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養殖は安心のような気が持てますが
川育ちはハッキリ不安です。
養殖も実態が分からないので本当はホルモン剤とか薬とか心配しなくてはいけないのでしょうね。
川育ちの方が安全でしょうか？
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鰻は現在、中国、台湾、タイ、マレーシアのもが主に輸入されています。
これに活き鰻はアメリカ、フランス、オランダ等
蒲焼き等加工ものがベトナムとデンマークを加えて輸入されています。
天然物は遠くマリアナ諸島（グアム島沖）で誕生し
北赤道海流と黒潮にのって約5,000Kmを旅して日本へやってきます。
誕生間際に捕獲された稚魚が養殖物とされる訳です。
下関水族館の松井魁館長がお詳しいのでわ？
いつも通りは スペインの稚魚のオリーブ炒めとか中国の田鰻の醤油味の炒め
が大好物（揚子江周辺）ですが こいつは どじょうの あいのこ のようなもの
で まるごと ぶつ切りにして炒めます。
その中国の加工もの生産の様子
中国の鰻蒲焼事情／北田水産株式会社
http://www.salmon.co.jp/Topics/Topics64-Unagi1.htm
http://www.salmon.co.jp/Topics/Topics65-Unagi2.htm
活き鰻は今はどこの会社となったか忘れましたが
昔の中国民航（現在 中国国際航空）の米国製輸送機 ハーキュリーズで
日本へ運んできます。当初二機を導入して福岡等へも輸送しておりました。
確か台湾と拮抗していて大部分がこの二ヶ国ですね。
まあ、鰻に限らず水産ものは世界中から輸入している訳です。
輸入水産物ミニ知識
http://www.jfta-or.jp/Ippan/minichishiki_yunyu.html
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うなぎ情報館 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2654/unagijouhou.htm
ウナギのリンク集 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2654/unalink.htm
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いつも通りさん某スレではお世話になりました。
天然鰻と一口に言っても、日本の東と西ではどこかしら微妙に違うらしい事を、どこかで聞きかじった事があります。
皮の硬さだったか脂の乗り具合だったか？？？
それで関西と関東では鰻の調理法が違うのだとか。
かの川は昔から鰻が多かった川で、
今のように護岸される前、江の浦小学校の近所の自転車やのおやじさんなんか
かぎのついた引っ掛け棒を鰻の穴に突っ込んで引きずり出して、
川の土手の上にポーンと投げ上げておいては次の穴へ、また次の穴へ、と
帰りにはそれをみんな拾って帰ってたらしいです。
>養殖は安心のような気が持てますが
>川育ちはハッキリ不安です。
やっぱりそうでしょうか？
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＞自転車やのおやじさんなんか
＞かぎのついた引っ掛け棒を鰻の穴に突っ込んで引きずり出して、
＞川の土手の上にポーンと投げ上げておいては次の穴へ、また次の穴へ、と
＞帰りにはそれをみんな拾って帰ってたらしいです。
こういうおじさん、私の周りにも欲しいです。
(^^)
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