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カーク・ダグラスはその時マニュキュアリストに爪の手入れをさせていたそうです。
何か顔を走った気がしたのでマニュキュアリストに伝えたところ
なんと彼女は元看護婦だった、と言うのです。
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彼女が卒中だと思い早速医者に電話をしたところ
医者はとにかく病院に連れて行けと指示したそうです。
普通は救急車を呼んで救急病院に運ぶのですが
一刻を争うということで彼女が病院に連れて行くことにしたそうです。
病院には３０分もかからず到着したそうです。
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運良く卒中は顔だけ不具にして身体は大丈夫だそうです。
我が家のマザーが卒中を起こした時は右半身が麻痺して
顔は口が閉まらずよだれが垂れ流しになりましたが
やがてちゃんと話せるようになりました。
右手も訓練で字が書けるようになりましたし
けっこう使えるまで回復しました。
右足はびっこを引き引き歩けるようになりました。
卒中は早めの治療でかなり回復する人もいますから
変だと言ったらすぐに病院に連れて行くのが本当に良いようです。
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