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草柳大蔵が２４歳の時に
ある国務大臣宅を訪問した時
応接間のソファに腰掛けていると夫人が
「これから申し上げる事を１つの参考として聞いて下さいね」
と言って
その家の主人が来る迄訪問者は立って待ってるものだ
と言ったそうです。
その為に絵が掛けてあるのだし
花が生けてあるのだそうです。
ご存じでした？
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>その家の主人が来る迄訪問者は立って待ってるものだ
>と言ったそうです。
その応接間は洋間だったんでしょうね。同じ応接間
でも、和室の場合は逆に座って待つのが礼儀です。
ただし、この場合座布団はあてずに待つようにします。
洋間なら「どうぞお座り下さい」
和室なら「どうぞ座布団をあてて下さい」
と言われてはじめて座るｏｒあてるのが無難ですね。
人格を疑われずに済みます。
と、知ったふうなことをぬかしておきながら、私の場合は
常日頃の言動で人格を疑わております（爆）
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草柳大蔵の「お嫁に行く前に読んでおく本」シリーズはほとんど全部読みました。
ふふふ
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私の場合、炭住（炭鉱住宅）育ちみたいなもんですから
礼儀作法にうといです。
昔、会社の食堂で、ふと箸の持ち方が気になって、
観察してたら千差万別でした。
「ああ、俺はオフクロの躾のお蔭で正しい持ち方だ」
で、数日後、帰郷して食事中の母を見たら・・・
なんとデタラメな持ち方でした。
私に箸の持ち方を教えてくれたのは、デタラメオヤジ
だったのです。新たなる発見でした。
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「お嫁に行く前に読んでおく本」
こんな本があったとは…
あたしにうってつけの本！？
お嫁に行く前に読んでおかねば！！
あぁ〜〜〜でも読書をする時間がめっきり無くなったんだよねー
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