牧瀬里穂と中井貴一の「東京上空いらっしゃいませ」を見ました。 交通事故死したモデルの少女がお人好しの死神をだまして、地上に舞い戻り、自分の死を再確認して運命を受け入れるまでを描くファンタジーです。 「異人達との夏」（http://bbs.c-studio.net/hikoshima/100386.html ）が、どちらかというと生き残った側の視点だったのに対して、こちらは、死んだ側の視点でお話が進みます。 最終的には、この少女は自分が死んだことをしっかり受け止め天国に帰るのですが、その帰り方も「異人達との夏」とは対照的です。 牧瀬里穂の前髪が「オンザ眉」で、台詞が棒読みなのは、なかにし的には嫌いですが（これこれ ^^;）、けっこうおもしろいかも。 でも、これ、エンディングで・・・・
笑福亭鶴瓶、髪の毛まだふさふさしてましたね（笑）
あれ？ 今はハゲてますっけ？？？
＞あれ？ 今はハゲてますっけ？？？ ん？短く刈り上げてるだけ？？
いや、全然知らないんですけど・・・。あんまし、テレビで後頭部が写ることってないし (^^;)。
しかし、あのエンディングはどういう意味なんでしょうねぇ？？？ 天国と現世って、そんなに簡単に行ったり来たり出来るんだろうか？？
