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メールを頂ました：
神奈川県伊勢原市にある日向山霊山寺・通称日向薬師に行ってきました。
GWの真っ只中とはいえ、流石に超有名ではないため、人影は疎ら。
行基開基、１３００年前の古刹。
頼朝の大姫・乙姫の病気平癒、政子と実朝夫人の安産祈願で数回参拝した寺です。
頼朝は、来る度に山へ登る前に、白装束に着替えたそうです。
今考えれば、大姫も乙姫も毒を少しずつ盛られて、徐々に身体が蝕まれていっているわけですから、
治るわけがありません。
父親の悲しい願いも、北条には通じなかったわけです。
参詣後は、散策コースを歩き緑の風を受けながらグリーンシャワー。
あなたもいかが？
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メールを頂きました：
大姫と乙姫に毒を盛ったのは北条以外考えられません。
堀を埋める意味で、まず頼朝の子供たちを葬っていったと思います。
以後も北条の謀略は続きますから。
私は時頼毒殺説支持者です。
「毒殺」を知っていると思われる者を次々に抹殺していった。
稲毛三郎重成でさえ謀反ありという名目で滅ぼされている。
相模川の橋の架け替えに関わった部下が、頼朝落馬の責で打ち首。
（恐らくその１０人は毒殺を知っていたか、北条に加担した者と思われる）
近くに名も書かれない五輪塔が１０基現存します。
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メールを頂きました：
北条一族が全て悪というわけではありません。
立派に功績を残した多くの執権もいますから。
悪は執権を打ち建てた頃の連中です。
何だかんだと政子も加担したはずです。
北条では天下をとれないから、頼朝を傀儡として前面に押し出した。
ところが傀儡のはずが力を持ってきた。
そこで・・・というわけですよ。
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他のスレッドに続けたかったのですが文字化けするのでこちらに書きます：
友人からのメール：
８月に私が静岡に行ったことはまだ言っていませんよね。
一つは頼朝創建の誓願寺。
一つは景時終焉の地。
誓願寺は、唯一頼朝が両親の供養にと建てたお寺です。
静岡駅から西に２里ほどの所に在る、静かで大きなお寺です。
落ち着いた環境で何時間でも滞在できそうなお寺でした。
今一つは、静岡駅から東に３里ばかりの所に在る、梶原景時終焉の地です。
梶原堂というお堂と、梶原親子の墓が在ります。
お堂には頼朝と景時の位牌が収められているそうですが、当然見ることは出来ません。
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