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朝日新聞の世論調査員をしました。
つまらない仕事だったのを記憶しています。
何をしたのか記憶にないのです。
多分選挙が近付いていて、その世論調査だったと思います。
どんな選挙だったかも記憶にありません。
報酬がいくらだったかも記憶に無いです。
記憶してる事というと
新聞社らしく
建物の外ぐるりに新聞が貼ってあって
通り掛かりの人が読めるようになっていました。
そうそう改装中でした。
こんなことしか覚えていないのは
友人の友人がこのアルバイトをしてて
対抗上ワタクシもやってみたという、まことにお粗末な動機でございました。
（恥）
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・・・なあんか、かっこいい・・・（憧れ）
肉体労働、っていうキーワードは、違いますね。
私はアルバイト＝肉体労働しか浮かびませんで・・・。
郵便局の年末のアルバイト、というのもやったことがあります。
最初は年末だけだったんですけど、年が明けてからもそこの課長さんのご好意で
普段の仕事をやっていない時だけ、そこでバイトをしていい、という、
非常に有難いお話でした。
（旅費稼ぎです）
当時は医療事務の講師をしていて、カルチャーセンターに教えに行くとか、
月末・月初めに請求事務をする以外、時間はかなり自由だったのです。
都合のいいときだけバイト？ラッキー！
でも男ばかりの職場でして。
後、奥さんが1人くらいいらしたかな？かなりハードに動き回るのですよ。
勿論窓口ではなく、大量に届く郵便物の山を教えていただいた通りに仕分けをして、
配達の方に持って行ったり、また消印を押したり、差し出された郵便物を郵便番号
ずつに受け持ちボックスの前に立ち、放り込む、といった裏方のお仕事でした。
慣れている方は誰もボックスなんか見ませんし、それで間違うなんて事、
全然ありませんでしたねえ。
私なんて1ヶ月はかかりましたね。確認しながらするので、時間もかかったし。
その束を紐でくくるのですけど、それをはさみなんかじゃ切らないんです。
手で、ばすっと。
手がかなり荒れる上（紙を1日扱うと水分取られてかさかさになります）その練習を毎日したので、見事な労働者の手になったことをよく覚えています。
ある日、窓口に郵便物を取りに行ったら、窓口でなにやら言い争う声が。
ちょっと顔を出すと、そこにはおばが。
瞬間、ヤバイ、っと、顔を伏せました。
「ですから奥さん、これは送れないんですよ」
「だって国際郵便なら送れるはずでしょ。どうにか送ってちょうだい」
「決まりなんですよ。・・・それにこんなに・・・」
おばが送ろうとしていたのは、外国に住む娘に頼まれた（私の従姉）、大量の
コ○○○ムだったのです。量ですか・・・いやあ、一生分はあったかな！？
あちらでは高いからとかなんとか・・・。
頭を伏せて郵便物を取り、戻るともうその話で局内は盛り上がっていました。
「あんなに大量に・・・あの奥さん、引き下がらなかったな」
「どうしても送るんだと。でも結局持って帰られましたね」
「どうするんだろうな、老夫婦で（笑）」
「一族で使うんじゃないですか？（笑）」
ヒイーッ、やめてよっ！
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呉服屋さんでバイトしていました。
毎日暇で暇でどうしようもなかったんですけど
暮になるとだんだんお客さんの数が増えて、３０日・３１日は
流石に結構バタバタしていました。
…で、何がそんなに売れるかって、小物ばっかり…
腰紐とか足袋とか…そんなのばっかりでしたね。
着物の種類もわからないし、着付けもできないのによくもまあ…と思いますが…。
まぁ、優雅なバイトだったとは思います。
とろい私には結構向いてたかも…
そこで教わった事といえば反物の巻き方と着物のたたみ方、
あとは知らない所で着物は買うな、と言う事でしょうか。
素人と見られたら10万・20万乗せられてもわからないから…って。
バイトの特典は後日着物が安く買えた事。
…って、得だったんだか何なんだか…
確かに普通で買うよりは相当お得だったかも。
でもバイトしてなければ着物をそんなに揃えたかどうか？
就職のお誘いも頂きましたが謹んでご辞退いたしました…^_^;
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ロッテリアとミスドと病院のカルテ整理と焼き肉屋のバイトしました。
カルテ整理は夏の２週間だけのバイトなんですけど、
前半は５年位前のカルテをずーっと見て科別に分けてレントゲンやらＣＴの写真のあるなしとか調べる・・・。これがすっごく眠たい・・・。
けど、中には知ってる人のカルテもあったりして・・・。
後半は、先に分けておいた写真のあるカルテに該当する写真を探し出す。
最後に病院の屋上の倉庫に年度別におさめる。
後半の仕事は前半と打って変わって埃まみれの汗まみれでした。
しかしなかなか楽しかったぞ。時給もすごく良かったし・・・。
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TAMAさんと呉服屋さん・・・なんとなくイメージが合うような気がするのは、
私だけでしょうか？
やっぱり毎日着物で過ごされたんでしょうね。
はあーっ、和服の似合う日本美人・・・いいなあ。
ちえぞうさんのお仕事、なんとなくわかります。
（私も結婚まで病院で仕事をしてましたので）
時給って割といいんですよね、ああいうところは。
私が医療事務の講師と、請求事務をする日ちには1ヶ月で2週間あるかないか。
それで十分普通のOLなみのお給料は頂いていましたからね。
結構時間も取れるし、私としては気に入っていたんですが。
ちえぞうさん、ファーストフードのバイトってのはどんな感じなんですか？
覚える事、いっぱいありそうで・・・今やバイトの定番ですけど、
案外大変なのでは？
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＞ファーストフードのバイトってのはどんな感じなんですか？
ロッテリアでバイトして一番実になったのは「接客七大用語」ですね。
シフトに入ってまず、接客七大用語を壁に向かって唱和します。
「いらっしゃいませ」「はい、かしこまりました」「恐れ入りますが」
「少々お待ちくださいませ」「お待たせいたしました」「申し訳ございません」
「ありがとうございます、ごゆっくりお召し上がりくださいませ、
ありがとうございました、またご利用くださいませ」
それぞれお辞儀の角度も決まっています。
壁に向かってこれをぶつぶつ唱えながらぺこぺこします。
これが、その後のバイトとか今の仕事とか、すっごく役に立ってますねぇ。
「恐れ入りますが」と「申し訳ございませんが」の違いとかここで初めて知ったり・・・。
厳しかったなりにいろいろ身に付いたと思う。
度胸がついて人見知りも多少は直ったし・・・。
これから就職する人はバイトで社会勉強しとけ？って思うよ、ほんと。
もちろんバイトにはまって学校行かなくなってちゃぜんぜん駄目だけどね。
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ハイサイおじさんもいろんなバイトをしましたけど、
基本は勉学優先でした。エッヘン。
だって、学生時代にこそ好きな勉強ができるから、本代を稼ぐため、そして、
日本国内を見てみようと旅行代を稼ぐためにしましたね。
あの風体とあの顔でよくできたもんだと陰口をたたかれたバイトは
アパレルメーカーの派遣店員でとあるスーパーの紳士服売り場でコート
とブレザー、スラックスを売るバイトでした。
もちろん、素人なんですが、暮れの日曜日なんかもうずっとずうと昔ですけど、
僕がかかわって売った紳士服の売上が２00万以上を突破して、売り場の主任が
目を丸くしていましたね。
ハイサイ流の接客術はお客さんがいろいろ迷い始めているな、探し始めて苦労しそうかな？ というときにはじめて声をかけるとかもろもろ。。。
いたって好奇心と観察心旺盛なハイサイとしてはお客さんの表情、遠くからお客さんの話の内容を聞きながら、声をかける言葉も工夫していました。また、それが楽しい。
うれしかったですね。当時の専門書の値段が１000〜１500円だったですが、いただいたアルバイト代は1時間800円。もちろん交通費、食事付き。
しかも、講義でどうしても抜けれない講義はそれも優先という条件で。。。。
また、会社から言われなかったんですけど、POSシステムのない時代でしたが、毎日
店が閉まってから売れた商品の品目と量チェックして会社に報告していましたね。
それが当然だと思って。。。。
大学３年生の時、その会社の親会社の大手商社から就職のお話をいただいた（その会社の社長さんは出向でしたから）ですけど、お断りしました。当時、公務員希望でしたから。。。。 そういうお話もいただいたのも楽しい思い出です。
そして、恥ずかしかったバイトの思い出は、アルバイト先の紳士服売り場の近くに
女性の下着売り場があったんです。スーパーではタイムサービスを良くやりますが、
「ひな台にのった＊＊＊、＊＊＊円均一」とか＊＊＊コーナーの全製品3割引とか
よくやったのです。その光景を遠くで眺めていると一言。「すざまじすぎる・・・」
。
このタイムサービスの店内放送があると憂鬱でした。女性下着売り場の主任は僕を
かわいがってくれたんですけど、タイムサービスが終わると「ハイサイくん！
散らかっているからたたむの手伝ってくれない？」と。当時のぼくは恥ずかしくって
これが一番嫌でしたね。
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ちえぞうさん、有難うございました。
私も同じような感想を持っています。以前も書きましたけど、いきなりホテルの
フロントみたいな接客業で叩きこまれて、それはもう毎日目を白黒させてましたが、
結局そういう風に最初に仕事のなんたるかを叩き込まれるのって、
本当に役に立ったように思うんですよね。
・・・あの頃は純粋だったしなあ・・・。
マイルストーンさん、有難うございました。
みなさんの（男っぽい）アルバイト物語、しっかと読ませて頂きました。
なるほどね・・・皆さん、そういうことがあって素敵な今がある訳ですね。
納得！です。
私はホテルにいる時、実は「ホステス」をやった事があるんですよ。
まあ、人使いのあらいホテルで（笑）ラウンジのお姉さんがどうしても来るのが遅れるという電話が入ったとかで、部長が例によって飛んで来まして、
「寝る子さん。フロントはいいから、ラウンジに入って」
「はっ？私がラウンジに入って何するんですか？」
「何するもなにも、仕事するに決まってるだろう」
アワワワと言ってる私にお構いなしに、紺色のロングドレスを手渡し、
「さ、早く着替えるんだ。お客様は待って下さらないからね」
・・・今考えてもメチャクチャな話ですが、「純」だった私は仕方なくドレス姿に。
「・・・随分色気が足りないが、まあ緊急時だから仕方ない。（失礼な！）・・・あ、
化粧だけでもちゃんとして。口紅赤く塗ったらなんとか暗いとこなら見れるか」
「でも、私、水割りくらいしか作れないんですが・・・」
「ああ、1時間遅れ位でこっちに来れるそうだから、その間はみなビールか水割りに
して貰ったらいいよ。それが君の腕の見せ所だからね。
うっふん♪だよ、わかるね。」
さっぱり、わからん。
結局1時間、慣れないロングドレス（それもラメ入り）で、数人のお客様のお相手を。
皆さん、水割りでいいよ、と仰って下さったので、本当に有難かったです。
・・・でも、今思い出してもぞっとする・・・。
私が男だったらきびすを返して帰っちゃうぞ！
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ハイサイおじさんさん、今晩は。
素敵な沖縄のお話、読ませて頂いて感激しています。
女性下着売り場のバーゲンの後は・・・確かに凄まじいいものがありますよね。
ショッピングセンターなんかに平日の朝行くと、一生懸命男性の従業員の方が、
散らばった下着を丁寧に畳んでいらっしゃるのを見かけることがあります。
・・・私はそばに寄れず、買えないまま帰ってしまうんですが。
でもその方のお気持ちを考えたら、なるほど、大変なお仕事です。
色々勉強させて頂いています。アルバイトも大変ですね。
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ハイサイおじさんさん：
うっふっふっふっふ。。。
あ〜〜〜
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TAMAさん：
いい勉強をなさいましたね。
和装のことでは欺されませんね。
私も日本の物とくに日本らしい世界ってよく分かりません。
紬が高価なのは分かりますが
大島とか結城とか滅茶苦茶高価。
高価だからいいんだっていう不透明さがあって
カモにされているんじゃないか、と常々思っておりましたが
なるほどねぇ。
値段があって無い、ってことなのかなぁ？
言われたまま買っていてはいけませんね。
カモにされないようにしなくっては。
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思い出しました。
初めて本格的にやったバイトは小倉競馬場の馬場内で
ワケわからん機材担いでレースのスタート地点とゴールを
走り回る写真判定の助手でした。
思えばアレがローリング・ストーンの序章だったのか・・・。
って、これも以前書き込んだような気が・・・^^;
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ぼくがくせいじだいにやったのだすきんのせぇるすを
ほんとだよ
せいせきよかったんだから
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↑ アレレ。かな漢字変換が出来てないや。
書き直します。
僕学生時代にやったの。ダスキンのセールスを。
本当だよ。
成績よかったんだから。
モップを大きな袋にたくさん入れて、しらみつぶしに回りました。
セールスでは絵本の全集のセールスとかもやったけど、こっちの方がずっと実入りが良かったです。
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掃除なんて人に言われてまでしたくない。
でも子供向けはついつい財布の紐が緩む、
って事かしら。
くどき文句は「お子様の為に」「お孫さんの為に」でしょうね。
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マイルストーンさん、なるほど象徴的なアルバイトですね（・・・ごめんなさい）
でも珍しいアルバイトばかり（アルバイトのスレッド参照）していらっしゃるん
ですね。
体力的には厳しいでしょうけれど・・・。
私の昔好きだった人も自力で大学に行く、と言う人で、線路の夜間工事をよくやって
いました。遠恋で、1年位のお付き合いだったんですけど、大好きでした。
なんでもキャベツ1個あれば3日は食べられる、と言う位１人で頑張っていましたね。
私、こういう人、好きなんですよね。
話を聞いて、そりゃもう今時は存在しないような凄い下宿の炊事場に、野菜やお肉をいっぱい買い込んでシチューを作っておりましたら、次々と襖（ドアじゃなかった）が開いて、沢山の苦学生サンたちの顔が覗くんです。
「おっ、うまそうな匂いがしたと思ったら、女の子が料理を作ってる！」
「うちの下宿から、味噌汁以外の匂いがする！」
彼が苦笑しながら、
「悪いけどたっぷり作ってみんなにも食べさせてやってくれないか？」
というので、お鍋の上ギリギリまでシチューを増量し？皆さんと賑やかに彼の部屋で
食べました。
皆さん、スプーンと巨大なお皿をご持参でね（笑）
とても寒い日で、私の持って行ったワインもすぐ飲まれてしまって、なくなってしまい
ましたけど、小さな部屋の中は暖かく、沢山の湯気と賑やかな会話で、
とても楽しい時間を過ごしました。
京都の底冷えのする、織物の音が響く小さな路地にある下宿屋の思い出です。
セールスはやったことありませんでしたけど・・・
私がやったら、全然売れないんじゃないかな？
（すぐけんか腰になるから・・・）
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寝る子さん：
いつも寝る子さんのスレッド、レスを楽しく拝見させていただいています。
もう一つ学生時代のユニークなアルバイト。
喫茶店に昔はよく落書き帳が用意されていました。今ではネットの掲示板
がそれなんでしょうけど。。。。。
東京のある出版社（硬い出版物ばっかりで有名な出版社なのですけど）がこれを
地区ごとに面白い書き込み記事をを本にしようということで、関西地区の喫茶店で落書き帳で愉快な書き込みがあれば集めてほしいという企画がありまして、喫茶店を
まわり、マスターと交渉するというバイトをしたこともあります。
必要経費はもちろん出版社払い、日当は当時では破格。今の学生の１日のバイト
料よりまだ高かったでしょうか。
喫茶店に入って飲み物を飲む。やには落書き帳がないか探す。食事も必要経費
に上乗せ。１週間かけてのバイトですから結構おいしいバイトでした。
当時は店の宣伝になるからOKを出してくれるマスターがほとんどでした。
もちろん記事を載せるときは匿名が条件でしたが。。。。
あの本。売れたのかの、企画倒れに終わったのかぼくはしりませんけど。。。
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ハイサイおじさんさん、こんにちは。
すっごく面白そうなアルバイトですね！私もやってみたいです！
・・・3ヶ月くらい日本横断でやらせてくれないでしょうか・・・。
（こ、子供と、同居人はほったらかしに・・・）
私だったら是非買って読んでみたいですね。
落書きって自然に出てくる言葉が多いので、いい本になったのではないでしょうか。
うちの同居人にも聞いてみました。
「バイト？いっぱいやったよ。定番の家庭教師・・・はは、これはことごとく生徒達は落ちてね。僕だけ潤った。あ、何、その犯罪者を見るような目は・・・」
昨日は夜のコーヒー、インスタントにしてやりました。
なんちゅー奴でしょ！
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