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ロスの東サンバーナディーノを通り過ぎた辺りの軍関係の砂漠地帯で
「戦争中」
というのを感じました。
迷彩色のトラックやら
それからＭ１アブラムス？戦車を大量に見ました。
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今回のラスベガス旅行は家を見に行ったのですが
特に大切なのが「環境」ですから。
ロス近辺で言うと
ロスの西側が安全（？）、
東側が・・・住みたくない所なんですけど・・・
ロスの東側を走ってた時に実はこんな車を見てしまいました。
車種はランドローバーです。
助手席側のドアに銃痕３つ。
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私が見たいと思ってたラスベガスの日本の不動産会社の開発した建て売り住宅の近所も走りましたが
なんと屋根に「番号」がデカデカと！
これは警察がヘリコプターを使って捜索をする時の為の目印なのです。
少なくともロスでは。
ベガスでは何の為に屋根に番号を大きく書いてるのか知りませんが。
この不動産業者の物件は３０００万円しなくて１００坪近い家が買えるということで
私は乗り気だったのですが
この「番号」を見て瞬間どうでもよくなりました。
安くても住みたくない「環境」の所というのが分かりましたから。
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ラスベガスはテロの標的の１つということで
常にヘリコプターが数機偵察してました。
私達が行ったカジノ＆ホテルの中で
ベラージオが１番セキュリティを厳重に？やってました。
後ろのトランクを開けてちょっと見ただけですが。
ベネシアンでは訪問目的を聞かれただけ。
空港のセキュリティを見てる身には「形」だけでした・・・
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上記のホテルはベガス最高級ホテルで
ベネシアンは大富豪の夫婦が総資産あげて作ったそうです。
インテリア関係は全てイタリアからの輸入。
素敵でした。
豪華！
例のベニスのゴンドラに乗れるホテルです。
贅沢でした。
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ベラージオも素敵でした。
ベネシアンに比べるとちょっと「軽快」な感じ。
ベラージオではお店でホテルが客室に提供するアメニティ品を売ってて
それが４つ箱に入って２０ドル！
小さなサンプルが。
「もっと小さくて安いのを」と思い
捜したら小さな小さな瓶の化粧品があったので
これなら安いのかしらと値段を見たら「１５ドル」！
結局買ったのはベラージオ・ホテルの外観を印刷した缶に入ったミント。
２ドル７５セントでした。
これを記念に１個買いました。
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ベネシアン・ホテルで買ったものは
ベネシアン・ホテルのＴＭ（トレード・マーク）の翼神を型取ったキイ・ホルダー。
エジプトだとスフィンクスかしら？
ローマ神話の世界ではこういうことになるのか？と。
ギリシアではペガサスかパン神？
ヨーロッパでは天使？
インドや日本では天の羽衣？
なんて空想の広がるキイ・チェーンで良い買い物が出来たと喜んでます。
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モンテカルロは外を見ただけですが
彫像がイタリアやギリシアの線の太さに比べるとフランスのは「繊細」かな？と。
同じテーマの彫像を比べたら面白いなと思いました。
昔フランスの女の子とイタリア系フランスの女の子の家に遊びに行った時
「これはイタリアの家具だね」とか２人が喋ってるのを聞いて
私には（やっぱり微妙な差があるのか）と驚きでした。
今回ラスベガスに行ってモンテカルロの外の彫像を見て「線」の違いに気がつきました。
なるほどね、って。
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ベラージオだったか、有名な画家のコレクションがあることで特徴になってますが
ベネシアンではロシアのエルミタージュ美術館からの絵が来てて
セザンヌ、ゴッホ、ピカソなどいろいろ名前が出てました。
いくつか印刷した実物大？の絵が壁に宣伝に貼られてましたが
ある人物画が
右から歩いて来た時に（なんだ、つまらない）あたりでしたが
絵を通り過ぎて左から見た時（わっ！凄い！）と思いました。
あっ！ゴッホなんだぁ〜
って。
（恥）
やっと気が付いたという阿呆であります。
（馬鹿）
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もう１つ凄いホテルはマンダレイ・ベイでして
ここの建物は金ピカなんですよ。
建物全体が金色！
ちょっと悪趣味とも思わないでもありませんでしたが・・・
ここには中に入りませんでした。
確か人工のビーチが作ってある筈。
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今回は久し振りに夫婦２人だけで泊まったのですが
私達の泊まったホテルは
これまで長い間いつも利用してた安い棟が取り壊しになって
今迄もったいなくて泊まれなかった高層建物に泊まったのですけど
メイドがカートを押して次の部屋を掃除に行く後を見てたら
ゴミが後に落ちてる訳です。
それもあっちこっちに。
まるでロサンゼルス空港の国際ターミナル並でした。
ラスベガスでホテルの廊下にゴミがあちこち落ちてるというのは初めてです。
今はラスベガスもメイドがＸＸ人になってるのかも。
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もっとおぞましいお話を書くと・・・
ホテルのバスルームの洗面台の石鹸が・・・・
箱を開けて取り出そうとしたら・・・○毛が・・・
きっと私達の前に泊まった人が使わなかった石鹸だった？
よく分からないけど
○病が染りそうで（おぇ〜っ）でした。
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このホテルで気に入ったのは
と、言うより最近の傾向かも知れませんが
シャワーや風呂桶の扉が透明ガラスが使用されてた事！
この透明ガラス使用というのは家を見に行った時にバスルームやキッチンのパントリーにも
透明ガラスが使用されてて新しい傾向と思いました。
私は透明な入れ物って大好きなんです。
中身は必要なくても透明な箱が欲しいという事で買ったりするので。
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もう１つビックリしたのは
ホテルのお部屋って聖書とか仏教の本とかイスラム教のコーランがベッドの横の家具の中に
普通入ってるのに、今回は何にも入ってませんでした。
これはちょっと意外でした。
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ラスベガスは道路整備に力を入れてて
高速道路が随分建設されてて
更にラスベガス盆地を取り巻く環状道路もかなり完成してました。
でも、お蔭さまで、訳が分からなくなってました。
これはアキュラのカーナビで無事にホテルに行けました。
カーナビに頼った時はちゃんと迷わず行けました。
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私と夫が見に出掛けた新興住宅街は砂漠を開発してる訳で
まだ道が無いのです。
高速も工事をしててランプが閉鎖になったりしてて
それでちょっと間に合わなかったです。
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確かに日本人観光客を見掛けませんでした。
同じホテルに１組。
それから日本人らしき男性を見ましたが服装からすると日本からの人ではなく
ラスベガス在住者みたいでした。
あとは１人定年退職して来たという感じの日系アメリカ人。
計４人見掛けただけ。
昔は夜というと大通りにタクシーが一杯走ってましたが
夜は閑散としてて人通りもあんまり・交通量は殆ど無い感じでした。
観光客がいないラスベガスなんてどうなってしまうの？という印象を持ちました。
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私達の泊まったホテルの部屋は１７階で
夜景が綺麗でした。
通り側ではなく山側だったので最初はガッカリでしたが
丁度駐車場が見下ろせる側でもあって
ホテルの部屋からオートロックが出来て便利でした。
それに部屋から車の様子を見る事が出来たり。
今回は無線を持って行きましたから
夫が車に戻ってごちゃごちゃやってる様子が見えたし会話も出来て非常に便利でした。
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無線は・・・
私がスーパーマーケットに行くと迷子になってはぐれてしまうので
夫から持たされているのです。
アウトレットに行った時は本当に便利でした。
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アウトレットはベルズというカジノ街の近くの郊外の所に行きました。
（凄いのがラスベガスの南端にも出来てて
ここはエディー・バウワーやナイキやバリーやコウチのお店が入ってます）
私達が行ったのはリーボックの入ってる方で
夫は３足買いました。
私はＳＡＳという手縫いの靴を１足買いました。
仕事で履く靴です。
アウトレットで２０ドルも安く買えました。
でもこれを買って１時間後に家を見に行った時
そこはまだ整地もしてない現場だったので
砂漠の地面を掘り返して小岩がゴロゴロしてて
更に撒水車が来て水を撒いたのでドロドロになってしまい
買って１時間で泣く状態に！
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この＜２０＞の開発業者はイタリア式の高級邸宅を建て売りする会社で
さすがに見に来てた人のお車さまも
ジャグァ〜さまとか
おベンツさまのＲＶでした。
ま、建て売りですから、そんなに高いわけじゃないです。
本当のお金持ちはカスタム・メードの家を買います。
本当の大金持ちは自分で運転して見に来たりしないと思う。
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そうそうロスの郊外の砂漠の町の自動車屋さんが
ジャグァ〜やハマーだったりしたのが不思議でした。
そんな購買層がこんな所に住んでるのかい？と思いました。
分からないものですね。
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夫が買ったリーボックの靴。
夫はナイロンのが好きみたいで、これは他では手に入らないから
絶対ベガスで買いたいと言ってたのです。
２足買うと３足目が無料になるというセールで
白と黒のナイロンの靴。各２０ドル。
もう１足がナイロンと皮の靴。これは４０ドルを超える。
でも足の為にはスニーカーは良くないそうです。
それにしても夫がナイキよりリーボックが好きとは知らなかった・・・
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夫が買いたいと言ってた高級時計は結局買う時間がなくて諦めました。
ロレックスのいい時計が買いたいのです。
どんなのが「いい時計」か知りませんが
もう長い事あちこち捜しています。
知人でＢＭＷだかなんだか１０万ドルほどの車に乗っててロレックスの凄いのをはめてる人がいるので
内心羨ましいみたい。
それでロレックスのいいのが欲しいらしい。
何やらごちゃごちゃベガスの電話帳で調べていたのですが
ベガスの高級デパートを集めたショッピング・センター（ファッション・ショーとかいう名前）
に行き、そこの時計屋さんの売り子と話していましたが
「ベラージオ（ベネシアン？）の店の方に行ってくれ」と言われたそうで
時間がもう午後８時だったので閉店に近いという事で諦めたのです。
でも、ベネシアンやベラージオにロレックスを買いに行くのにジーンズじゃねぇ・・・
私も着てたコートが１部ミンク使用で
いかにも安い感じだからちょっと恥ずかしかったのです。
どうせ行くなら１００％ミンクのコートか雪豹（オスロット）あたりでハッタリ効かせたい。
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そうそう泊まってたホテルは（悪口も書きたいから名前は秘密ね）
エレベーターから１番遠い部屋で
でも非常口の隣だったので私は大満足でしたが
どうやらエレベーター近辺の部屋はスイートだったらしく
メイドのカートに乗ってるアメニティ品も私の部屋の品物とは全く違ってました。
夫に言わせるとオーデコロンなんかも乗ってたそうです。
私は「香水石鹸」が乗ってるのは見たけど。
部屋代が違うと待遇も随分違うのだな、と。
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そうそう電話機にちゃんとマシンを接続出来るようになってました。
そして電話代を１日１ドルチャージされるようになってました。
１ドルでマシンが使えるならノートブックを持って行くんだったのに。
知らなかった。
やっぱり私は時代に乗り遅れてるぅ〜
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インターネット・カフェの存在も知ってましたけど
テロ事件の犯人達のリーダーのアタ関係で。
そしてインターネット・カフェの割引クーポンも貰ったし
でも捜すのが大変だから結局は行かなかったです。
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