊とか金融恐慌とか
ちょっと前の農地解放とか預金封鎖とか
そういうのはありましたが

日本って結局は古代からエンエンと格差は続いてたんじゃないかな?

たまには最下層から身を興したという人もいたけど
世間一般ではそういうのは珍しかったんじゃないかな?

勿論転落した人はいたでしょうけど
そういう人は縁者を頼って這い上がったんじゃないかな?
ま、堕ちたままの人もいたでしょうけど。


だから終戦までは裕福な家は裕福な歴史があったって思います。
父方の先祖の1部で改めてそう思いました。


明治から
終戦から
頭脳で這い上がった人もいるでしょう。


今また格差の再編成が成されているって思います。
今の時代に下層に組み入れられたら、暫く、下層のまま何代も続くんじゃないかな?
100年200年それ以上?


どんな時代にも、どんな荒波にも、巻き込まれない、そういう実力が
古代からエンエンと続く家にはあるんじゃないかな
って最近知った父方の1部の家で思いました。


でも、わたくしは
常に不安があるんです。

油断したら今の立場から転げ落ちるんじゃないかって?


マー君の馬の蹄に掛けられて大変な経験をした?
源平合戦で負けて大変な思いをした?
信長にも負けてた、っけ〜

そういうDNAが何か不安にさせるんです。


それが  えっ?神武東征で負けてたの?!  と一気に1600年ぐらい遡りました。ふふふ


DNAに連綿と刻み込まれてたのですよ。
やっぱり、絹なんか着てちゃいかん、って。
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