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各航空会社のＸ線検査を受けるとその会社のステッカーが荷物に貼られますが
ＣＴＸの場合はＣＴＸのステッカーが貼られます。
ある女性のブランド物バッグにステッカーが貼られ
その女性がステッカーを外そうとしたところ
なんと高級ブランド物バッグが破れてしまったと言うのです。
彼女は航空会社に補償を求めましたが
今は晴れてＴＳＡが補償する事に決まりました。
良かったね＞航空会社
だけどステッカーを外そうとして破れるバッグって？
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＞ステッカーを外そうとして破れるバッグ
テープに限らず接着剤の世界も日進月歩でして、
速乾性・粘着性・耐久性などさまざまな性能を高めるべく、
今やナノ単位の分子結合を追求しているのですが、
特に粘着テープで犠牲になりがちなのが「剥しやすさ」。
航空手荷物のように１日以内で用済みになるタグシールであれば、
接着する部分に工夫をこらせば解決できる問題なのですが、
貼り方がよほど悪かったのとバッグのもろさが重なったんでしょう。
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＞特に粘着テープで犠牲になりがちなのが「剥しやすさ」
航空会社の持ってるＸ線検査で貼られたステッカーが「剥がれる」と
ＦＡＡは全乗客のセキュリティ検査を再度要求します。
全員の荷物がＣＴＸ行きになります。
これは立体的に調べるので時間が１つ３分ぐらい掛かります。
それで、各航空会社はテープが剥がれないように、
無い知恵絞っていろいろやってます。
でも外れるのよね・・・
ＦＡＡに見つかったら大変！
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今日の呆れた人々：
搭乗ゲートでもパスポートと搭乗券の照らし合わせをやってますが
私の後方でロープの下をくぐって搭乗しようとした輩がいたので
「横入りしないで下さい」
と怒鳴って追い出してやりました。
私って背中の後ろにもちゃんと目があるんだから・・・
横入りした人をそのまま乗せたのがＦＡＡにバレたら大変！
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先日ＵＭ（子供の１人旅）の客がいて
搭乗時間迄オフィスの中でいつものように預かっていたのですが
この子供が床に寝転んで
バックパックを枕にして
本を読んでたそうです。
それをウチのちょっとエライ人が見て凄く怒ったのです。
「この子の親がこんな光景を見たらどう思う？！」とか
「ここはオフィスであってリビングルームじゃない」とか。
今朝のブリーフィングで私達も（関係ないけど）やっぱり叱られた訳です。
親が見たらどう思うか、って。
それで私が「 He is at home.」って答えてやりました。
（うちにいる時と同じね）
みんな大笑いです。
私にしてみれば「こんな子供の親の顔が見てやりたい」ですよ。
私達ってヨソの子供の仕付けの責任まであるの？です。
それで今日の上記の横入りのお客でしょ。
私は乗客の仕付け係もしなきゃいけないの？です。
あ〜あ！
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そろそろ忙しい時期なのに休暇を取るというのがいまして
（日本の常識では書き入れ時には休暇は取るものじゃないと思いますが）
それでそのカバーの為に私は今度の日曜日とその次の日曜日も休日返上出勤になっています。
私がいろいろ仕付けてる日本人のエージェントが今日休み明けで出て来たので
「さっきマネージャーから日曜日に出勤する件を確認されてしまった」と言い
「航空業界は経営が大変なんだから私のような高給取を働かせるより
あなたみたいな安月給を２〜３人私の替わりに働かせればいいのにね〜」
と言っていじめてやりました。
はっはっはっ
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会社はどういうつもりか知りませんが
６月になって今年も学生アルバイトが大挙やって来ました。
まだ２０歳あたりの若い子達です。
カーボン用紙の使い方も知らない
我が社のコピー機はナショナル・パナソニック製なのに
ゼロックスに修理依頼の電話を掛けるような
そんなおガキさま達です。
一昨年の学生達があまりにも酷かったので
去年から私には学生を回して来なくなったので助かってますが
私の同僚に言わせると
「彼らも人買いにさらわれて、こんな所でだまされて働かされるのだから、カワイソウ」
なんて。
なかなか面白い表現をするでしょ？
航空業界なんて字面は華やかかも知れないけど
航空業界で一生懸命働くと若くして自律神経失調症になって体を壊してしまいます。
それが戦前の芸者のように身売りして体を壊すのに似てるから
私の同僚はあんな表現をするのです。
それにマネージャーから「今日は満席だからさっさと客をとれ」なんて言われると
まるで「ヒモ」に追われる売春婦みたい。
それで私達は「航空業界でこんな仕事をして一生やっていくより
頭を使う仕事とか、もっと将来性のある仕事とかをしなさい」などと学生達に言うのです。
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７月４日の独立記念日にアル・カイーダがラスベガスを襲うなんて話があり
ＦＡＡの締め付けが一層厳しくなってて
早速
某航空会社がカウンターに荷物用タッグや搭乗券を出しっ放しにしてて
罰金をくらったというブリーフィングがありました。
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アメリカ系の航空会社のサービスは・・・ですが・・・
今日はこんなとんでもない系の話があります：
我が社でアメリカに来た外交官夫妻が税関で時間がかかり
予定のフライトに乗り遅れてしまいましたから
税関のエライ人が＜例の＞アメリカ系の会社のエージェントに次のフライトに乗れるように
と話をつけた
という話を私が呼びだされて告げられて
外交官夫婦をその会社のカウンターに連れて行ったところ
「満席だから乗れないよ」
とそのエージェントが言うのです。
「乗りたかったらスタンバイで行くんだね」
ですって。
「今夜のフライトに乗れなかったら明日の早い便に乗せてくれるのか？」とワタクシ。
そのアメリカ系のエージェントは（そんなの知るもんか）という態度。
チケットはその会社のなんだからその会社が責任持ってくれなきゃいけないのに
でも外交官夫妻にすれば今夜のフライトに乗れなかったらホテル代は誰が払うのか？と。
それで外交官が怒って奥様が税関のエライ人を呼びに行き
２人連れて来て
そのエージェントと外交官夫妻と税関のエライ人達で％＃＠＊＾＄＆＊！何やら口論。
私は事情が分からないので離れて見てました。
結局そのアメリカ系会社のエージェントは店を畳んで帰って行きました。
（ちょっとちょっとアンタの仕事はまだ終わってないだろーがー）
で、結局、我が社がこの外交官夫妻の世話をしたのですが
ホントこのアメリカのエージェントって時間になると帰るとは聞いてたけど
客放って帰るのだものね。
いつぞやはノースウエストのエージェントが残業つかないからと言って帰りましたが。
夫にこの話をしたらこのアメリカの航空会社の態度が「当たり前」だって。
上記の税関のエライ人達がこの事件をどう処理するか私には関係ないけど
ふふふ
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去年だったかその前だったか
我が社に新人で入って来たＤという
外見インテリ＋スタイル抜群＋一見金持ちのお坊っちゃま＋その他もちろん顔＋性格良し
一生懸命ノート取る様子は優等生って感じなんですよ
私とは部門が違うので一緒に働くことはなかったのですが
なんか変なんですよね。
何もかも持ってるみたいに見えるけど
奴に欠けてるのは「脳」力。
それで我が社を首になって
我が社のマネージャーが自分の部下が出世してヨソでマネージャーやってる会社に紹介し
そこも首になって次に行き
今は赤道近くのアタタカイ系の国の航空会社で働いてるのですが
昨日仕事振りを見る機会があって見てたら
やっぱり「脳」力の無いのは同じだった。
アタタカイ系の会社だからこんなでもいいのかな？とは思いましたが
見てて気の毒だし
昔は同じ会社で働いてた男の子だし
結局
私が全部処理してあげました。
どこの会社でも誰も教えてあげてないみたい。
我が社の日本人の新人なんて１週間で出来るようになった通関手続きなんですけどね。
我が社の「兄ちゃん」はまだ続いてます。
でも到着係はやりたくないと言って搭乗手続きをやってます。
到着係は大変なので
私には兄ちゃんがいない方が足手まといにならなくて
上で働いてくれてるので助かってます。
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上記に書いた外交官ご夫妻の事件は結局は
私が帰宅に着いた後も１時間半引っ張ってたそうです。
結局はオークランドには乗れないという事で
サンフランシスコに飛んで
息子さんがサンフランシスコまで車で迎えに行くことになったそうです。
これまた気の毒な事でした。
それで終わったのかと思っていたら
今日私が帰宅する寸前にこの事件の事でマネージャーがスーパーバイザーに事情聴取。
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今日のターミナル１は例によって凄い列が出来てました。
ターミナル２も結構長い列が出来てたので
国際ターミナルも凄い列が出来るのかと思いきや
国際ターミナルは平常通りでした。
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ドイツ南部バーデン・ビュルテンブルク州(Baden-Wiirttemberg)近く
Sigmariegen(コンスタンス湖付近)
B-757とツボレフ154が空中衝突した模様。
地上の建物を巻き込んで多数死者が出ているそうです。
場所はスイス、オーストリア国境近くチューリッヒから北東に車で約２時間
http://www.lbri.go.jp/omia/27/27-5-map.jpg
のボーデン湖等の景勝地で多くの観光客がやって来るところ
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ドイツは夜だったそうで
学校に子供達がいなくて幸いでした。
だけどツボレフの方は９５人乗ってたそうで。
地上でも巻き込まれた人達がいるのでしょうね。
お気の毒です。
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バーデン・ビュルテンベルク州ユーバリンゲンからさらに北西に約５キロ離れた
オーウィンゲンが墜落地点との報道。図解は国内報道より早かったみたい（汗）
しかし、高度約１万２０００メートルで衝突しており
機体は３０〜４０ｋｍ近くに散乱しているという
搭乗人員は各紙まちまち、
これはロシア機の乗客がスタンバイか何かで把握出来てないとか、
DHLの貨物機に便乗客とかアテンダーがいたかどーかだろう。
ロシア機のツボレフ特有の尾翼が綺麗に残って墜落している映像。
原因がロシア機側が管制に従わなかったとか慣れてなかったとか....
管制がスイス側下、墜落地がドイツ国内とややこしいことに....
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スイス・ドイツ国境で衝突した事故機の解説：
ツポレフ１５４…ボーイング７２７のそっくりさん。Ｔ字型尾翼にジェットエンジンが３基くっついていて、そのうえ乗客定員までほぼ同じ。（笑）燃費や離着陸性能は優れているものの、すでに開発から３０年以上経過しており装備の陳腐化は否めない。
ボーイング７５７…７６７とほぼ同時期、１９８０年代に開発された小ぶりな双発機。高地での離着陸性能に秀でており、標高３０００ｍ以上の空港で安心して運用できるのはこの７５７くらい。当然ながらディスプレイを多用した「グラスコクピット」など、現代のジェット旅客機に欠かせない装備はほぼ全て備えている。
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＞管制がスイス側下、墜落地がドイツ国内とややこしいことに....
ヨーロッパですね〜
実にインターナショナル！
でもスタンバイでもちゃんと人数は把握出来るのですけどね、
アメリカでは。
＞標高３０００ｍ以上の空港で安心して運用できるのはこの７５７くらい。
へぇ〜
そうなんですか。
勉強になりました。
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東側（もー古いか？この言い方：汗）って、そーゆー風？
昔、中国でもボーディングパスなしで帰国したことがあります。（汗）
実は、ボーディングパス紛失して代わりに煙草１本差出した...。（滝汗ダー）
ロシアって案外リッチなんですよね。バカンスの考え方が
別荘持ってる方が結構大勢いたりして....。
でも、修学旅行の生徒さんが４７人乗っていたとかで...（ちょっと涙）
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実はついでに告白。ビザも切れていた。（汗：もー時効だろうから....）
こちらにも煙草１本が必要でした。（滝汗ダー）
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いろいろ人数を見てみたら
確かに発表人数がバラバラですね。
やっぱりそういう搭乗の仕方をやってるんですねぇ・・・
現在のアメリカはコンピューターの人数と実際の搭乗券の人数が合わない限り
出発出来ないのですけど。
我が社ではボーディング・パスを紛失したお客さまには
最後の最後に搭乗して頂いてます。
もしかすると拾った人が乗ってるかも知れないので。
煙草１本でオーケーですか・・・
なんともハヤ・・・
（滝汗〜）
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だけど肉眼でも他に飛行機が飛んでるのが見えてると思うのですけどね。
プロなんだから
その飛行機がどう飛んでるか分かるんじゃないかと思うのですけど。
私のようなド近眼の方向音痴じゃ事故ると思うけど・・・
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下記は ＜１６＞の書き直し
７月４日にテロ事件が起きるのではという噂で
先月３２の空港で乗客の振りをした捜査官によるセキュリティ・チェックの抜き打ち検査がありＬＡＸは成績が悪かったとテレビで何度も繰り返し放送しています。
成績の悪かったところ
シンシナチ・オハイオ：４２点
ジャクソンビル：：：：５０点
ラスベガス：：：：：：５０点
ロサンゼルス：：：：：５９点
サクラメント：：：：：６０点
成績の良かったところ
フォートローンデール：９０点
ホノルル：：：：：：：９０点
ＪＦＫ（ＮＹ）：：：：８９点
マイアミ：：：：：：：９４点
ＥＲＷ（ＮＹ）：：：：９１点
去年の１０月ホノルルは確かにしっかり乗客の再検査もやってました。
ホノルルの厳しさに比べたらロスなんて全然でした。
現在のロスはホノルル並ですけど。
ロスのセキュリティ・エージェントなんてボケ〜っとしてしっかり見てないしね〜
いつぞや怒りを込めて書き込みましたけど。
やっぱりＸ線の画面もあんな調子なんだな〜と思いましたよ。
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数字が違ってました ？？
乗客５７人中、５２人が夏休みで海外旅行に出かけた１８歳以下の生徒児童
とのことです。
一部ロシア機は英語がわからなかったとの報道がありましたが
オーストリア管制官によると能力的には十分だそーで
謎ですがスイス管制官の高度降下指示３度目でよーやく急降下したところ
DHLのTCAS（衝突安全装置）が作動してこちらも急降下....。
11,300m辺りで衝突した模様です。
ロシア機はTCASの整備が送れているそーですが事故機に搭載されていたかは不明
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朝日新聞 http://www.asahi.com/ 7/02 によると
ドイツ空中衝突事故、２６遺体を確認 ７１人絶望か
http://www.asahi.com/international/update/0702/021.html
事故機はロシア機もTCASを搭載していたようです。衝突高度は
> 高度約１万７６０メートルで衝突したと見られる。
だそうで、
> 旅客機の乗客５７人のうち約５０人は団体旅行の子どもたちで、
> 手違いのあと急きょチャーターされたこの旅客機で事故に巻き込まれた。
だそうです。非常に残念ですね。
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こういう事故が起きると
日本の学校も海外研修を止めるでしょうね。
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高高度になると肉眼では相対的な高度差を把握するのは困難でしょう。
何せ目標物となるべき地上の風景はずどーんと低くて当てにならず、
しかも今回は夜間飛行中であり目視はほぼ不可能、
頼りにするのは管制官の指示とセンサー類のみ。
航空管制では同じ空域を飛行する複数の航空機に対して、
最低限１０００フィート（約３００ｍ）の高度差と、
５カイリ（約９．３ｋｍ）の水平距離を保つよう指示します。
ＤＨＬの７５７に関して言えば貨物機ながら一応国際定期便であり、
離陸前に詳細なフライトプランを提出して、
スイスの管制当局によって厳格な管制下に置かれていたはずです。
そしてスイスの管制当局と他機との交信にも注意を払い、
成り行きを見守っていたと思われます。
バシキールの１５４については航空関連サイトでも検索が難しいくらい、
これまでロシア連邦内ばかり飛んでいたものと思われます。
ロシアでは英語ではなくロシア語で航空管制を行っていますから、
慣れない英語での管制指示をとっさに理解できなかったのかもしれません。
管制官からの最初の降下指示は衝突５０秒前に出されていますが、
この時点では双方の間隔は水平方向で２５ｋｍ離れており、
さっさと降下していれば余裕を持ってやり過ごしたはずです。
それがさらに２回の降下指示と２５秒の時間を経て、
応答もなしに降下し始めたのですからこれは大変。
なぜなら管制官がバシキール側の動作を把握できないばかりか、
交信を傍受していたＤＨＬ側も動きを読めず、
衝突警報が鳴ってにっちもさっちも行かなくなったであろうからです。
こうなったらＤＨＬ側に緊急上昇を命じて衝突を回避させるのでしょうが、
衝突の危険を目前にしてＤＨＬ側は降下すべしと判断したのでしょう。
その判断が不幸にして最悪の結果を生んでしまったことは残念でありますが、
ＤＨＬ側の行動を責めるのはいささか不当であると判断します。
ということで推論。
バシキール側のパイロットとスイスの管制当局に過失があった…？
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＞高高度になると肉眼では相対的な高度差を把握するのは困難でしょう。
夜間でしたから
小さな明滅するアカリでは
遠くから確認は無理だったのかもですね。
ＤＨＬって会社
最近ロス近辺でも見掛けるようになりました。
一昨年フィジカル・セラピーに通ってる時
私の予約と向こうの配達の時間が重なってたようで。
しれ以来ちょくちょく見掛けるようになりました。
それ以前はＵＰＳとかＦＥＤＥＸしか知りませんでした。
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バリグは従業員の７月分の給与の支払いを延期するそうですね。
とりあえずUS$700以上貰ってる人が対象で８月には払うと言ってますが...。
アメリカン航空も新規に従業員の削減計画があるとか？
テロ事件後に既に２０％削減したばかりですよね。
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最近のＪＡＬのコックピットクルーも
「会社は判決に従え！」
なんてフレーズを胸に付けてますね。
キャプテンなんて神様同様の凄い力を持った存在ですが
お給料もいいし
それでも不満はあるんですねぇ・・・
何の判決か知りませんが。
お給料月に＄７００って
お掃除係りかしら？
それともセキュリティ？
私は低所得者が給料遅配になるというのは耐えられないです。
低所得者ほどサッサと払ってあげてよ
と思います。
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[14]の2002.07/01ロシア機とDHLのドイツ空中衝突事故
このスイス管制官（36才：デンマーク籍）が刺し殺されました。
チューリヒ警察によると犯人は50〜55歳のドイツ話す人間のようです。
航空事故調査委員会や警察はこの管制官がこの事故に関与していたかどうか
は言い及ぼしていないそうです
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3人の父親である管制官を妻の目の前で殺害されたため
チューリヒ警察は他の管制官を特別保護チームを組織したそうです。
管制官はこの白髪交じりの黒ひげの犯人と言い争った後すぐに刺されたそうです。
スイス滞在の外国人の大多数がドイツ人ですがドイツ語はあやしかったとか
管制官を雇用している会社は被害者に特別カウンセリングを実施中だったそうです。
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19:05付でCNN日本語版も報道してましたね。
それによるとロイター電で
> ドイツ語に達者ではなかった
とのこと。翻訳は微妙ですね。（汗）
（本家版AP電は1319GMT +0900JSTだから22:19?ん？）
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いいニュースとしてはカンボディアで
フンセン首相長女と中華系資本との2/23合弁航空会社でナショナルフラッグの
「ファースト・カンボディア航空」F6の初便 25FEB PNHSIN が
就航したそうです。前の「カンボディア航空」は破綻しましたからねえ。
中国南方航空はハルピンで生産する中国初の国産機ERJ145を6機購入して年内に
武漢ベースの国内線に就航させるそうです。
ERJ145はブラジル・エンブラエル社のライセンシーで50人乗
USやLOTが発注しているエンブラエル170型は
2/20FAA(米連邦航空局)とJAA(欧州連帯航空局)の形式証明がようやく降りて
やれやれとなっています。
そのポーランドにはNWが就航するんでしたよね。経済効果が期待されます。
PNH：プノンペン（カンボディア）
F6：ファースト・カンボディア航空
First Cambodia Airlines（カンボディア第一航空）
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こちらが中国製ERJ145
---from 新浪報sina http://jczs.sina.com.cn/ 2003.12/16---
中巴合作生产的ERJ145支线客机首飞成功(图)
http://jczs.sina.com.cn/2003-12-16/171365.html
中巴合作生産的ERJ145支線客机首飛成功(図)---excite翻訳版
http://www.excite.co.jp/world/url_cn/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fjczs.sina.com.cn%2F2003-12-16%2F171365.html&wb_submit=%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%BF%BB%E8%A8%B3&wb_lp=CHJA
線：糸へんに銭の右側
しかし、
> 旅客機は空に昇ってそして片付けて屋台骨がぐらつく
て訳は合ってるんでしょうかね？（汗）
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＞管制官を雇用している会社は被害者に特別カウンセリングを実施中だったそうです。
へえ〜
管制官はアウトソーシングでまかなってるんですか。
こういうのは国家公務員と思ってましたが。
> 旅客機は空に昇ってそして片付けて屋台骨がぐらつく
爆笑
＞そのポーランドにはNWが就航するんでしたよね。経済効果が期待されます。
NW株持ってる人はウハウハですね。
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> 管制官はアウトソーシングでまかなってるんですか。
この会社です。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E7%AE%A1%E5%88%B6%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
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↑その 航空事情 さんのログを読んでみると今回事件のヒントがありそうです。
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この方の2002年7月3日の日記を読むとゾッとします。
http://homepage2.nifty.com/itsuro_umemoto/diary2002Jul.htm
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２００２年７月１日の事故：毎日新聞から
＞ドイツ南西部で１日、起きた空中衝突事故で、チューリヒから現場空域の航空管制を行っていたスイスの管制会社「スカイガイド社」のレーダーシステムに欠陥があったことが３日、スイス運輸省所属の航空事故調査局の報告書で分かった。
＞レーダー上の機影が一時消えたり、航空機の位置が正確に表示されないことがあるなどの欠陥があった。事故当時、管制センターの自動警報が作動していなかったなど「管制ミス」の疑いが強まっており、ドイツの警察・航空当局は同日、同社管制官から事情聴取を開始した。
ちょっとお〜
やだあ〜
http://homepage2.nifty.com/itsuro_umemoto/diary2002Jul.htm
この梅本さんの日記、勉強になりますね。
アメリカの不動産のことは今でもバブルしっかり低金利政策で続いてます。
我が家も１年足らずで６６％家の価格が上がってるし。
ゴー・アラウンドの記事
LAXでも時々起きてますが、なんで？と思って前方を見るとヨソの機材が滑走路を泳いでたり。
機長ってちゃんと前見て運転・・・じゃなかった操縦してるんだと安心したり。
ははは
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