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８月ですね。
夏休みはもう１ヵ月しか残っていませんね。
（悲観的なワタシ）
こちらは「８本足のなんとか」という蜘蛛の映画が掛かってます。
夫は夜うなされて大変だから駄目！と言います。
好きなんだけど怖いし見たいけど恐ろしい。
（なんのこっちゃ）
テレビで放送する迄待ちます。
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昨夜初めて「トゥルーライズ」を最初から終わりまで見ました。
１４１分の作品が３時間枠で放送されました。
当然最後のクレジット部分はカットですから
２時間ぐらいを３時間に伸ばして放送？
ただで見られたのですからＣＭに文句言ってはいけませんね。
いつもはウエスト・キーズの部分しか見た事無かったのです。
今回は出演者がチャールトン・ヘストンと読めた所から見ました。
だからチャールトン・ヘストンの映画だと思ってたって次第。
馬鹿ですね・・・
面白かったです。
これで終わったのかな？と思ってから娘が誘拐されて転。
更に妻も諜報部員になって転。
昨年のテロ事件を経験してから見たので・・・ウ〜・・・でした。
世の中には本気で破壊工作を考えてる人間がいるし
今年のロス空港の乱射事件のように
日夜人を避け内に篭もって（ぶっ殺してやるぅ〜）と思ってる人間もいる
というのが実際に分かったし。
ホントに破壊工作を阻止しようとしてる人達もいるのかな？と。
笑ってしまったのは
トラックで逃げるテロリストをハリヤーがなかなか捕まえられないところ。
あんな調子で誤爆やってるんだろうな、と。
これ言うと夫と大喧嘩になるかも知れないのでここだけに留めておきます。
（思慮深いワタクシ）
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今月観た映画（８月 ・・・カッコが閉じられてませんねぇ（笑）
どれだけぼけーっとしてるかお分かりになると思いますが、
暑いですからね（汗）
ま。その分風通しがよいということで・・・m(_ _)m
「トゥルー・ライズ」ですね。
１９９４年のアメリカ映画だったと思いますが、
確か１２０億円かけたとか言うぶっ飛び予算の映画でしたっけ。
ヘストンは一瞬しか出なかったような気がしましたが、さてどうだったでしょう。。
スパイの上司役だっけ？（あいまいですみません）
「八本足の・・」はなんだろう。。
と、ずっと考えていますが、蜘蛛好きの寝る子と致しましては非常に興味アリです。
日本で公開されたら観に行こうっと♪
さて、「バンド・オブ・ブラザーズ」の第３・４話を昨日観ました。
先週一緒には観られなかった同居人ですが、日曜日のお昼に吹き替え版が
ＷＯＷＯＷであるとのことで、それを先週彼が観ちゃったので、
昨日は２人で続きを、ということになりました。
「あれ、どうだったの？」がない分、
静かに観られるのがなにより（おぃおぃ・・・）
Ｄディから数日後「Ｅ中隊」はドイツ軍の精鋭部隊が防衛する
カランタンに入ります。そこでは凄惨な戦争が繰り広げられており・・・。
その後多くの補充兵が「Ｅ中隊」に配属されます。
ドイツ占領下のオランダにまたしてもパラシュート降下する兵士達。
ここでは「マレーナ」でのラストに近いシーンなどもやっぱり描かれてあって、
戦争のまた違った一面を考えさせられてしまいます。
ドラマの最初に実際にこの「Ｅ中隊」にいらした方々のインタヴューや、
このドラマの特殊効果についての解説が盛り込まれていまして、
そっちもなかなか興味深いですよ。
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昨日は「陰陽師」をWOWOWでやっていました。
娘と私は去年試写会で観たんですけど、やっぱり同居人をほっといて
行ったらしく・・・＾＾； （すでに忘れている）
彼も観たいと言う事で再び３人で。
魑魅魍魎が跋扈する平安時代。
幼い親王に異変が起き、
朝廷は陰陽師でもある道尊（真田広之）が、しゅ（呪い）をかけたことを知ります。
力はそこに留まらず、不遇の死を遂げた早良親王（萩原聖人）の怨念を利用して、
京の都を悪夢の場所へと変えようとするのですが・・・。
親は狐？といわれる陰陽師、安倍晴明（野村萬斎）と、右近衛府の
源博雅（伊藤英明）のふたりが、平和を取り戻すべく大活躍。
１５０年生き続けているという青音（小泉今日子）の存在も不思議。
陰陽師に詳しい娘の解説つきで見せていただきましたっ（笑）
ご存知夢枕獏さんの大ベストセラーがベースとなっています。
なんといっても見ものは野村萬斎さんの滑らかな動きとその神秘性。
２００３年に続編が作られるのも決定してるとか。
この作品は興行収入３０億円を超える大ヒットとなりました♪
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夏らしく？
今夏の人気は「サイン（ズ）」というオカルト？物。
「シックス・センス」系だとか。←見てないから分からない。
今夏はクリント・イーストウッドが頑張ってるようですよ。
マーケットに行く途中、映画の看板が出てます。
駐車場の問題があって映画にはおいそれと行けないのです。
昨日もシアーズに夫の衣類を買いに行く途中
市の駐車場（巨大な建物）の前を通ったら突然
ガシャン！＋クラクション＝事故の音。
駐車場だけに当てた方は逃げ得？！
犬も歩けば棒に当たる。
駐車してれば当て逃げされる。
イヤですね・・・
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ＢＬです。こんばんは。
『陰陽師』はまだ見てないのですが。
野村萬斎さんは原作者の夢枕獏さんのイメージにもぴったりだそうですね。
雰囲気出てるんでしょうね〜きっと。
連続映画鑑賞は４週でストップ。
次は何を見ようかなーと思案中です・・・
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駐車場でがしゃん、ですかぁ。。
折角すてきな映画を観ても、それじゃがっかりですね・・・。
さて「サイン」ですが、公開２日で７２億円をたたき出したというウワサ。
例によってM・ナイト・シャマラン監督は厳重に内容が洩れないように
大事に大事に守ってきたとか。
牧師であるグラハム（メル・ギブソン）は妻の死のときに、
とある霊現象を目撃し、
牧師をやめて農夫として弟のメリル（ホアキン・フェニックス）たちと
穏やかに暮らしておりました。
・・・しかし、ある日突然ミステリー・サークルが現れて・・・。
なんのことかわかんない（笑）
でも日本でも９月２１日公開だそうです＾＾
BLさん、次の映画なら「トータル・フィアーズ」如何でしょ？
私も狙っています。なんたって原作はあのトム・クランシー。
そう、ジャック・ライアンが帰って来ました♪
原作ではテロの犯人はイスラム原理主義者となってますけど、
映画ではネオ・ナチになっているとのこと。
９月１１日の事件を配慮したものでしょうね。
あぁ、今日は８月６日ですね。
私たちも忘れてはいけない日があるのでした。。
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寝る子さんへ
『陰陽師』は、やっぱ萬斎バージョンがいいですか。わかりますわかります。人指し指を唇にあてて呪をとなえる仕草なんて、なるほど抜群に色っぽいね。
でも密虫を比べたなら、ＮＨＫの稲垣バージョンが勝ちだと思うんです。本上まなみさんです。ぱくぱく。
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テレビの三上博史「安倍晴明」
何か欠けてる気がするのよね。
そうか・・・色気か・・・
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ですね〜「色気」
テレビ版はそっちに重きを置いてないですからね〜
（お前に言えるのか、と言われると絶句するほかないのですが・・・）
女性によく用いられる言葉ですけど、
男性の「色気」は、つぼにはまれば凄いでしょ。
・・・朝から何を書いてるんだか（笑）
NEOKIさんはさすがにいいシーンをご推薦です＾＾
所作の優雅さ、現世のものではないのでは？と思わせる存在感。
野村萬斎さんはその知性もさることながら、ご自分を際立たせる何かを
お持ちの類まれな方だなぁ、と、うっとりしてしまいます。
蜜虫はまなみさんの方がいいですか。。
ほほぉ。。（笑）
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「陰陽師」、見てみたいです。レンタルしてみてみようかなぁ。
今は、ダークエンジェルのDVDを５〜９まで借りて、はまっています。
こんなにはまるとは思っていませんでした。でも、良く考えると
テレビで放映されていたのですね。まぁ、時間的に、お風呂の時間なので、
見ることができないから、良しとしましょう。
昨夜は、妖怪２匹のために「トイストーリー」を借りて見ました。
おもしろかったです。ディズニーってやっぱし上手ですよね。
今晩は、「トイストーリー２」の予定です（笑）
夢枕獏さんの話が出て、なぜか、平井和正の幻魔大戦を思い出して
しまいました。あれって、最後はどうなったんですか？
映画化もされていたようですが、誰がご存知の方いらっしゃいます？
あと、「グイン・サーガ」ってどうなっているんでしょうね。
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おはようございます、TARAKOさん♪
「トイ・ストーリー」私も好きですっ。
ミスター＆ミセスポテトヘッド、アーミー・メン、ウィージー、
ブルズ・アイ、ジェシー、ハム、ウッディ、そしてバズ、etc・・・
でもあの宇宙人たちがかなり好きだったりします。。＾＾；
夢枕獏さんはうちの父が非常に詳しかったりするので、
幻魔大戦を読んだか聞いてみようかなぁ。
でも８２歳で幻魔大戦読んでたら怖いような気もする・・・。
「グイン・サーガ」って今確か８５巻出ているそうですね。
栗本薫さん、恐るべし。。
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昨夜、「トイ・ストーリー２」を見ました。
寝る子さんのおっしゃる通り、大変、おもしろかったです。
ミセスポテトヘッドは１の最後で名前だけだったのに、
ちゃんと２で登場しているのですね。
グイン・サーガって８５巻も出ているのですか？？
すげぇ・・・TARAKOんちには、３０巻ぐらいまでしかないです（笑）
途中で挫折しています。
昨夜、友人からゼナドリンというやせ薬？をもらって飲んだら
眠れなくて、トイ・ストーリー終了後、ダークエンジェルの７，８，９と
見てしまい、寝不足でぼーっとしています。
今日の夜は、友人から借りた「リトルマーメイド」を見る予定です。
ちなみにまだ、テレビは映りません(笑）
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ふーん、ゼナドリンですかぁ。
アメリカで有名なやせ薬ですよね。
エフェドリン入りとそうでないのと２種類あるようですけれど、
特にエフェドリン入りのほうは、よく効くとされてますが、
副作用が強いとのことなので、気をつけてくださいね。
心臓疾患、高血圧、妊婦、腎臓病、甲状腺の病気、片頭痛の人、
チョコレートアレルギー、喘息、精神的な病気等の方、および１８歳未満は
どちらのゼナドリンも使用しないようにとの注意書きがあります。
眠れなかったのはカフェインが入っているからだと思います。
神経過敏、動悸なども引き起こすこともあるそうですので、
TARAKOさん、納得の上ご使用下さいね。
さて、ご家族揃って「リトルマーメイド」とはイイですね♪
私も子供の頃、人魚に憧れましたねぇ。
あの貝殻のブラ、素敵だと思ったんですけども、
さすがに真似ができずに今に至っております・・・＾＾；
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ＢＬです。こんにちは〜。
> BLさん、次の映画なら「トータル・フィアーズ」如何でしょ？
> 私も狙っています。なんたって原作はあのトム・クランシー。
> そう、ジャック・ライアンが帰って来ました♪
おお、そうでした。楽しみです。
シリーズ中ではやっぱり「レッド・オクトーバーを追え」が一番好きですね。
ライアン役はアレック・ボールドウィンとハリソン・フォードが演じましたけど、
僕はアレック・ボールドウィンの方が好きだな。若き天才アナリストってイメージに合う。
ハリソン・フォードだとアクション色が強すぎる気がしますし。
さ、今度のベン・アフレックはどうでしょうねえ？
ちなみにグイン・サーガは２５巻くらいまで持ってます。
・・・僕も挫折したクチです(^^;
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「レッド・オクトーバーを追え！」（９０年アメリカ）
これは第１作で、アレック・ボールドウィン。
潜水艦の中の密室感がどきどきさせてくれましたね。
「パトリオット・ゲーム」（９２年アメリカ）
これはハリソン・フォードですね。アレック・ボールドウィンは
この作品の脚本に不満を示して降板したとのことです。
この映画のテロリスト役の人、確かイギリスのSASのトレーニング
（すっごいらしい）に加わっただけあって、迫力満点でした。
「今そこにある危機」（９４年アメリカ）
これは銃撃シーンが話題になった作品で、ハリソン・フォード。
コロンビアの麻薬カルテルが主題になってます。
これまで映画化されたのは４本ですけど、
ジャック・ライアンシリーズは１０作品以上日本でもあるみたいです。
アメリカでは今月、ローマ法王暗殺を阻止（驚）するという
「レッド・ラビット」が発刊予定らしいですよ。
ちなみにトム・クランシーはベン・アフレックのことを
「有能で頭が切れて滑舌がいい」とべた褒めとか＾＾
原作ではジャック・ライアンはCIAの副長官代行ですけど、
今回の映画のためにライアンは２８歳の若手、という風に変更されたそうです♪
（最後はアメリカ大統領になるって、知ってましたぁ？）
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ベン・アフレックが
「自分のようなのが演じてはハリソン・フォードがどう思うだろう」
なんて語ってるのを読みました。
「パールハーバー」の時よりは謙虚になった？
今日は「ビーバーちゃん」をやってました。
テレビドラマの映画化だと思います。
ディズニー映画だったみたい。
いつものように最後の５分だけ。
その次は突然「ハリー・ポッター」が映ったのですが
多分ＣＭだったと思います。
ＤＶＤのＣＭかも。
テレビでは映りがすごく暗くてＤＶＤの宣伝には良くないと思いました。
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＞「パールハーバー」の時よりは謙虚になった？
「パールハーバー」の公開後、彼はアルコール依存症で、
リハビリ施設に入っていて、ファンを心配させていましたが、
「トータル・フィアーズ」と１０月公開予定の「チェンジング・レーン」が
好評で、人気は戻ったみたいですね。
今日出来たら観に行きたいなぁと思っているんですけれど、
娘の予定があるので、どうかなぁ〜。
土日もナシは塾も一緒だなんて。あんまりな。。
（娘が言うのでなく、親が言うのですから笑っちゃう）
さて、昨日は「バンド・オブ・ブラザース」の第５話、第６話を観ました。
５話はトム・ハンクスが自ら演出を手がけています。
ウィンターズは第２大隊の副隊長に任命されて、彼の後任ハイリガー中尉は
敵に包囲された村からイギリス兵を救出。
しかし、ドイツ軍がアルデンヌの森を突破したとの報告が入り・・・。
６話はいよいよあの「バルジの戦い」です。
Ｅ中隊はベルギーのバストーニュを囲む防護線として布陣しますが、
極限の寒さと飢え、医療品をも不足する中、次々と負傷兵を出していきます。
ひとりの衛生兵ロウの視点から描かれたこの第６話は、
やりきれなさと、戦争の悲惨さを、少しずつ、
でも確実に私たちに伝えてくれたような、そんな印象を持ちました。
「バルジ大作戦」でもご覧になった方もあると思うのですけれど、
この戦いはパットンのお蔭で結局は大勝するのですが、
地面を這うように闘う兵士達、名もなく消えていく人々の事を思うと、
言葉も出ませんね・・・。
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今日はテレビで「グレート・レース」をやってました。
長い長い映画でテレビの前に戻って来ると場所が変わって違う展開になってて
途中で車を洗いにサンタモニカに行きました。
（明日の旅行のために）
この映画の中でプロフェッサー某が汽車のレールを走って押し戻されるシーンがありますが
夫が言うには「３」という列車は大草原の小さな家の列車と同じ番号なんですって。
区間はどこからどこを走ってるか知りませんが。
本日の成果：今日初めて列車番号に気がつきました。
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「グレート・レース」懐かし〜。
子供の頃テレビで何度か観た記憶がありますが、同じ映画かな？
ナタリー・ウッドや（あぁ、あんな亡くなり方をされるなんて・・・）
若き日のピーター・フォーク、ジャック・レモン、
それにトニー・カーティス。
トニー・カーティスはあの広川太一郎さんが
「本当にこうかいてあるのかしらん？」と思うような
軽妙なお喋りで素敵な吹き替えをなさってましたね。
パイ投げのシーン、うおぉ、アメリカってこんなことするんだぁ、と
思ったりして観ていました♪
さぁて、映画に行くぞぉ。。
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＞パイ投げのシーン、うおぉ、アメリカってこんなことするんだぁ、と
しない！しない！
（笑）
したら掃除が大変！
そうそうウイリアム・ホールデンも同じ頃に亡くなりましたね。
彼はサンタモニカのビーチすぐのアパートというかマンションで亡くなってた。
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＞しない！しない！（笑）
＞したら掃除が大変！
あはは。でしょうねぇ。
さて、昨日は娘と同居人と「トータル・フィアーズ」を観てきました。
いやぁ、これが面白かったです。
映画が面白いと、夜遅いにもかかわらず、映画館の隣のコーヒーショップで
口角泡飛ばして３人で、
「だからぁ、チェチェンはぁ・・・」
「核の保有国はＣＩＡの発表によると・・・」
「つまりはアナリストってのはさ・・・」
などと言い合っているのが私たち家族であります。。＾＾；
前半はロシアとアメリカの関係を調べるＣＩＡの動向。
中盤にいきなりうわっ、という事件が起こって、
その後は怒濤のラストへ。
いやぁ、キャボットＣＩＡ長官のモーガン・フリーマン、さすがですね。
ジャック・ライアンのベン・アフレック、これも新鮮で、
私はすっかりファンになってしまいました。
これまでのライアンとはちょっと違うけれど、繊細な部分や母性をくすぐる？（笑）
シーンがあったりして、魅力いっぱいですよ。
ジョン・クラークというＣＩＡの工作員（リーヴ・シュライバー）が
またいいんですよぉ。ご覧になった方、もうおわかりですよね。
中盤のスーパー・ボウルのシーンなんですが、
ここでまずドラムがアップになって、ドン、ドン、とリズムが刻まれて、
それから数万人のモントリオール市民のエキストラの前で歌われるアメリカ国歌が、これから起こることを示唆します。
その後のシーンの数々・・・音がなくなる、画面の色が変わる・・・
いやぁ、映像も音楽も見事でした。
この監督フィル・ロビンソンは、
今、同居人とはまってる「バンド・オブ・ブラザース」の第１話の監督も担当。
「スニーカーズ」「フィールド・オブ・ドリームス」でも有名ですね。
あぅ、もっと書きたいけれど外出せねば。。
「スパイ・ゲーム」以来、ＣＩＡモノが大好きになったうちの娘の
お墨付き映画です＾＾
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おお、ジャック・ライアンは大統領になるんですか・・・ありそう。
おっと、「トータル・フィアーズ」にはモーガン・フリーマンも出るのかぁ。
そりゃなお楽しみですね。かっちょええですよね。
さーていつ行くかなー。
ここ最近『ランチの女王』見ててどうにも我慢できなくなって、
先日お気に入りの洋食屋さんにハヤシライス食べに行っちゃいました(^^)
美味しそうなんだもんなあ。
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先週は泣かせるし、今週はびっくり、どきどき。
「ランチの女王」目が離せませんね。
今日はデミグラス・ソースのたっぷりかかったハンバーグ。
とろりととろけるオムライス。
うーん、洋食屋さんいいですぅ。
私は最後の「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」（スリー・ドック・ナイト）の
流れるシーンが結構好きです。
あぁ、生きるからには楽しくありたいなぁ・・・って、
そんな気になりません？
さて、今回の「私立探偵・濱マイク」第７話。
永瀬くん、いよいよキョンキョンとの共演とあいなりました。
今回は若松了監督の作品で、かなりそれぞれのカットが良かった気がします。
病室でメロンを食べる時に、そよぐチェック柄のティッシュボックスから
すこーし出てるそのティッシュのそよぎ。
ぽん、ぽんと放りこまれるティッシュのまぁるい２つのかたまり。
その映像のバックに２人の笑い声。
・・・観なかった方にはなんのことだか。。
あはは。
いやぁ、色々複雑な状況をよく表してるなぁと感心しました。
サキ（キョンキョン）の赤いドレス、うんうん、と思っちゃいましたね。
このドラマもナレーションが面白いですよ。
・・・いつまでペネロペ・クルスでいるのかしらん（謎）
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今週は同居人の帰りが7時半くらいなので、
テレビが結構見れます（喜）
さて、今週はNHKの衛星第２放送で、スティーヴン・キングのドラマ特集が
ありまして、毎日彼の作品が見ることが出来、
ファンの私としては嬉しい限りです＾＾
月曜日から今夜までは「悪魔の嵐」
これは製作総指揮もキングがしており、力が入ってます。
平和だった小さな島に殺人事件が発生。
そこに猛烈な嵐が接近。
見知らぬ男リノージュは、島の人々の秘密を暴きたて、
法刑務執行官のアンダーソンは彼を刑務所に入れるのですが、
彼の恐ろしい力をとめることは出来ず・・・。
これは原作を読んでいないので、私にもまだ結末が見えません。
「ドロレス・クレイボーン」なんかとクロスしてたりして、
ははん、またキングは遊んでるなぁ、と、ファンなら思っちゃうでしょうね。
15日・16日は「IT（イット）」、19日から21日までは「シャイニング」
22日にはあの名作「スタンド・バイ・ミー」、23日には「痩せゆく男」
と続きます。
キングファン、必見！
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今テレビで「ゴッドファーザー」をやってます。
おじいさんが畑で倒れて・・・孫が棒でつついたりして・・・死にました。
わたくし：「あれ？椅子に座ったまま死ぬんじゃなかったっけ？」
オット君：「それはアル・パチーノ。こっちはマーロン・ブランド」
私には１も２も３もゴチャゴチャ。
ゴッドファーザーのアル・パチーノは若いですね。
ラスベガスで見た映画の予告のアル・パチーノは５０代か６０代のじいさんでした。
私もその分年を取ったってことですね（シュン）
でも若いアル・パチーノって私には誰か区別つかないです。好みじゃないから（キッパリ）
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＞オット君
・・・思わず笑ってしまいました。
いや、水族館のテレビなんぞ観てたもので＾＾；
「ゴッド・ファーザー」懐かしいですねぇ。
「地獄の黙示録」とともにフランシス・フォード・コッポラの
ライフワークといえるべき作品になりました。
７２年というから、かなり前なんですよね。
（余談ですが最近コッポラの甥であるニコラス・ケイジが、
リサ・マリー・プレスリーと結婚。マイケル・ジャクソンはどう思ってるかなぁ）
音楽は既にスタンダード化しつつあります。
ニーノ・ロータのこのメロディ。
フランク・シナトラをモデルにしたシンガーなんてのも登場してましたっけ。
私はアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの区別が以前できなくて
困ってました＾＾
昨日彼の実家にいたのですが、
彼の父親と兄も映画ファン。話し出したら止まらない・・・
（私が持って行った日本酒のせいじゃない？という話もありますが）
さて、キングの「悪魔の嵐」これ、よかったです。
単なるホラーでなくて、人間の奥底に眠るこわぁい部分をあぶりだしていて、
心の底から凍る思いが致しました・・・。
「悪の部分」で人間を見ると、本当に恐ろしい。
でも「善の部分」も勿論あるわけで、これで救われる、と信じたい。
うぅ、恐るべしキング。。
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＞オット君
最近「オット」と呼ぶべきか「トド」と呼ぶべきか
本人も「運動しなきゃ」と言い出してます。
困ったもんです。
＞（余談ですが最近コッポラの甥であるニコラス・ケイジが、
＞ リサ・マリー・プレスリーと結婚。マイケル・ジャクソンはどう思ってるかなぁ）
お相手はニコラス・ケイジでしたか。
「あの俳優と結婚」と書かれてたから誰かしら？とは思ってました。
ニコラス・ケイジがコッポラの甥というのは知らなかったです。
リサは落ち着かない人ですね。
パパはプリシラ一筋だったのに。
＞私はアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの区別が以前できなくて
ロバート・デ・ニーロは全然顔思い出せないです。
アル・パチーノもデ・ニーロも好みじゃないので。
好みじゃないと顔も名前も絶対思い出せないという器用な癖してるんです。
普通イタリア系ってハンサムって言うけど
私はパスですね。
「悪魔の嵐」
見たい１つです。
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ハンサムというとジュード・ロゥなんか私は好きですが。
あ。誰も聞いてないですね・・・＾＾；
えっと、キングの「ＩＴ」（前・後編）を観ました。
これは私がキングにはまった代表作で、独身時代から何度も読み返した作品です。
こわぁいこわぁい話で、かなり完成度の高い原作なんですよ。
娘が幼い頃に、寝る前の話として毎晩してやっていたら、
かなりのトラウマになったようで、いまだにピエロを見ると身震いするらしいです。
おねむの前にホラーを語る母なんて貴重でしょ？（笑）
メイン州のデリーというのはキングの作った架空の町ですが、
作品の中にも良く出てきます。
残念ながらとても原作が長くて、その人物描写の見事さや、心理的な恐ろしさは
十分に描かれているとは言い切れませんが、
でもあらすじを追うには十分♪
メイン州のデリーで、一人の少女が殺され、
図書館に勤めるマイクは３０年前に倒したはずの邪悪な存在「ＩＴ」の
復活を直感。当時の仲間６人に連絡をとり、
また恐怖の「ＩＴ」と全員で立ち向かうのですが・・・。
ここにはオリビア・ハッセーも出ていたりして、
懐かしい「ロミオとジュリエット」なんかを思い出す方もいらっしゃるかも。
布施明を思い出す方もおありかな？
この後キングのインタビューもあって、
ファンには嬉しい日々がしばらく続きそうです＾＾
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ピエロとか人形とか「怖い」ものがありますよ。
私も「人形」は嫌ですね。
夜中に動き回るんじゃないか？とか。
ピエロの人形は私もトラウマ系です。
あれは家に置きたくないです。
これは西洋の怪談の影響ですけど。
ＩＴも見てません。
怖いそうなので。
日本の怪談映画は虚構上の怖さですが
西洋の怪談映画は生活上の恐怖に結びつくので、次の被害者は自分じゃないか？
と思ってしまうのです。
引っ越し先の隣の人がどんな人達か夫は非常に気にしてます。
せめて名前だけでも知りたいな、と。
こういう恐怖は日本人には分からないでしょうね。
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西洋の怪談にはピエロが登場するんですねぇ。
確かにあのメイク、あの衣装の下には何があるんだろう・・・なんて、
子供は想像力を欠きたてられるのかもしれませんね。
それにカーニバルなんて、
やって来ては風のように去ってしまうものでもありますし。
どこかに連れて行かれそうな、そんなイメージも膨らむのかもしれません。
「ＩＴ」ではペニー・アイズ、とそのピエロのことを子供たちが呼びます。
以来コインを見ると、私もなんとなくピエロのことを思ったりしてますね。
キングはふんだんにアメリカの日常の中で使われる商品名などを
小説に盛り込むので有名です。
彼が恐怖を古城から日常生活の中に持って現れた、といわれるのは
そのせいらしいです。
さて、「バンド・オブ・ブラザース」
ベルギーのバストーニュでドイツ軍の激しい攻撃に耐えて、
いよいよＥ中隊はフォイでの攻略を試みる事に。
しかし、そこでも雪原突破は難しく、指揮官であるダイクは指揮権を放棄・・・。
残されたＥ中隊は。。
戦争終結が近いと、アメリカ本土はまた賑わいを取り戻しつつある頃、
Ｅ中隊はドイツ国境のハーゲナウで決死の戦いを繰り広げており、
ライン川を渡るドイツ分の捕虜確保の為、夜斥候隊を組織します。
しかし、ドイツ軍も必死でそこを守ろうとします・・・。
いやぁ、ヨーロッパ戦線のことは何も知らないので、
こういう映画やドラマでしか見ることもないのですけれど、
やはり戦争は過酷だと思いますし、
その史実を追っているだけでも苦しくなってしまいます。
・・・歩兵部隊は本当に大変な目に遭うのですね。
うちの叔父達は獣医だったので中国で騎馬兵、
私の父は船舶砲兵で、のちに学校の教官となったそうですが、
知らない事はまだまだ沢山あるなぁとつくづく思うようになりました。
「負の遺産」ですが、忠実に語り残す事の重要さを感じますね。
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怖い本の紹介がありました。
スティーブン・キングの
「とうもろこし畑の子供たち」６２９円。買えそうなお値段。
「不眠症」こちらは上・下巻で３０００円だって。買えそうもない。映画で済まそう！
「とうもろこし畑の子供たち」の方は子供しかいない町に中年夫婦が入り込んで
恐ろしい目に遭うというお話で、よくあるストーリーみたい。
「不眠症」の方は「インソムニア」という題名でアル・パチーノが出てました。
でも映画の予告と本の予告じゃウエートの置き方が随分違うみたい。
映画の方が面白そう。
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ＢＬです。
さてさて「トータル・フィアーズ」見に行ってきました。
いや、なかなか面白かったですよ。はい。
心配（期待？）していたベン・アフレック演じるジャック・ライアンも結構良し。
頭の切れるアナリストなんだけど、若造振りが何とも微笑ましい（生意気ですね・笑）。
レポート書くつもりだったのに、銃を持たされるあたりがまた(^^)
しかし同時にいろんな事を考えさせてくれる映画でもあります。
アメリカ大統領のセリフ、
「奴らはこの俺を殺そうとしたんだ！理性なんてクソくらえだ！」
現実にこんなセリフを言ってないことを祈ります。
・・・怖いですね。
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＞「とうもろこし畑の子供たち」
これは彼の初期の作品ですね。
「ナイトシフト」シリーズの短編です。これも映画になってるんでしたよね。
＞「不眠症」
これは新しい作品です。お年寄りが主人公になってます。
ほぉ、アル・パチーノが出て映画化されてるんですかぁ。
・・・キングのハードカバーが出るたび、その厚みと値段でため息の出る私。
でも、彼は病気の為視力をどんどん失いつつあるので、
私も彼の情熱に負けないよう、今のうち一生懸命読まなくては。
BLさん、ご覧になりましたか？
あのアメリカ大統領はヒドイ（笑）ま、そういう設定なんでしょうけど。
大統領役のジェームズ・クロムウェルとCIA長官役のモーガン・フリーマンは
「ディープ・インパクト」では逆の役でしたっけ。
でもクロムウェルの悪役は、結構最近どの映画でもさまになってますね〜。
きのこ雲が発生して、ライアンが乗っていたヘリが錐もみ状態になる、
というシーン、どう思われました？
あれは被爆国の国民の私としてはちょっと・・・という感じでした。
原作では25万人が亡くなる、ということになっているそうですが、
もうちょっと核について考えて欲しいなぁ、と思うところではあります。
でも映画の出来はいいし、十分楽しめますよね。
＞頭の切れるアナリストなんだけど、
＞若造振りが何とも微笑ましい（生意気ですね・笑）。
あはは。BLさんだって十分お若いじゃありませんか（謎）
さて、昨夜は「チャーリーズ・エンジェル」を観ました。
ドリュー・バリモア（どうしても「E・T」を思い出してしまう・・・）、
キャメロン・ディアス（同居人がかなりのファン・・・＾＾； ）
ルーシー・リュー（彼女はサディスティックな役をやらせるとはまり役！）
が、今回のチャーリーのエンジェルたちです＾＾
テレビ版をご覧になった方はあのファラ・フォーセット・メジャーズなんて
覚えていらっしゃるでしょうね。そうそう、あの映画版です。
「ゴーストバスターズ」のビル・マーレーも出てましたよ。
色っぽくてかっこよくて痛快です。
ストレスたまってる方、如何でしょ？（笑）
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> きのこ雲が発生して、ライアンが乗っていたヘリが錐もみ状態になる、
> というシーン、どう思われました？
ちょっと納得いかん所はありますよね。
画面が白っぽくなって音もなくなって工夫はしてあるけど。
核兵器の恐ろしさという点は、主人公の行動に埋もれてしまいます。
アメリカの映画人の核に対する認識ってあんな感じなのかな？
ほんと、もうちょっと考えて欲しいですね。
「チャーリーズ・エンジェル」というとほのぼのレイクのＣＭ、
ジーコの「心・技・体！カンペキだ！」を思いだしてしまうワタクシ。バカですね。
（余談ですが日本代表監督には出演ＣＭを選んでほしい・笑）
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＞「チャーリーズ・エンジェル」
そう言えば美女のジャクリーン・スミスが乳癌だってラスベガスにいた時テレビで聞きましたっけ。
相変わらずの美女でした。
彼女はＫマートという経営不振のスーパー？の婦人服のイメージ・キャラクターです。
あの美女がこんな安モノの宣伝に？と思いましたっけ。
同じ服でも彼女が着れば素敵！私では一層貧弱に？
昨夜はテレビをつけたら「ロリータ」をやってました。
スー・リヨンという美女です。
彼女の人生はなんか転落組ですけど。
６０年代の品行方正時代のアメリカ映画なのでそのものズバリが無しなので
よく分からなかったです。
ピーター・セラーズが２役で出てました。
その後でテレビを見たら
ドリス・ディとロック・ハドソンの「ピロー・トーク」をやってました。
それもスペイン語で。
多分メキシコテレビの吹き替えだったのでしょう。
夫が英語に翻訳してくれました。
でも疲れるので寝てしまいました。
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・・・確かにこれまでのジーコのCMというのは・・・
（思い出し中）
で、でもこれからはもちっと違う方向になるのでは＾＾
「チャーリーズ・エンジェル」そうですね。
ケイト・ジャクソン、ジャクリーン・スミス、ファラ・フォーセット・メジャーズ。
ジャクリーン・スミスは闘病中ですか。
ぜひ頑張って病気を克服していただきたいですね。
「ロリータ」
ナボコフの原作を読んだ時、うわぁ、この手の男の人っているんだぁと
びっくりしたものです（中学生の頃読んだので・・・）
キューブリックのはちょっとブラック・コメディってな感じでしたが、
新しい（９７年？だっけ？）のジェレミー・アイアンズは、
ちょっと気持ちがわかるところがありましたねぇ。
「ピロー・トーク」
ん〜あまり覚えてないですけど、
めっちゃドリス・ディが電話で喋ってるシーンがありませんでした？
ロック・ハドソンなんて懐かしい〜
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ドリス・デイは私にとって「典型的なアメリカ女性」なのですよ。
健康的＋清潔＋明かるい
そんなイメージ。
昨日はスパニッシュ喋ってたので＜＋ケタタマシイ＞感じでした。
電話：
そうです。
現実のドリス・デイとロック・ハドスンは犬猿の仲。
ところが姿の見えない電話では彼女は彼に恋してる。
で、相手の姿が分かってドタバタ、という内容だったと思います。
昨日見たシーンは酔っ払って結婚してしまって翌朝それが分かって大喧嘩してるところ。
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本日、試写会で娘と「リターナー」を観て参りました。
日本版「マトリックス」らしい・・・という程度の情報しか持たずに観たのですが、
これが・・・いいっ♪
下手な洋画を見るよりずっとずっといいのです。
ああ、嬉しいな。思いがけずにいい映画に当たっちゃうこの喜び！
金城武さんはうちの娘もファン。バイクに寄りかかっている姿なんてのは、
ため息が出るほどカッコいいですぅ。
でも、共演の（相棒の？）鈴木杏ちゃんがとってもいいんですよぉ。。
樹木希林さんもほんっと上手いなぁ、と思いますし、
エンターティンメントを知り尽くしたかなり面白い映画です。
誰が作ったの？と思って見ると、
「踊る大走査線THE MOVIE」や「スペーストラベラーズ」などを手がけた
フジテレビ＆ロボットが加わっているのですね。さすがぁ。
とにかく最初から最後までハラハラしたり、泣きそうになったり、大笑いしたり、
十分楽しめる映画で、個人的にはさすが日本人のツボを心得てるな・・・
と、私は脱帽致しました。
試写会なのにレニー・クラヴッツのエンディングが終わって真っ暗になるまで、
かなりの人が席を立たずにいたくらいですから、
お分かりいただけるかと思います。
「リターナー（戻るべきもの）」の意味を知っていただく為にも、
敢えてストーリーは書かないでおきましょう。
娘も大興奮・・・って、またジャッキーの「酔拳」を観てる・・・＾＾；
宿題はいいのか、宿題は。。
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アマゾンさんから「スティーヴン・キングの新作が月末出ますよ」
とのお知らせが・・・うぅ、また出費だぁ。。
さて、「バンド・オブ・ブラザース」いよいよラストです。
前半は夏祭りに出かけていてちょっと見逃したんですけど、
途中から観ることができました。
第９話。
E中隊は国境を越えてドイツに入り、兵士がパトロールしているとき、
ダッハウ強制収容所を発見。
ドイツの住民もその存在を知らず、ドイツ軍は収容所を後にする前、
出来るだけのユダヤ人、ポーランド人を殺し、キャンプに火をつけ、
逃げ出した・・・というのを目の当たりにして、
みな大きなショックを受けます・・・。
第１０話。
ヒットラーは自殺し、ドイツ軍も降伏。
E中隊はバイエルン地方のベルヒティスガーデンにたどり着きます。
そしてヒットラーの別荘（隠れ家）イーグルズ・ネストに到着。
しかし、彼らはオキナワ戦のフィルムを見せられ、
まだまだ戦争が続いている事を知りながら、美しいオーストリアで
待機。しかし銃器と酒と暇をもてあます兵士達は、思いもかけない事故に遭遇。
彼らの精神的疲労は、ここへきてピークを迎えたかのよう。
そして終戦・・・。
この映画はイギリスの空挺部隊E中隊の本当のお話だそうですけれど、
私たちが見るのとはまた違う視点から進んで行く物語は、
それをどう受け取るかによって変わってくるかもしれません。
写実に徹した映像はそれから何を汲み取るかを、
我々に問いかけるかのようです。
３年間で１１００万人亡くなったというユダヤ・ポーランドの方々に
心から哀悼の意を捧げたいと思います。
・・・ドラマが終わって、カーペンターズの特集を観ました。
と、いうよりやっぱり聞きほれちゃったかな。
カレンの声、彼らの曲のメロディの美しさ。
今でも曲を耳にすると歌詞が口をついて出てくるのは、
（英語の勉強さっぱりだったくせに）
自分でもびっくりでしたね＾＾
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「バーティカル・リミット」２０００年、アメリカ映画です。
確か試写会が重なって、娘の好きな方の映画を選んだんで観損ねた映画でしたね。
K２登山隊がなんと標高８０００メートルのところでクレパスに落下。
数年前に父、妹、自分達でロック・クライミング中に、
父を事故で亡くしてしまったピーター（クリス・オドネル）は、
妹がその登山隊に加わっている事を知ります。
事故以来写真家として生きてきたピーターは妹を救出するため、
救助チームを結成。それもニトログリセリンを持って、
バーティカル・リミット（人間が酸素無しで登頂できる限界高度）へ・・・。
このロケは大変だったでしょうねぇ。。
山岳小説に凝った頃もあったのですが、実際のこういう登山は
想像もつきません。
雪崩のシーン、ジャンプするシーン、大画面で観るとすごかったろうなぁ。
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標高８０００メートルですか・・・
想像も出来ません。
３０００メートルあたりで「バーティカル・リミット」のワタクシであります。
３０００メートルで体が重くて動きたくないのです。
頭痛くなりますし。
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＞標高８０００メートルですか・・・
＞想像も出来ません。
そうですねぇ・・・映像を観るだけでも、どれだけロケが大変だったか
うなってしまうくらいの映画でしたよ。
さて、今日は娘と「オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー」を
観てきました。はい、すっごくおバカな映画です（笑）
だけど冒頭のシーンからいきなり度肝を抜くスターのカメオ出演が続出。
ミッション・インポッシブルのあのスターでしょ、
「恋に落ちたシェイクスピア」のあのアカデミー主演受賞の女優さんでしょ、
泣く子も黙るS監督でしょ、「アメリカン・ビューティ」のあの主演男優でしょ、
「バットマン・リターンズ」のペンギン男をやったあの俳優さんでしょ、
「愛のコリーダ」のあのミュージシャンでしょ、「ぶりちゃんでーす」といった
あの若い人気の歌手でしょ、「サタディ・ナイト・フィーバー」のあの彼でしょ、
オジーおじさんご一家でしょ。。
とにかくすっごい顔ぶれ。
それにスターウォーズも真っ青な謎解き（笑）
パロディもそのお下品さも、とにかく観なくちゃわかりませんよぉ。
ダイアナ・キング、ディスティニーズ・チャイルドのビヨンセなどなど、
音楽もファッションも楽しめちゃう娯楽満載の映画です。
・・・でも食後すぐは控えた方がいいかも・・・です＾＾
いやぁ、でも３作目でどんどんパワーアップしてますねぇ。
あのサー・マイケル・ケインも楽しそう♪
マイク・マイヤーズ、恐るべしです。。（＾＾；
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今日ネットをしてた夫がマシンをオフにしてテレビの前に行き
テレビの上の機械をいじって
掛かった音楽がスターウオーズだったので
「ＳＷ１かけてるの？」と訊いたら「ＳＷ２」だと言うのですよ。
「ＳＷ２？今テレビでやってるの？」と訊いたら「テレビで放送する訳ないでしょ」
と言うので更に「じゃ、録画したの？」と訊いたら・・・
敵がいじって掛けてたのはＣＤだったのね。
ＳＷ２の音楽だけ。
テレビの前に座ってるからテレビを見てるのかと思ったのです。
まだＳＷ２のビデオやＤＶＤは出ないわね〜
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