|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
今日は出勤早々ベーグルのすっごく美味しいのを食べました。
これは胡麻が一杯使ってあって
胡麻が好きな私は感激してしまいました。
|
今日は上海に行ってたスーパーバイザーが帰って来たので
上海土産のお菓子もいろいろ食べました。
最近の上海の洋菓子は随分西洋風になったと思います。
でも矢張りちょっと中華風が残ってる・・・
|
その次に私の天敵の田中がヨーロッパ旅行から戻って来て
デンマークだかベルギーだかのチョコレートを持って来てくれました。
|
田中のチョコレートは１箱に３本違った味のチョコが入ってるものでした。
オレンジ味のチョコ
ミルクチョコレート
ダークチョコレート
ミルクチョコがすっごく美味しかった。
|
朝からベーグル食べてお菓子食べてチョコ食べて
をしてたので体重が 45.6Kg でした。
昨日より増えてる！
|
田中の持って来たチョコは３本だったけど
１本に２０個ぐらい薄い円盤状で分れてました。
だから上で働いてる同僚達が１人平均１味ずつ各種食べられる計算なんだけど
我が職場は「早いモノ勝ち」で
ウロウロしてる間抜けはありつけない寸法なのです。
|
私はダークチョコを袋から開けて
２０枚をお皿に空ける筈だったけど
ダークチョコは好物なので
袋に７枚ぐらい残してポケットに横領しました。
勿論オレンジ味もミルクチョコも味見した結果であります。
ふふふ
|
１人で１０枚ぐらい確保したかな？
でも。。。
チョコって太るのよね。
トイレでつまみ喰いしてたのだけど
「太る」と思ったら食べられなくなって
残りは仲の良いポーターのおじさんにあげてしまった。
優しいワタクシ・・・r(^^;
|
仕事が終わってから税関でウロウロしてたら
田中がやって来てオランダの話をしてくれました。
田中もただの乗客の身分になるとただの日本人になるというのを知りました。
（これはインドネシア人の友人のＭの言い方ね）
|
田中は血統的には日本人なんだけど
生まれと国籍はアルゼンチン人で日本語が苦手だから
１００％何を言ってるか良く分からないのですが
以下のような感じでした。
|
オランダに着いた日は女王のお誕生日だったそうで
町は身動き取れない混雑ぶりだったそうです。
|
オランダの３Ｋ仕事はオランダ人はしなくて
アラブ人？アフリカ人？
良く分からなかった・・・
こういう人が担当してるそうです。
掃除とかレストランのウエーターとか
そういう仕事は。
|
イタリアとスペインでは盗みが凄いと聞いてたから
とっても気を付けてたそうです。
「オランダではだからそういう３Ｋの人が危ないかとミーは思ってた」
（田中の言葉です）
|
ホテルが空港から３キロぐらいだから
とても身動き取れないから
（途中意味不明の日本語でさっぱり意味が分からなかったから省略）
歩いて行くことにした。
|
左肩にキャリーオンのカバンを下げ
右肩にカメラをかけて
群集の間を３キロ歩いた。
|
「右肩のカメラが軽いなと思った瞬間カメラが盗まれてたの」
（田中の言葉通り。田中は突然女言葉が混じったりします）
|
田中の左肩のキャリーオンはそりゃぁ盗まれる事は無かったでしょう。
なんせ、ガムテープでそこら中補修してあるんだもの。
ガムテープで補修した上からガムテープで更に補修した感じで
アメリカのホームレスの方がよっぽどか見良い袋をぶら下げてるよ〜
田中さんのキャリーオンは、ちょっと欲しい人は、オランダにもいないんじゃない？
と言いかけて止めました。
|
７年前のクリスマスに
会社のプレゼント交換で黒の素敵なバッグを貰ったので
田中にあげようと思っていたけど
それが誰からのプレゼントか田中の目の前で貰ったので
なかなか上げるに至らなかったけど
あげなくて良かった！
だって田中がその黒い素敵なバッグを下げてオランダに行ってたら
左肩のキャリーオン・バッグも盗まれたことでしょう。
あげなくて良かった！
しつこく繰り返すワタクシ。
|
田中はオランダで同じキャノンだかのカメラを買ったそうです。
と言うのはカメラを盗まれたけど
レンズはキャリーオンに入れてたので無事で
レンズを残しておいても仕方が無いので
オランダで同じカメラを購入してレンズを使うことが出来たそうです。
|
カメラがいくらか知らないけど
航空運賃は無料の切符だから
わざわざカメラを買いにオランダ迄出掛けたのと同じじゃないか
と昔の同僚達にからかわれていました。
|
４〜５年前
我が職場でリサイクル商品を購入するのが流行ってて
コピー用紙がねずみ色のを使用した時がありました。
これが・・・
田中に言わせると「便所紙」みたい
だって。
ねずみ色の便所紙・・・
同世代の松本ってのが
（田中さんとこってトイレット・ペーパーをつかわないお釣り式トイレなのね）
と言ってたのを思い出しました。
|
便所紙の件を思い出したのは
田中が「色眼鏡で見たら」と言ったからです。
一瞬？？？？でありました。
まさかサングラスの事とは思わなかった。
時々表現が古風で死語になってる言い方するんだもん。
|
それでインドネシア人のＭが
「タナカは easy target だ」
と言ったのです。
＜カモ＞だ、って。
日本人はカモだって。
|
「タナカはアルゼンチン人だけどオランダ人にしてみればカモの日本人だ」って。
ボケェ〜っとしてる風に見えるんだろ〜ね〜
と田中の悪口で盛り上がってしまった。
|
インドネシア人のＭは田中が自分を置いて１人でオランダ（ヨーロッパ）に行ったのが面白くないのです。
少し前にはインドネシア人のＭと田中は一緒に温泉に行ってるの。
だから言ってやった。
「あんた達ねぇ、温泉って普通、オトコとオンナが一緒に行く所だよ」
|
仕事が終わって家に帰る時間を待ってる時
田中が来たのです。
田中：「Ｍいる？」
私：「Ｍは便所に行った」
主婦ぼけ：「まだ帰って来てないね」
私：「頑張ってるんじゃないの？」
そしたら主婦ぼけが「痔が痛くて時間がかかってるんじゃないの？」って言うのよ。
ウチの職場っていいたい放題。
|
田中は「Ｍにタナカが一緒に帰りたい、と言ってたって伝えて」と言って
自分の会社に戻って行きました。
|
それで私と主婦ぼけが
「ぎゃ〜、いつも田中が待ってるオトコってＭだったの？！」
とキャーキャー言ってしまった。
田中が時々誰か帰宅の時待ってるから
「何よ〜、田中さん、誰待ってるの？オトコ待ってるの？」
と言うと「うん」なんて答えてたのです。
|
あ〜。
因みにＭも田中も＜ホモ達＞関係じゃないです。
２人ともオンナが大好きの独身です。
２人とも同じオンナに惚れて捨てられた仲です。
それで仲がいいの。
それだけ。
|
今は田中さんにはオンナっ気が無いので
な〜んか私の所に来るのですよ。
|
田中さんて非常にポジティブでいいですね。
近くには近寄りたく無いタイプですが・・・（おいおい）
|
田中さんはホントに近くには近寄りたくないタイプです。
昔は松本って本物のオンナ言葉のオトコが一緒に働いてましたが
お互いに悪口言ってたの。
これが聞いてると女の私にはおかしいのよね。
Ｍと田中が好きだったという女が松本さんには大嫌いな女で
それで松本さんは仕事を辞めました。
田中とＭは捨てられた同士ですっごく仲がいいの。
でも田中は諦めて仕事を辞め
まだ私と一緒に働いてるＭとは仲がいいの。
一緒に温泉に行くぐらいだもの。
なんか気持ち悪ぅ〜い！
で、ワタクシが「アンタ達ってどうなってるのよぉ〜。気持ち悪い」と言うと
２人でニヤニヤ笑ってるの。
まさか２人で又もや１人の女に夢中になってるって事無いでしょうね？！
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |