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西山海水浴場・(ひこっとらんどマリンビーチ)

下関市市報「みらい」2004年9月15日号より

 上の写真は、2000年夏に撮影したもので、「ひこっとらんどマリンビーチ」が整備される前の西山海水浴場です。この日の気温は35度まで上がっており、非常に暑い日でしたが、風が強く波が高かったため、海水浴客はやや少な目でした。

 西山海水浴場は昭和初期までは、現在の水産加工団地やスーパーマーケットのあたりまで広がった広大な砂浜で、小門の潮の流れが速かったので水も澄んでおり、松の生えた美しい砂浜でした。九州方面からも、海水浴客を運ぶ船が運航されるほどで、現在でいう、土井ヶ浜海水浴場のような賑わいだったそうです。

 その後、昭和19年に当時の三井鉱山が西山海岸の埋め立てに着手し(昭和52年完成)、現在は海水浴が可能な砂浜もかなり狭くなりました。ただ、現在でも、常設の海の家が建ち並んでいる様子(市内の他の海水浴場にはこのような立派な海の家が常設されている海水浴場はありません)に当時を忍ぶことができます。

 山口新聞社発行「海峡の町有情」ではかつてのこの砂浜を以下のように絶賛しています。
「彦島西山海水浴場は、現在埋め立て地となっている”伊佐田(いさんだ)の浜”の伊佐浦一帯にまで広がっていた。見渡す限りの海原。響灘に面した打石(うつし)の海浜で、玄海への碧海の眺めはまさに雄大そのもの、何のよどみもなかった。磯浜は、白浜の上に青松がはるか遠くにまでおよび、それこそ「美」の文字を具象化した海岸となっていた。」

 しかし、一時期は近くに工場があるため敬遠されていたこの海水浴場も、水質改善のための企業や行政の努力もあって、現在は当時の美しさはないものの手軽に出かけられる海水浴場として夏は多くの海水浴客でにぎわっています。

 

 上の写真と下2枚の写真は2001年6月3日に撮影した西山海水浴場の写真です。
 海水浴にはまだ早い季節ですが、駐車場にはたくさんの車が集まっていて、海岸は、散歩する人、子供をあそばせる人、マリンレジャーを楽しむ人で結構にぎわっていました。
 上の写真で向こうに見える陸地は六連島です。手前は海岸に打ち上げられた海藻や木切れなどを集めて燃やし、海水浴の季節に備えている様子です。下の写真は海岸から見た六連泊地に停泊する船です。ここでは海外からの貨物船が検疫を受けたり、下関−釜山を結ぶ関釜フェリーが早朝に時間調整のための停泊をしたりします。

 下の写真はひこっとらんどマリンビーチ工事中の様子です。
 山口県下関水産振興局が発注者となって西山海水浴場の整備が進められています。多目的広場と広大な緑地を併設した美しい海洋レジャーの拠点に生まれ変わります。

 冒頭の「みらい」の記事にありますように、工事中の箇所は残されていますが2004年夏から新生西山海水浴場「ひこっとらんどマリンビーチ」がオープンしました。数倍の面積に拡張された砂浜は非常に美しく、水も想像される以上にきれいで全体の完成が待ち遠しくなります。
 下の写真はシーズンも終わった2004年9月の夕日です。

昔の西山海水浴場(白黒棒)

この写真は彦島在住の中村 暉様にご提供いただきました

「西山海水浴場に有った白黒棒です。
私の子供の頃は白と黒とに塗り分けられていました。
それで皆んな白黒棒と呼んでいました。」

 


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