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投稿番号:41446 投稿日:1999年11月04日 22時42分25秒  パスワード
お名前:服部 明子
 

彦島11月の雑談 その5


コメントの種類:その他


そろそろ来年の年賀状の準備が始まりました。
ぼやぼやしていると出しそびれてしまいます。
早めに年賀状は用意しましょう。

以上「彦島原始メール郵便局」からのお知らせでした。


ACCさんからのコメント(1999年11月04日 23時20分34秒)
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そうですか、もうそんな時期ですか・・・

絵心がないのでどういう絵面にするのか毎年悩むのですね。
ポケモ●をスキャナーでさっと読みとって済ますか。(おいおい)

なかにしさんからのコメント(1999年11月04日 23時57分14秒)
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 年賀状は、今年は、郵便配達員さんの宅配で発売日にインクジェットを200枚購入しました。インクジェット紙って、テカテカなのかとおもったら、ざらざらなんですね。まだ印刷していないのでインクのノリがどんなかはよくわかりませんけど。

 今年は早めに出すと、2000年の記念スタンプを押してくれるそうで、出したはがきに記念スタンプを押されても、出した方には何のメリットもないですが(これこれ ^^;)、とりあえず、今年は早めに出してみようかと思ってます。

 私は毎年、自分の撮影した写真を図柄にしているのですが、今年はどれにしようかなぁ・・・。ちなみに、家族写真の年賀状なんぞは、作ったことありません。もうちょっとビジュアル系ファミリーだとそんなのも作れるんですけどねぇ・・・。

けろっぴさんからのコメント(1999年11月05日 00時47分28秒)
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今年こそ、31日にポストに投函するのはやめよう、と思うけろっぴでした。ヾ(・_・;)

>今年は早めに出すと、2000年の記念スタンプを押してくれるそうで

1999年の自分から、2000年の自分に宛てて出す、というのはどうでしょう?

服部 明子 さま:
早速、留学について教えていただき、ありがとうございました。
アメリカの大学で学びたいという希望らしいのですが、私も実際はそんなに甘くないと思います。
日本で生活、考え方など人として基本的なことを身に付けておかなければいけない、、、
(あ、私未だに身についていません。)

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 08時34分05秒)
 

本人によりコメントは削除されました。 1999年11月05日 08時34分55秒

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 08時37分07秒)
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94〜95年頃、アメリカに留学中の千葉すずさんがウチの会社のフライトで東京からロスに
戻って来ました。留学生に必要な在学証明書を忘れたとかで入国審査に引っ掛かってました。

すらっとした・明かるい・奇麗な・お嬢さんという印象を受けました。


そして今日、同僚とおしゃべりしていましたら、千葉すずさんの噂が出ました。

その同僚の子供達は千葉すずさんに泳ぎを教えて頂いていたそうです。
何が凄いか、っていうと、子供達が泳いでいる下に潜って、一緒に泳いで、フォームの
間違いを指導してくれたんだそうです。


千葉すずさんの悩みは広い肩幅。
すぐに「千葉すず」だとバレてしまうこと、とおっしゃっていたそうです。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 09時16分34秒)
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けろっぴさん:

そうですね。
まず、日本人としてのアイデンティティとか日本語をしっかり確立しておかないと
中途半端な人間になってしまいますね。

結局英語で分かっても日本語に置き換えられなければ本当に分かっているとは言えないし。


短期間(1年)の留学でしたら中学2年の時に留学するのが効果的と思います。
高校1年生の時でも良いと思います。
それ以外は、受験がありますから、差し障ると思います。

この時期に留学するメリットは「発音」でしょうね。
そして英語の「感覚」が出来ると思うのです。
ですから中2または高1の時に留学して「英語」がどんなものか分かると決定的な
「差」となって「入試」には絶対的に「有利」になると思います。


でも、それは入試対策だけであって、もっと長い目で人生を考えると
たいした得な事ではありません。

私は大学できちんと学問をしてから自分の専門を研究する為に留学するのが良いと思います。
専門で分かっている事を通して英語が短期間で上達しますから
無駄な時間を費やさなくて済みます。


アメリカでしか学べないことでしたら、高校を出てからすぐに、というのを勧めます。
例えば「マニキュア」の技術を学ぶことなど。日本では出来ませんから。


英語の先生になりたい、という進路でしたら、大学生のウチに留学すべきでしょうね。
その前または後で教職をちゃんと取って置かないとまずいですね。



私の友人は留学していましたが結局は「こういうことだったら日本でも勉強出来る」
ということで日本に帰りました。

1。音が分かること
2。単語が分かること

以上の2つは日本でも勉強出来ることだった、と彼女は言いました。
1と2については「ミセス・スミスの英会話教室 その1」に書いて置きました。

音と単語の段階で普通の日本人は留学期間の殆どを使うことになります。


単語については辞書を1冊暗記することですね。
そうしなくても、単語を他の言葉で置き換えること:
secure = safe = not dangerous のように1つの単語を覚える時に他の言い方は?と
一緒に覚えることですね。

それからエテモロジー(語源)ですね。etymology
lenient という語はラテン語の leniens から出て lenis 柔らかい + ens 現在分詞語尾
こういうことが分かって来ると派生語が分かって来て単語力が付きます。


それから沢山の本をいろいろな分野も含めて読んで置くということ。
それから良い先生に恵まれることですね。教えられる人であること。


留学する前に済ませて置くべき事というのを掴んでいると良いと思います。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 10時49分20秒)
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こんなメールを頂きました。

服部さんの書き込みでとても気に入っているところがあるのです。
それは「ふふふ」です。 これにはなんだか不思議な魅力(魔力?)があります(笑)

ですって。
ありがとうございました。

ふふふ

まさとしさんからのコメント(1999年11月05日 12時37分07秒)
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>服部さんの書き込みでとても気に入っているところがあるのです。
>それは「ふふふ」です。 これにはなんだか不思議な魅力(魔力?)があります(笑)
僕もそう思います。
---
前の雑談へのレスです。
>ところで、学校でインターネットの授業、しかも、ヤフーを足がかりにWebを回るってのは、何のための授業なんでし>ょうかねぇ。これから、どんどん、難しいことをするのかな?? どっちかっていうと、Webを見るよりも、ネットワ>ークの世界のルールだとか、身の守り方だとかを中心に授業をされると良いのではないかと思いますねぇ>先生がた
たぶん、みんな、「インターネットがまだどういうものか知らない」んだと思います。
現に、みんな、「こんな情報もあったの?」を連発してました。
---
今日は市の教育祭で学校はお休みです。
なので、ここに思いっきり書き込みができます。
うれしいな〜♪

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 13時53分59秒)
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まさとしさん:

下関市だけの?
いいですね。
ふふふ

私の「ふふふ」は「いろんな意味があるからなぁ」と言われていますね。
ふふふ

なぁ〜んか今日は「ふふふ」の連発です。

まさとしさんからのコメント(1999年11月05日 19時54分53秒)
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>なぁ〜んか今日は「ふふふ」の連発です。
僕の場合は「・・・」を連発(乱発?)します。
ネットでの「くせ」になってしまいました。
---
明日はクリーン・作戦というのがあります。
中学校、小学校、地域の方々が連携して公共の場所のごみ拾い、清掃を行います。

また、公民館で地区の文化祭があります。
うちの学校の吹奏楽部は隣の学校と交互に参加していて、今年は僕たちの年です。
昨日、そのために後輩を教えに部活に顔を出したら、顧問の先生が、
「○○くん、明日参加できる?」と聞いてきたのです。
というわけで、これが本当に最後の演奏会になります。
明日が楽しみです。

なぜかというと、ギャラがわりにうどんをサービスしてくれるから。

ACCさんからのコメント(1999年11月05日 22時25分17秒)
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今日の出来事
昔のボスが職場に来て、この前の秋の叙勲で貰った勲章を見せびらかしてました。(笑)
私は「ほう〜」と拝見させて頂きましたが、すごく小さいですね。あれ。

本日の格言:
歳とって貰ってもしょうがないのにねぇ〜(ごめんねボス!)

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 22時38分26秒)
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ACCさん:

私は県土木にいた時、70才位のおじいさんが「勲7等」だかを頂いて
受賞記念に手拭を頂いたことがありました。

長年?働いていると貰えるのかな?と思いました。

アメリカでは走部氏とおっしゃる山口県出身のかたが勲3等を頂いたそうです。
こちらの日系新聞に出ていました。
アメリカで日本語の普及に尽力した、というのが受賞理由だと思います。

勲3等というのは裁判官が長年勤続すると頂けるあたりだそうで
普通の人にはかなりの運動(お金を使わないことには)が必要なのです。

アメリカの日本人社会ではそのことで足の引っ張り合いがあります。
私自身は絶対勲章の対象にはならないのでノーコメントですが。

ACCさんからのコメント(1999年11月05日 22時46分46秒)
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>勲3等というのは裁判官が長年勤続すると頂けるあたりだそうで
 普通の人にはかなりの運動(お金を使わないことには)が必要なのです。

何等だったかなぁ?確か赤かったような・・・(笑)
ランク的には首長OR議員三期分(12年)に該当するようですが・・・

普通の人はお金かけたり、推薦してもらったりで大変みたいですね。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 23時13分38秒)
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らしいですね。

親孝行の息子が苦労を掛けた母親に貰ってあげたりするようです。
ま、そういう制度があるのですから、親孝行の1つの形なのでしょうね。

勲章に対して何の意味も感じない私にはロスの日系社会の「勲章争奪戦」についても
矢張りノーコメントを通さなくてはいけませんね。ふふふ

服部 明子さんからのコメント(1999年11月05日 23時37分27秒)
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走辺氏の名誉の為に書いて置きますと、私が「対象」になっている、と聞いたのは
1989年ですから10年経ってます。

その間のごたごたはロス日系人社会の恥です。
妨害も足の引っ張り合いも私が想像するよりスサマジイ物があったのだろうと思います。

なかにしさんからのコメント(1999年11月06日 01時42分44秒)
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 今日は、毎週恒例のくりらじ(http://www.c-radio.net/)の収録日・・・。収録を終えて、夜の1時頃ローソンに寄ったら、真新しいブルゾンに、「タグ」をぶら下げて歩いているお兄さんがおられました。

 私も、ブルゾンにクリーニングのタグを付けて街中を歩き回ったことがあります。そのまま学校にも行ったのですが、これがきっかけて知名度が上がりました。人と違ったことをするのはなかなか良いものです(これこれ ^^;)。

 そのローソンのレジにお兄さんが並んでいました。私は、カップラーメンを手に、その後ろに並びました。レジをたたいているのは、おじぃさんです。計算自体はバーコードをピッコピッコするだけなので問題はなかったのですが、買った物を袋に入れるのがなかなかうまくいかないんです。まず、皮膚が乾燥しているせいか、うまく袋が扱えず、このお兄さん、ビールと雑誌を買っていたのですが「雑誌はビールとは別にしようかね」とかいって、またモタモタ。親切そうなんですけど、とにかくモタモタ・・・。

 で、このお兄さんが買った雑誌というのが、女性の載っている雑誌・・・(^^;)。レジのおじぃさんがモタモタしている間に私の後ろにも列が出来て、若い女性も並んでいました。おじぃさんは「あら、あら」とか言いながら、ちょっと恥ずかしいその雑誌とお客さんの列の前で悪戦苦闘していました。お兄さんは居心地悪かったでしょうねぇ・・・。

 レジの対応って、丁寧にやるよりも雑でもいいから急いでやった方がいい場合もあるんですねぇ。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 13時15分34秒)
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>おじぃさんは「あら、あら」とか言いながら、ちょっと恥ずかしいその雑誌とお客さんの
列の前で悪戦苦闘していました。お兄さんは居心地悪かったでしょうねぇ・・・。

ああ言う物を扱う時は、知らない振り・気がつかない振り、で応対すべきですよね。
おじいさんのアルバイトだったのかしら?

でも、女の人の載ってる雑誌・それも女の人が服を脱いでる雑誌、ってハワイの事
を思い出します。そういう系の雑誌は売り場の非常に奥の方に置かれてて、その上
紙が掛けてあって中が見えないようになってました。

あれもワザとらしくて、あんまり感心しませんでした。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 13時42分26秒)
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服部 明子の頭PA〜でんねん物語:その1

今日はフライトがオン・タイムで入って来るようだったのでスーパーバイザーと
「今日も楽だね」と喜んでいたら、ウチの前にゲートを使っていたメキシカーナ
航空が遅延の上、ストレッチャー・ケース(寝たきりの病人乗客)もあって更に
遅れ、結局、ウチは別のゲートに変えてくれるよう空港公団にどたばたの交渉を
して成功しました。結局1時間5分遅れて飛行機が接岸しました。

その替わり、ウチが貰ったゲートは本来はヴァリグ・ブラジル航空が使う予定の
ゲートだったので、今度はブラジル航空がなかなか出て行かないメキシカーナに
イライラ。

メキシカーナはメキシコの航空会社なのでケ・セラ・セラというか万事にのんび
りしているけれど、ウチは世界の中でも厳しい国の航空会社なのでメキシカーナ
にはイライラさせられました。

ウチとしては他のゲートに変えてくれるように空港公団に直接は交渉出来ないの
です。メキシカーナから説明が無い限り変更して貰えないのでウチはイライラ。

ウチのスーパーバイザーがウチのエライ人2人との計3人で、無線で、それもメ
キシカーナのゲートの前で、早くメキシカーナに説明させろ、と交信し合ってて
もメキシカーナは「けろっ」としたまま。

良かった!私がスーパーバイザーでなくて。

1つの航空会社が遅延を出すとこうして次々とドミノ効果で他の航空会社が被害
を被ります。成田空港は夜間飛行差し止めがありますから、もし門限に間に合わ
ないとダイバート(他の空港に降りること)したり、ヨソで1泊ということにな
ったりして世界中に波及するのです。

責任の無い立場って気楽でいいです。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 14時26分57秒)
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服部 明子の頭PA〜でんねん物語:その2

予定より1時間5分遅れで到着ということになりましたが今日は金曜日で到着場はガラガラ。
仕事は結構すんなり早々と終わり私達到着チームはオフィスに戻りました。

その後、到着場の入国審査所にハンコを貰いに行く用事があってルンルン気分で到着場に
行きました。ワタクシ1人ですから水を得た魚のような気分であります。
おばさんが乙女に戻る時であります。

今日はワタクシの若さの秘密の暴露ですよ。ふふふ

先ず、入り口は税関のテリトリーでして、税関には可愛い男の子を3〜4人確保してある
のですがキョロキョロ見渡しても今日は1人もいません。がっかり。。。

そうして見回していると、植物検疫の仲の良い係官が「アキコさ〜ん」と寄って来ました。
この人はいつも私にチョコレートをくれる人です。
今日は仕事中に貰ってあったので、世間話をしたいのだろう、と思っていたらハーシーの
キス・チョコの巨大なのをくれました。上記の雑誌の女性のあのサイズですね。(*^-^*)

袋に入れて貰って(だって剥き出しではいかにも<秘密>っぽいではありませんか)次は
入国審査所の仲の良い係官を捜してウロウロ。この人は私が既にオフィスに戻っていると
思っているのでシケた顔をして外国人旅行者の旅券に入国許可のスタンプを押しています。

入国審査所のボスが後ろを向いた隙に近寄って「ねぇ、キス好き?」と突然声を掛けまし
た。驚く係官。外国人旅行者はニヤリ。。。係官は(そんな恥ずかしい事、答えられない
よ)と一瞬私を見詰めます。「大っきいキスが私から欲しい?」とニカァーと笑って聞く
ワタクシ。

「そんなぁ」と絶句する彼。でも両頬は嬉しそう。
そこで袋をおもむろに開けて「ほら!」。

こうしておばさんはいつも若い男の子をからかって若さを保つのでした。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 15時00分57秒)
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服部 明子の頭PA〜でんねん物語:その3

今日は仕事が終わってから「緊急事態発生時の対応」用のトレーニングがありました。
一応レストラン街でご飯を食べました。

オフィスに戻ったら中国人の同僚が「ミンツー(明子)ユデ卵を持って来たから食べて
いいよ」と言うので有難く頂きました。

でも。。。ユデ卵って独特の臭いがありますよね。。。 (^^)

そこへタイ人の同僚が入って来て「誰?お○らしたの!」と大きな声で。。。
ハッとする同僚達。
シーンと白けるオフィス。

「あたし!あたし!あたしよぉ!」
と言ってやりました。
ふふふ

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 15時18分33秒)
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服部 明子の頭PA〜でんねん物語:その4

今日は仕事が終わってから「緊急事態発生時の対応」用のトレーニングがありましたが
おばさん仲間と受けました。

ウチの会社はテストが好きなので、どんなテストか昨日受けた人にこっそり聞きました。
昨日出席したスーパーバイザーがテキストを開いて「ここが出た」と教えてくれました。

アメリカの良いところはこうして情報をしっかり開示するところですね、なんちゃってぇ〜。

それで早めにトレーニング・ルームに行って同僚とテキストを講師から受け取って
マーカーでハイライトを付けていたら、講師が「テストの準備?」と聞くので「しっかり
何がテストに出るか聞いて来た」と答えました。

苦笑する講師。

「だって私達が悪い点を取ったらテリー(講師の名前)がっかりでしょ?」と答えました。
「だって最近、私達、頭 PA〜 なんだもん」
「自覚しちゃってるもんねぇ、私達」

本日の格言:おばさんには隠す物が何も無い

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 15時22分04秒)
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まだまだ書き込みたいけれど寝る時間となりました。
ではお休みなさい。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月06日 15時47分35秒)
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服部 明子の頭PA〜でんねん物語:その5

今、寝ようと歯を磨きに行ったら、途中で夫に「お休みのキス欲しい?」と言われました。
「 Do you want a big kiss? 」
と聞くので、頬を夫に差し出したら
「はい」
と言って、あのハーシーの巨大なチョコを渡されました。

う〜ん。。。やられたぁ。。。(^-^)



その後、夫から「明子って、ボーイフレンド、何人いるの?」と聞かれました。
ここで妻たる者ウロタエテはいけません。

すかさず「沢山い過ぎて数えられない」
何と良い返答でしょう?

「出入りが激しいから全部で何人なんて答えられない」
一瞬蒼白になる夫。
(え、ウチの奥さん、男出入りが激しいの?)

「空港ってね、国際ターミナルの他に、ノースウエストとかデルタとかユナイテッドとかも
入国審査所があるから、時々移動があって、私のお気に入りの係官達が出向するんだけど
替わりに若い男の子達が配属されて来るの。だから全部で何人なんて答えられないのよね」

ほっとする夫。

なかにしさんからのコメント(1999年11月06日 19時11分24秒)
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 ・・・う〜、カンペキなおのろけモードがオチでした (^^;)。
 おうらやましい。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月07日 10時16分01秒)
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今日は予定より40分遅れで成田から入って来ました。

今日は全日空の後にゲートを割り当てられていて、ウチは全日空が出て行ってくれない
限り接岸出来ない訳です。

全日空は全員搭乗させてから。。。居座ってました。。。。11時30分あたりが
出発のはずなのに延々居座ってましたね。(ひょっとしてエンジントラブル?)かと
昨日のメキシカーナのこともあるのでウチはイライラ。
結局12時10分あたりに出て行きました。(ホッ)

ウチが接岸したのが12時16分でした。

予定より1時間21分遅れになってしまいました。でも1時間位の遅れは空中でスピードを
上げて取り戻せますから、ま、成田には定刻あたりに到着するでしょう。多分今頃は
カナダのバンクーバー目指して飛んでいる頃です。

今日はどうしても1時20分のデルタ航空に乗らなくてはならないお客さまがいて
乗り遅れると明日になってしまうので、私がエスコートして、仲の良い入国審査の
係官を捜してエクスパダイトして貰いました。

その後、回転台で荷物を取って、今度は植物検疫の仲の良い係官の所に誘導して
満面の笑顔で「ハァ〜ィ!」などと挨拶して「VIPなの。とても大切なお客さまなの」と
言って無事パス!

検査台送りになると30分は足止めになりますから。
結局5分くらいで到着場をクリアして無事デルタ航空に送る事が出来ました。

ホッとしている私に入国審査所の、ねちっと絡む、私の嫌いなタイプのスーパーバイザーが
寄って来て、何やらぐちゃぐちゃ言うので(うっ!さっきのエクスパダイトの苦情?)と
警戒し、何を言われてもトボケて応対。

結局は苦情では無く、入国審査に時間がかかるから、いろいろな航空会社から苦情が出ること
についてどうしたら早く処理出来るか、ということで意見が欲しい、ということでした。

すねに傷持つ身なので「エクスパダイトはしちゃいかん」と叱られるのか?と警戒してしまいました。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月07日 10時46分12秒)
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11月11日(木)は戦没者記念日です。
第1次大戦が終わった記念日と思います。
イギリスではポピーの花を胸につけるようです。
イギリスのダイアナ妃が自分だけ右胸にポピーの花をつけて非難を受けた話を
思い出します。

さてこの日は祝日で、ウチは翌日の金曜日が給料日なので、銀行に振り込んでも2日くらい
寝かせて置かねばならないので、お給料を貰っても支払いがうまくクリアしない場合がある
かも知れないので「不渡り」にならないように気を付けなさい、という訓示がありました。

空港関係の従業員は結構「○ビ」なのです。

車の保険に加入してない人が結構いたり、医療保険に入っていなかったり、だいたい
空港の周りに住んでる人には光熱費関係の会社から「自動的に」低所得者割引が受け
られるのです。

信じられないでしょうが。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月07日 13時18分50秒)
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最近セカンド・ブリーフィングが続いています。

ファースト・ブリーフィングは仕事前にする「注意事項の連絡」ですが
セカンド・ブリーフィングは仕事の後での「お小言」であります。

それが今週は殆ど毎日続いた感じです。

夏の間2時45分出発だったのが今は標準時間になって1時丁度に出発するのです
乗客が「夏」の気分で空港に来るせいか搭乗手続きがなかなか終了せず出発が遅れます。

今日は「厭魔女王」から「さっさと搭乗手続きを終わらせて出発がすんなり出来るように」
と叱られました。

ウチのウルサイ女の子のFが「搭乗手続きが新しい設定になったから年寄りはなかなか
覚えられないんだ」と応えたのです。

それで私が「F、アンタあたしの事を言ってるの?!」と返してやりました。
で、Fがニヤッと笑ったのでヒョイと見るとウチのマネージャー(70才近く)が居た
ので「なぁんだ、私よりずっと年寄りのことだったの?!」と加えて、オフィスの中は
大笑い。

これで次回の昇給は沙汰止みかも?

本日の格言:口は災いのもと。

服部 明子さんからのコメント(1999年11月07日 13時58分35秒)
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昨日の「お○ら」事件のタイ人の女の子が「明子、聞いてよ!」と言うので何事かと
思ったら、昨日、仕事の帰りに彼女が会社のHQオフィスに用があって、建物の中に
同居している銀行の客用駐車スペースに車を停めて<15分>会社のオフィスに顔を
出し、車の所に戻ったら「車が消えていた」という話でした。

レッカー車に連れて行かれてた、って訳です。

それが、空港から随分離れた町の、それも恐ろしげな場所にあって、挙げ句の果てが
車を引き取るのに「現金でなければ駄目」と言われ、銀行を捜し回って現金を下ろし、
車を取り戻して家に帰ったのが午後8時を過ぎてて「怖かった」と言うのです。

突然標準時簡に戻って、今は、午後6時を過ぎると真っ暗ですから。それにアメリカ
って道が確かに暗いんですよ。

彼女が特に腹が立つのは、ATM(現金引き出し機)が自分の銀行のでないから2ド
ルの手数料を払わなければならないし、更に自分の銀行からも手数料として2ドル取
られるからだそうです。

車を連れて行かれた代金は134ドルで、プラス4ドル、の計138ドル。

「ウチの会社の人達は、1日中でもあそこの駐車スペースに停めてても平気なのに、
なんで私だけがあんな目に遭うのよ!」と怒りまくる訳です。「で、明子、何でだと
思う?」と聞かれたって「何で?」と聞き返すより私には見当も付きません。

「昨日、金曜日だったでしょ。金曜日は銀行が忙しい日だから、監視が厳しくて、銀
行客でない人が駐車すると、スグにレッカー車を呼んで出してしまうんですって」

ただより高い物は無いというお話でした。

確かに駐車代って払いたくない料金の1つで、私の夫もパーキング・メーターにお金
を入れずに「すぐに済むから」と慢心して。。。罰金を払うことになります。たった
10セントを面倒がって38ドルの駐車違反では合わないから私は小銭をいつも車の
中に用意してあげるのですが。

レッカー車に連れて行かれると134ドルもかかるとは。。。このタイ人の女の子も
数ドルの駐車代を惜しんでとんでもない出費になりました。

本日の格言:あれは絶対ユデ卵を馬鹿にした祟りじゃぁ〜。。。



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